今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

イエスを見あげる

2018-04-20 00:02:21 | へブル


へブル12:2

信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないで下さい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。

 

あなたはどこを見て生きていますか?

 

いつも人を見て生きている人がいます。

人の視線や反応を気にしながら生きています。

 

いつも環境ばかり見る人がいます。

心配したり、不安になったり、絶望したりします。

 

人や環境を見て、平安になることは、まず無いですね。

そしてこの世を見ても、信じて頼って生きられるものもありません。

 

私たちがいつでも信頼出来、頼れる存在は主イエス・キリストしかいません。

なぜですか?と疑問を抱く人もいるでしょう。

 

主は私たちのために神の御座を捨てて、人間として来られ、十字架の苦しみの道を通りました。

そして死から復活した主は、今も私たちを愛し、私たちの力です。

 

主に属する者を見放さず、見捨てない信頼出来る方です。

この主を見上げながら生きることが一番安全な生き方です。


【祈り】

主よ。主に目を注ぐと力も慰めも恵みも受けます。


【聖句をノートに書きましょう】

-イエス・キリスト-

  • ヨハネの福音書1:29
  • ルカの福音書1:31
  • ルカの福音書23:26

 

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私があなたがたを選んだ

2018-04-19 00:03:25 | ヨハネの福音書


ヨハネの福音書15:16

あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。

 

イエス様を信じて救われた人は、自分が主を選んだのではなく、選ばれて救われ、神の子どもになりました。

 

選んだことと選ばれたこととは全く違います。

主体が誰であるのかが重要です。

 

救われて神の子になることも、弟子になることも、主の選びが必要です。

 

主の弟子たちを任命した時も一人一人直接選びました。

主の主権が強調されてあります。

 

神が私たちを愛するのも、選ぶのも人間側に根拠があるのではなく、いつも神にあることを強調しました。

 

エペソ1:4

すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前から、彼にあって選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。


第1ヨハネ4:10

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。


神に選ばれることほど栄誉あることはないですね。

 

【祈り】

主よ。主が選んで下さったことを本当に実感しています。


【聖句をノートに書きましょう】

-選ぶ-

  • マルコの福音書13:20
  • ルカの福音書9:35
  • 使徒の働き15:7

 

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求める前に知っておられる主

2018-04-18 00:02:02 | マタイの福音書


マタイの福音書6:8

だから、彼らのまねをしてはいけません。あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、あなたがたに必要なものを知っておられるからです。

 

天の父なる神が、どのような神であるかを私たちに教えました。

 

私たちに何が必要であるかを求める前から知っておられる神です。

全知全能なる神ですから、私たちの心も思いも願いも必要も知っておられます。

 

知っておられるならば、お願いする前に与えて下さいという人がいるかも知れません。

しかしその態度は、神を自分の使用人のように扱う態度です。

 

たとえ神が願いを知っていたとしても、私たちはきちんと神にお願いをすることです。

それが神への礼儀であり、信仰です。

 

同じことばを繰り返して言えば仕方なく立ち上がる神ではなく、本当に必要なものであるならば信仰による一回の願いでも神は聞いて下さいます。

聖書を読めばそのことがよく分かります。

 

「あわれんで下さい。」と一度言っただけで、どれほど多くの人々が癒されたでしょうか。

求める前から知っておられる神に信仰をもって求めてみて下さい。

 

【祈り】

主よ。全知全能なる神ですから、何でも知っているので安心です。


【聖句をノートに書きましょう】

-知っている-

  • ヨハネの福音書1:10
  • 使徒の働き17:13
  • エペソ6:22

 

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賛美の力

2018-04-17 00:03:38 | 使徒の働き


使徒の働き16:25-26

真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。

ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。

 

歌は楽しい時に歌うものだと思いますか。

賛美も楽しい時、祝福された時に歌うものだと思っていますか。

もちろん楽しい時には歌いたくなります。

 

しかし、まことの信仰を持っている人は、環境に左右されず、いつでも主に向かって賛美をささげます。

主にささげる賛美は、自分の気分や環境とはまったく関係ないことです。

 

舞台に立つ俳優はその日の気分が悪いから、体調が悪いから、歌いたくないからと気分次第で歌わないでしょうか。

そんなことはあり得ないです。

辛い時にも楽しい歌を楽しそうな表情をして歌います。

 

それがその人のすべきことだからです。

観客がそれに期待してお金を払って見に来ているからです。

辛くても力強く歌う時に、人々は感動を受けます。

 

神は賛美を受けるのにふさわしい方です。

辛い時にも私たちが主に賛美をささげるならば、その賛美を聞いて主が感動しないでしょうか。

 

主は感動して下さいます。

その賛美は主の心を動かします。

 

苦しい中での祈りと賛美に主の心は動かされます。

 

【祈り】

主よ。賛美のいけにえをいつも主にささげることが出来ますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-賛美-

  • マタイの福音書21:16
  • エペソ1:6
  • コロサイ3:16

 

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祈りの威力

2018-04-16 00:02:30 | 使徒の働き


使徒の働き12:5-7

こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。

ところでヘロデが彼を引き出そうとしていた日の前夜、ペテロは二本の鎖につながれてふたりの兵士の間に寝ており、戸口には番兵たちが牢を監視していた。

すると突然、主の御使いが現れ、光が牢を照らした。御使いはペテロのわき腹をたたいて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から落ちた。

 

初代教会が始まった時からユダヤでは迫害が起こりました。

ヘロデ王はすでに十二弟子の一人であるヤコブを殺しました。

 

この時のヘロデ王は、イエス様がお生まれになった時に、二歳以下の男の子を全員殺すように命令したヘロデ王の孫です。

残忍な血を受け継いでいました。

 

ヤコブを殺したヘロデ王は、次にペテロも捕えて牢に閉じ込めました。

そのことで教会は彼が殺されないように熱心に祈りました。

その祈りを主が聞いて下さいました。

 

祈りは時間と空間を越えて偉大な働きをします。

奇跡を起こします。

 

牢の中で御使いが現れ、ペテロを連れ出しました。

ペテロは自由の身になりました。

 

私たちが心を合わせて祈る時に、主は不思議なみわざを行って下さいます。

問題の中に絶望して座り込むのではなく、助けて下さる主に祈ってみて下さい。

 

【祈り】

主よ。祈りを聞き、答えて下さる主に感謝します。


【聖句をノートに書きましょう】

-祈り-

  • ヤコブ5:13
  • へブル13:18
  • 第1テモテ2:8

 

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