讃岐おばさんのひとり言4

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京都へ 3

2012-08-06 15:00:00 | 京都
清水の舞台から見た音羽の滝。

清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となったそうで、こんこんと流れ出る清水は古来より「黄金水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれてきました。

3筋に分かれて落ちる清水を柄杓に汲み、六根清浄、所願成就を祈願します。
とにかく人が多くて写真を撮るのも大変で、早々に舞台から降りましたとさwink
釈迦堂や阿弥陀堂の前から見る本堂が素晴らしい。
う~~ん、素敵です。
まさに舞台ですね。
三重塔と本堂が素晴らしいheart
京都タワーも見えますね。

ここで引き返して石段を降ります(ホントは一方通行ase2
みんなが待ってる音羽の滝へと。
20年前にはこうしてお水を頂きましたよ。
行列に並ぶのは諦めて、直ぐ横のお店でかき氷を食べているといきなり大粒の雨が降りだしましたhi
雨は直ぐに止んだので、お店を覗きながら駐車場へと。

15時30分、本山興正寺に到着なり~
着いたとたんにまた大粒の雨が。
讃岐の出身だという方にお寺の説明をしていただきました。
御影堂(ごえいどう)、明治45年(1912)再建。

中央に親鸞聖人のご真影を安置しています。
阿弥陀堂(あみだどう)、大正4年(1915)再建にて、中央に阿弥陀如来像、左右に七高僧、聖徳太子の御影を安置しています。

こちらが本堂になるそうです。

説明が終るころにはすっかり雨が上がって。
鐘楼。

16時過ぎ、短い時間でしたが京都にお別れです。
それにしても渋滞が凄いです。

今日の夕焼けも素晴らしかった~
20時過ぎに無事、実家近くの駐車場へ。

今度はゆっくりと行きたい京都でした。

京都へ 2

2012-08-06 14:00:00 | 京都
ホテルりょうぜんの前の坂を道なりに下ると二年坂と産寧坂(三年坂)の間に出ます。

産寧坂を上がって清水寺へ参りましょう。
振り返って。
こんな案内板がありました。
平日なのに大勢の観光客で賑やかですよ~

で、14時前清水寺に到着しました。
朱塗りの仁王門です。

鐘楼、慶長12年(1607)の再建で、平成11年(1999)に彩色復元されたそうで、桃山様式の美しい彫刻が華やかです。

轟門(とどろきもん)の手前右で入場券を買います。

大人300円、小中学生200円。
四角にフクロウが彫刻された石造の「梟の手水鉢(ふくろうのちょうずばち)、龍の口がついてます。
いよいよ本堂に入ります。
入り口の人だかりは?
2本の鉄の錫杖(てつしゃくじょう)と高下駄があり、持ち上げに挑戦していました。

私も14キロあるという小錫杖を持ち上げましたよ
「出世大黒天像」(しゅっせだいこくてんぞう)にご挨拶。

ではでは、清水の舞台へと。


京都へ 1

2012-08-06 07:00:00 | 京都
1月に亡くなった父の納骨に京都へ行って来ましたsymbol5
小型バスを借り切って、大人11人子供5人の総勢16人で実家近くから7時過ぎに出発です。
9時45分には大阪に。
10時30分、車窓より京都市内東寺前。
車窓より五重塔。
11時過ぎにホテルりょうぜんに到着、徒歩にて5~6分、興正寺の納骨堂がある霊山本廟へと。

こちらには20年前に母のお骨が眠っていて、同じ場所が良いだろうと。
我が家の義父も7年前にこちらで納骨をしていたので、合わせてお参りをしてきました。

で、ホテルりょうぜんに戻って昼食です。
京料理は綺麗ですね~
みんなで賑やかな食事会になりました。

ではでは15時くらいまで近くを観光します。