マタイの福音書12:50
『天におられるわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。』
神の家族になれることは名誉あることです。
本来ならば神に近づくことすら出来ないほど、神は偉大な方で光に包まれた栄光ある方なのに、私たちが人の子として地上に来られたイエス・キリストを信じる時に、神の子どもとされる特権をお与えになると約束しました。
神の国は神の家族が入る国で、他人は入ることが出来ません。
イエス様は信じる者は神の子どもとされる特権が与えられることを語りましたが、本当の家族になるためには権威ある父なる神のみこころを行う者でなければならないことも語って下さいました。
神の権威に対する尊敬の心を持つ人こそ信じる人です。
権威を無視し、みこころに逆らって生きる人は主を信じる者とは言えません。
【祈り】
主よ。神の子どもになる資格がない者なのに、神の子どもにして下さった恵みに心から感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-家族-
- ローマ8:14
- エペソ6:1-4
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