ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

水芭蕉2017

2017-03-30 | 観光地
日曜日に今年もミズバショウ春祭りに行ってきました。
あいにく、大月は雪。でも笹子トンネルを抜けたら雨でした。
天気のせいもあって来場は少なかったように思います。

雨に濡れた水芭蕉も悪くないですね。


前にも記しましたが、笛吹市境川町にある藤垈の滝大窪いやしの杜公園では、春になると水芭蕉(みずばしょう)が日本で一番早く開花します。
また、境川村出身北野隆春氏が設立した公益財団法人北野生涯教育振興会の支援を受けた奨学生による彫刻芸術が数多く設置されています。
もともとは清流があっただけの場所でしたが、合併前の境川村と姉妹町で、水芭蕉の群生として知られている新潟県旧中条町(現胎内市)から取り寄せて栽培を始めました。
最初は700株ほどでしたが、現在は3000株になっているそうです。
水芭蕉は湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開くきます。
これが花に見えますが仏炎苞は葉の変形したものであり、中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)となります。




カラゲ―をガラホに代えました。
上の画像はそのガラホで撮ったものです。
デザインだけで予約してしまいました。
スマホにしないところが頑固でしょ


普段、話と、メールができれば十分です。
無駄に通信料を払う気にはならないのですがこのガラホ、思っていた以上に使い難い。
スマホに慣れた人の設計でしょうかね???
マイクロソフトのoffice同様、新しい機能がいいとは限りません。