詩篇41:1-2
『幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。
主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、地上でしあわせな者とされる。どうか彼を敵の意のままにさせないでください。』
力があり、権力があり、お金がある人の所に人は集まります。
利益を得、利用する価値があるからです。
困った時に助けてもらおうとする下心があります。
反対に弱っている人たち、力のない人たちに対しては離れていきます。
頼られることを警戒し、面倒だと思うからです。
イエス様は弱っている人、罪人、病人、困った人たちのところに自ら出向いていきました。
彼らを助けました。
しかし地位、権力、富をもっている人たちは、それを嘲笑い迫害しました。
主はもっとも小さい者に水一杯あげてもその報いを失うことがないと言われました。
弱っている人に心を配ることは愛なしには出来ないです。
その愛が人を生かします。
人からの無関心ほど心を辛くさせるものはありません。
主は私たちが弱い人に愛を示す時に、私たちを祝福して下さいます。
いつも主を見上げながら主の愛の心をもって、主があわれむ人をあわれむならば、それは主に栄光をささげることであり、主に愛されることです。
【祈り】
主よ。霊である神を私のたましいは求めます。触れて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-たましい-
- ヨブ記7:11
- イザヤ書26:8
- ルカの福音書1:46
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※