来年5月のアメリカ公演に向けての稽古スタート。
団子売りはアメリカに行かれる座員での新しい組合せとなります。
シカゴとアイオア大学、アジア祭、デモインで公演を行い学校訪問も2ヵ所予定されていました。
出発から帰国まで12日間と長いです。
自分は辞退しました💦
諏訪湖ゆかりの演目「本朝二十四孝 奥庭狐火の段」 を石彫公園で見てきました。クラウドファンディングによって湖畔での無料公演が実現しました。
公園の湖上には八重垣姫の像があります。
公演中の撮影は禁止でしたので開演前。
湖上からの笛の音でスタート。
追分人形のフリとは少し違ってましたが狭い舞台でも出きることも改めて参考になりました。
ライトアップされた八重垣姫。
8:30市民会館集合
舞台作り
幕を吊るします。
初披露の団子売り背景幕
二段舞台も作ります。
受付上にも村だったころにいただいた幕を飾ります。
午前中の太夫・三味線さんとのリハーサル。
先生の直しが入ります。
自然学園の子たちもリハーサル
13:30開演
保存会会長あいさつ
市長あいさつ
自然学園 三番叟・もみじ(童謡)
追分の三番叟
小道具が揃っておらず慌てました(>_<)
解説(アナウンス)
団子売り
舞台転換
解説(アナウンス)
生写朝顔話
宿屋の段
大井川の段
三番叟の左手はお任せ。
団子売り、杵造の主遣い
宿屋の段、朝顔の主遣い
丁寧に遣うことを心掛けました。
直されたところできただろうか・・・
緞帳が降りた時の感動が今回は無かったです。
もっと出来たんじゃないかとの反省と疲れ過ぎていたのかもしれません(^_^;)
お見送りの時、
上手くなったね~
すごく良かった
この言葉に、ウルッときました(;_:)
今回、会場アナウンスは高校の放送部の座員が担当。
公演でこのアナウンスが一番素晴らしかったかも(^_^;)