区長としての最後の役目は春の祭典と地区総会。
午前中は三役と氏子だけでお稲荷さん、山神様、榛名山。
山神様
今年の風は強かった。山神様横の桜の大きな枝が折れていたがそれでもきれいな花を咲かせていた。
ヒトリシズカ
アケビ
この岩山の上に祠がある。
途中、杉林は折れた枝がたくさん。どんど焼きの時期だったらよかったのに。清掃活動をしなくなって去年よりさらに林道には枯れ葉枯れ枝がたくさん。
大きな石の脇に道があるが沢に落ちたら大怪我😰
一番高いところに二つ
手前にひとつ
今回、祠の先に富士山があるのをアプリで確認した。先人がどうやって方向を決めたのか?なぜ榛名山と言うのかわからない。
午後、総会。子供が少なくなりすぎて活動休止中の育成会は解散が決まった。
今年度は組長。初仕事は公民館の掃除と来週の神社のお祭り用のおしんめん(紙垂(しで))を配った。
相模川は、源を富士山にとして、山梨県では「桂川」と呼ばれ、山中湖から笹子川、葛野川等の支川を合せて神奈川県に入り「相模川」と名を変え、相模湖(相模ダム)・津久井湖(城山ダム)を経て、道志川・中津川等の支川と合流して相模湾に注ぐ神奈川県最大の1級河川。
ここで橋の上からポイっとしたゴミは相模湖に流れ着きます。
途中、猿橋の下も通過します。
相模湖のゴミを見たことがありますか?
樹の枝等は仕方ないとしても驚きますよ。
タブン初めて、3月2日に笹子川の河川清掃が実施されます。
参加者募集中です。
相模川の源流の一つである笹子川。
神奈川県の上水道、工業用水道等は、相模川水系と酒匂川水系の2つの水源で9割以上の需要をまかなっているそうです。
そのポイッ!の先を思ってください。
土曜日、どんど焼きは第二日曜なのですが今年は本来の14日になりましたので20年ぶり?に孫にほかの地区の様子を見せようと牧丘へ行ってきました。
20年前は息子と一緒ですから孫とほぼ同じくらいの年の頃です。
おこやは地域資料デジタル化研究会に所属しているときに作っているところを山梨市の七日市場で見学させていただいたのが最初です。
丸石は見ていましたがその上に小屋を作るのが大変興味深い。その頃、牧丘には形が変わっているおこやがあると知り見に行きました。
20年経っても同じように作られていました。継承されています。
帰り、スーパーでお団子を売っていましたが、孫が今年も作りたいと言うので米粉を購入しお団子を作りました。
繭の形ではなく、うちはまん丸です(^^;)
そして、日曜。
前日の雪で燃えにくくなったのではないかと心配しましたが勢いよく燃えました。
風が強かったため、登り龍のごとくとはいきませんでした。
この後、風で炎が横向き。
飛び火があっては大変。
火入れ前から消防団活躍。
虹が出ました。