
■期間 3/15~5/6 休館は火曜日(祝日の場合は開館)
一部資料が展示替えになる。
前期展示3/15~4/7、後期展示4/9~5/6

第1回記念講演「温泉から出て裁判をした勝頼」笹本正治氏(長野県立歴史館特別館長)(無料)があったため横の出入り口に行列ができていました。
折角だからと受付に行ってみましたが行列はまだ長く、会場の後方に立ち見の人たちが居るのが見えましたので諦めました。

武田氏滅亡の当主であり父親である信玄と比較されて、強い印象はありませんでしたが今回の特別展で新たな勝頼を知ることが出来ました。
書状の数々、凄い達筆な筆文字たち。
ほぼ読めません💦
これを当時はスラスラ読んでいたんですよね、、書く方も読む方も凄いです。
信長も当初、勝頼のことは見縊っていたのに見直したとの書状もありました。
信玄に負けず領土も広げていたんですね。
諏訪勝頼(解説には諏方となってました)から武田勝頼へ。正室の子ではなそいけど四男。頼は諏方から。勝は信玄の幼少名から。まさか家督を継ぐことになろうとは思っていなかっただろうに頑張ったんだな~と改めて思いました。息子は信勝。ふたりの名前をもらってますね。
