今日の一曲は、私のもっとも好きな女性ボーカリストの登場です。
リンダ・ロンシュタットの 『ジャスト・ワン・ルック』 1978年 です。
スローバラード、そしてジャズまで歌いこなす
ウェストコーストを代表する実力派ボーカリストです。
私ことアップルくんは、「彼女の大ファン」というより、
「マニア」というべきでしょうか・・・。
日本で発売されたアルバムは一枚残らず買い求め、
輸入盤から海賊盤までことごとくコレクションしました。
彼女のロックで朝起きて、夜寝る前には彼女のバラードで・・・という時代がありました。
彼女の何が良いかと云えば、たぐいまれな美貌と(少々主観的)
透明感あふれる歌声です。
彼女に恋した有名人は数知れず、ミック・ジャガー・D.J.サウザーから
カリフォルニア州知事だったジェリー・ブラウンまで・・・。(これは有名)
彼女のバックバンドとして集められたのが「イーグルス」であり、
イーグルスの名曲「witchy women(魔女のささやき)」は
リンダのことを歌った曲です。
リンダの歌うイーグルスの「デスペラード」も、とっても良いのです。
『ジャスト・ワン・ルック』
カントリー調で、リズム感あふれる曲です。
とっても切れ味が良く、彼女の魅力を存分に発揮している曲です。
はりのある彼女の声は、聴く者を元気にしてくれます。
疲れがたまった日の、出勤前に聴くと特に効果的な曲です。
アップルくん