




左にある阿形(あぎょう、口を開いた像)

向かい合っているんですね。
像内納入文書から運慶、快慶、定覚、湛慶(運慶の子)が小仏師多数を率いておよそ2か月で造立したものだそうです。

修学旅行かな、若いって素晴らしい!






左手で宇宙の智慧を、右手に慈悲をあらわしながら、人々が思いやりの心でつながり、絆を深めることを願っておられるのだそう。








金堂の柱に設けられた穴をくぐり抜けられると、厄除けに効き目があるといわれておりますが、くぐり抜けられる自信がないので止めておきました









近鉄奈良駅までくのさんに送ってもらって、18時発の特急京都行きに乗車、京都駅には定刻の18時35分着。
エスカレーターも駆け上がり、帰りの車内で食べるお弁当(柿の葉寿司とお茶)を買って、トイレへ行き、18時50分発の高松行き最終便5分前に乗車、ほっ

と、その前に、前回売り切れだった阿闍梨餅をチェック、やっぱりまた売り切れでした。
こんなこともあろうかと、京都駅に着いた時に買っておきましたよ、良かった

バスは定刻に発車、途中渋滞もなく我が家には22時過ぎに帰宅なり~