今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主の目にかなうことを行う

2019-01-21 00:03:28 | 第2列王記

 

第2列王記14:3

彼は主の目にかなうことを行ったが、彼の父祖、ダビデのようではなく、すべて父ヨアシュが行ったとおりを行った。

 

列王記には多くの王のことが書かれてあります。 

生前その王がどんなことをしたのかが記録されてありますが、神は必ずその王に対する評価も記録しました。

 

そこで一番ほめられた王は、ダビデであることが分かります。

 

ダビデと比べて、主にどのように仕えたのかを評価しました。 

 

ダビデ王は主のみこころにかなう者でした。 

もちろん失敗もありましたが、彼は自分の罪を神の前に悔い改め、同じ罪を二度と犯しませんでした。

 

神に従い、いつも神が喜ぶことをしました。

 

しかし他の王の姿を見ると、中途半端な王がとても多かったです。

 

ダビデとの違いは、ダビデはいつも神の前に生きていましたが、他の王からはその姿が足りなかったです。 

決して神に満足させるような姿ではなかったです。

 

ダビデから学ぶべきことがたくさんあります。 

ダビデは本当に神に愛された人でした。

 

【祈り】

主よ。良い信仰を持っている人がうらやましいです。ダビデの信仰を学びたいです。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-ダビデ-

  • 第1サムエル記17:45
  • 第2サムエル記5:10
  • 第1列王記11:34

 

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悪を見習う者

2019-01-20 00:02:39 | 第1列王記


第1列王記15:26

彼は主の目の前に悪を行い、彼の父の道に歩み、父がイスラエルに犯させた彼の罪の道に歩んだ。

 

北朝鮮の金正恩を見ると、先祖の悪をそのまま受け継いでいることがはっきり分かります。 

祖父・金一成、父・金正一、そして金正恩に権力が受け継がれていきましたが、国民は完全に奴隷化され、自由もなく、過酷な生活を送っています。

 

人権においても世界最悪であり、クリスチャンに対する迫害も世界一です。 

罪の道をまっすぐに歩んでいる姿です。 

 

親から見習うべき良いことがなかったと思います。 

子どもの目に映る親の姿は、権力を使って好き勝手に振舞う姿しかなかったと思います。

 

人の目から涙を流させた者は、後に血の涙を流すことになります。

 

神様は正しくさばく方です。

さばきが行われる時はそこから逃れることが出来ません。

 

神は「悪はどんな悪でも避けなさい。」と警告を与えました。 

悪から刈り取るものは滅びと永遠の死です。

 

【祈り】

主よ。すぐに何も起こらないので平気に悪を行う者も多いです。気をつけます。


【聖句をノートに書きましょう】

-悪に対して-

  • 詩篇1:1
  • 詩篇6:8
  • エペソ4:31

 

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主にあって変えられた人生

2019-01-19 00:04:41 | ローマ


ローマ6:22

しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得たのです。その行き着く所は永遠のいのちです。

 

聖徒の定義は、キリストの死と共に古い人が葬られ、キリストの復活とともに新しく生まれ変わった人です。

 

ですから罪が、新しい人を支配することがありません。 

支配させてもいけないです。

 

聖徒は神の奴隷になって、神に従順していかなければならないです。

 

神に従順することは聖化の過程です。 

自分の努力だけで聖潔の実を結ぶことは出来ません。

 

しかし信仰によって神に従って行く時に、聖霊の助けと導きによって、聖潔の実を結ぶことが出来ます。

 

聖潔の実を結ぶ人たちには永遠のいのちが与えられます。

 

永遠のいのちとは、肉体の死を経験しないで永遠に生きることではなく、肉体の死はありますが、イエス・キリストが再臨する時に、その体が栄光の体に変えられ、そして永遠に生きることを意味します。

 

キリストが復活した時に栄光の体に変えられたように、主にあって死ぬ人も、栄光の体と永遠のいのちを得るようになります。

 

【祈り】

主よ。主と同じ姿に変えられることを待ち望んでいます。


【聖句をノートに書きましょう】

-永遠のいのち-

  • ヨハネの福音書1:4
  • ヨハネの福音書3:15-16

 

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主が与えた命令

2019-01-18 00:03:12 | マルコの福音書


マルコの福音書16:15

それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。

 

神のみこころは、一人の人も滅びてほしくないことです。

 

しかし残念ながら世界の多くの人々は、まことの神を信じないで偶像の神を信じています。

 

私が日本に最初に来た頃も、街の中に多くの偶像があることにびっくりしました。 

大きな樹木に向かって手を合わせて拝む人、小さな石の仏像に向かって拝む人、また様々な偶像を見ました。

 

インドに行った時も街中に偶像が置いてあるのを見ました。 

人々はそこに神が宿っていると信じて拝んでいますが、それは人が作ったものであり、決して神ではないですね。

 

しかしまことの神の存在を知らないので、被造物を神と思って信じています。

 

福音を伝えることは真の神が誰であるのかを人々に伝えることです。 

知らないと信じることが出来ないからです。

 

もちろんすべての人が素直に聞いて信じるわけではないですが、ある人たちは信じて魂が救われ、神に受け入れられます。

 

自分を創造した神に出会うことは本当に素晴らしいことです。

 

神は、人々が真の神の存在を知ってほしいので全世界に出て行って福音を伝えるように命令しておられます。 

信じている人の義務です。

 

【祈り】

主よ。福音を伝えることは素晴らしいことなので伝えています。魂が救われますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-主の命令-

  • ヨハネの福音書13:34
  • マタイの福音書28:19
  • 第1コリント10:31

 

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神を呼ぶことが大切

2019-01-17 00:03:34 | エレミヤ書


エレミヤ書33:3

わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。

 

神はいつでも私たちを助けようと待っておられる方です。 

遠く離れて私たちの声を聞くことが出来ない方ではなく、弱い私たちを助けるために共におられる方です。

 

その神は一人で悩むのではなく、わたしを呼べと教えて下さいました。 

これは神に祈るように言われたことばです。 

 

切実な祈りなしに艱難を乗り越えることは出来ません。

また祈りなしに神との親密な関係を築くことも出来ないです。

 

祈りに対して怠けていながら、神に文句を言う人たちもいます。 

「こんなに苦しいのに何も助けてくれない。」と言います。 

形式的な祈りをしながら「祈ったのに答えてくれない。」とつぶやきます。

 

水に溺れた人の立場を考えてみて下さい。 

「誰か助けて!」と必死に叫ばないでしょうか。

 

問題の中でそのように必死な思いで主を呼ぶならば、主が答えて下さらないはずがありません。

 

叫びの祈りは効果抜群です。

 

【祈り】

主よ。祈りを聞いて下さる神が共におられることが一番の助けです。


【聖句をノートに書きましょう】

-祈り-

  • 第1サムエル記2:1
  • 第1サムエル記12:19
  • 第2歴代誌32:24

 

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