長寿を願って舞います。
舞台を清める役目もあるそうです。
本番は白い面を被って天下泰平を願って舞います。
豊作を祈って舞います。
かしらは目と口が動きます。
黒いお面を被って種まきの動作を交えて鈴の舞を舞います。
人形の動きは激しくなります。
2月23日は、語呂合わせで「富士山の日」。富士山の標高にちなみ、山梨県と静岡県の合わせて33か所で合計3776個のおにぎりがふるまわれましたが、今年は山梨県立文学館で開催された「富士山の日フェスタ」に出演したため諦めて、富士山クレープを食べました
富士山の日フェスタのオープニングはアメリカのダンス大会で優勝した河口湖のダンスチーム「スーパースクワッド」のパフォーマンス。
山梨県知事の挨拶に続いて静岡県の川勝平太知事が、富士山が最初に日本語で表現されたのは万葉集であること紹介して長歌の一部に曲をつけた「富士山長歌」を壇上で熱唱したのにはびっくり。
おもしろい
人形披露は三人三番叟から。
そして団子売り。
遣いが不安で出かける前、自主稽古しました。
最後に富士山が世界文化遺産登録から10年を迎え、「富士山と芸術」をテーマにしたパネルディスカッション。
コーディネーターは東京藝術大学名誉教授、パネリストは山梨県立美術館館長、松竹㈱取締役常務執行役員、山梨県立文学館館長、明治学院大学文学部芸術学科教授とすごい方々。
来場者にはトートバックが用意されていました。中身はかなりのお得。
座員に報酬はないのですが今回は2万円いただきました
梅が咲き始めています。三連休には見頃になりそうです。
手作り品や骨董、野菜が参道に並びました。
境内にはキッチンカー。
キューバサンドとたこ焼きを購入。
ミカンも安いですよ。つぐら市と同じ農園さんが販売しています。
ピアノを自由に弾けるようになっていました。
富田勘五郎@甲州おもてなし忍者三ツ者衆さんとぬいぐるみを販売していた方を見て、自分もコスプレしたかったと孫・・・
暮れにドンキで格安で買った胡蝶しのぶ 刀はこれも格安で買えた我妻善逸の日輪刀
手術から19か月目。
最近、骨盤低筋を鍛える器具を購入しました。外国製なのでお安い。
4月までに漏れが止まりますかね。
孫が学校で縄跳びをするようになりました。
この前までは飛べなかったのにいまはかなり早い。
それに付き合うと漏れます。衝撃はヤバイです。
でも散歩より体力付きそう。
ピンクリボン大月編の映像に参加しました。放送は1/19~2/15でUTYテレビ山梨限定。
大月編、夕べまで見られたのは2回で夜中。孫は学校がお休みだった日の平日昼間に2度見たそうです。個人的には山梨市偏を沢山見ました。放送回数に差があるんでしょうか?
早期発見で治療の幅は広がります。手術を受けた前年の健康診断でも異常値が出ていたのに別の病院での再検査では異常なし。一年後にはステージⅢで治療の選択肢は少なくなりました。いまでも別の病院にすればよかったと思ってます。
雪が融けた下には福寿草が咲き始めていました。
山梨県立博物館 シンボル展
帰ってきた芳年の道祖神祭幕絵 -往時の姿 今蘇る-
2月19日(月曜)まで
江戸時代の甲府城下町では、小正月になると「当国一大盛事」と称されるほど盛大に道祖神祭りが行われ江戸後期には数百枚にもの「幕絵」が華やかに飾られていたそうです。
浮世絵師の月岡芳年が描いた幕絵もそのうちのひとつ。
太閤記の一場面描かれていました。今回の展覧会で、令和3・4年度にかけて解体修理をおこない往時の姿がよみがえった幕絵について、修理でわかった新しい情報なども含めて紹介されていました。
また、初代広重、二代広重の幕絵についても見ることが出来ました。
孫はかなのり退屈だったようです(^_^;)
しかし沢山あった幕絵が現在確認できるのは三枚とは・・・
ジジイは古いものがすごく好きってわけではないですけど、見る機会は無駄にしたくないのです。
内容は
1.甲府城下の道祖神祭りと「幕絵」
歌川広重筆「諸国祭礼尽双六」個人蔵
歌川広重筆「甲府道祖神祭幕絵 東都名所 目黒不動之瀧」山梨県指定文化財 山梨県立博物館蔵
二代歌川広重筆「甲府道祖神祭幕絵 東都名所 洲崎汐干狩」 山梨県指定文化財 山梨県立博物館蔵
他
2.芳年の甲府道祖神祭幕絵
月岡芳年筆「新津清右衛門正光像」 個人蔵
月岡芳年筆「月百姿 武田信玄」 山梨県立博物館蔵
月岡芳年筆「甲府道祖神祭幕絵 太閤記 佐久間盛政羽柴秀吉を狙ふ」 山梨県立博物館蔵
他
3.山梨とゆかりのある浮世絵師たち
歌川国芳筆「甲府八日町正月初売之景」原画 山梨県立博物館蔵
歌川国芳筆「菓子袋」(『升大の広告集』所収)山梨県立博物館蔵
中澤年章筆「富岳図扇面」 山梨県立博物館蔵
他
矢立の杉もありました。
地元では笹子餅のパッケージでよく目にします(^^
常設展も一部変更されていました。一部撮影可能です。
孫は寺子屋で昔遊び
楯無鎧
帰りに寄ったみさか桃源郷公園
ここ、ブランコはありません。。。
相模川は、源を富士山にとして、山梨県では「桂川」と呼ばれ、山中湖から笹子川、葛野川等の支川を合せて神奈川県に入り「相模川」と名を変え、相模湖(相模ダム)・津久井湖(城山ダム)を経て、道志川・中津川等の支川と合流して相模湾に注ぐ神奈川県最大の1級河川。
ここで橋の上からポイっとしたゴミは相模湖に流れ着きます。
途中、猿橋の下も通過します。
相模湖のゴミを見たことがありますか?
樹の枝等は仕方ないとしても驚きますよ。
タブン初めて、3月2日に笹子川の河川清掃が実施されます。
参加者募集中です。
相模川の源流の一つである笹子川。
神奈川県の上水道、工業用水道等は、相模川水系と酒匂川水系の2つの水源で9割以上の需要をまかなっているそうです。
そのポイッ!の先を思ってください。
2月23日 富士山の日 山梨県立文学館にて
入場無料ですが申し込みが必要です。
文学館の講堂、人形公演としてはちょうどいい広さです。
開催時間:14時から16時(13時開場)
定員:100名程度
申込は2月13日までです。