ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

県立文学館公演

2017-01-22 | 人形遣い
7時集合で荷物の積み込みして帰宅。
皆は県立文学館に向けて7時半出発。

9時半、地元のお寺へ。
10時より叔父の四十九日法要。
納骨は欠席させてもらい、食事は妹と娘に任せ文学館へ向かう。
途中、道の駅で着替え

高速道路を使って一般道利用より30分短縮するもリハーサルには間に合わず。

今日になって文学館のHPに載っていないことを知る
こういうイベントは載せないでするね。

2時開演。

会長あいさつのあと、追分の三番叟。
続けて寿三番叟。
たぶん間違えなかった…と思う


大学生女子、顔出しで八百屋お七。
サポートにまわる。


壷坂観音霊験紀。
リハーサルに出なかったので二段舞台の状態等確認不足。
本来は障子が開いて登場だか、横から出ようと思ったが杖はまだないし…中盤でお里から渡される、、、、始めから登場に変更。
手探りでも横から登場の方が自然だったかなぁ、、、と後になって思う。
舞台状況にあわせて変更できるようにならなくては。
三味線、朝顔の琴のようにはうまく弾けず。
踊り、怪しいとこもあったけど無事終了。
後半、腕がしびれて人形が下がってしまったかと思ったが写真では大丈夫だった


お客様、100名ほど。

舞台、広さはあるけど、緞帳の位置がかなり奥のため動ける奥行きが足りず。
そのため人形の立ち位置によって緞帳が下ろせず。
舞台転換にも時間がかかってしまった。
スペースの必要な二段舞台の演目は大変。
毎回反省ばかり。

お見送りでよかったよ!と声をかけていただく。
もっといい舞台にしなくては。