さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

再確認

2006年11月25日 | 本店

Earth

 

 

 

「LOHAS」

Lifestyles Of Health And Sustainability

の頭文字をとった造語。

直訳すると、

Lifestyles Of Health=健康なライフスタイル

Sustainability=持続性

「健康な生活を維持しよう」ということ。

自分の健康を維持しようとすると、地球が健康でなければいけない。

つまり、地球に優しいことはすべてに優しいということ。

これが、体の健康。

そして、健康を維持するために、もう一つ必要なのは心の健康。

「エコ」という言葉と「ロハス」との違いはココ。

「地球のために。」という事が頭にあり過ぎて、無理をしてしまうと、

自分が健康でいられない。無理をしない程度に、自分のペースで、

地球のことも考える事ができればベスト!

心が安らかで、清らかで、落ち着いているともちろん健康でいられる。

「楽しい」「嬉しい」「美しい」「気持ちいい」」「笑う」「幸せ」「好き」

全てロハス。

自分の心と体が健康で、地球にも優しいライフスタイルが「ロハス」。

この考え方は1998年に米国の社会学者のポール・レイ博士と

心理学者のシェリー・アンダーソン博士が提唱した。

各国でロハスな生活を送っている人が、年々増加しているらしい。

 

そもそも、ロハスという言葉が出てくるということ事態がおかしい気がする。

「健康で地球に優しい生活スタイル」ってかなり当たり前の事だ。

ロハスという言葉を掲げることが恥ずかしくなってくるが、

それすら出来ていない人が多いし、

欲の中で生きていれば、優しいという言葉に疎くなることが時としてある。

だから、「ロハス」とはそういった時の戒めであり、選択である。

ロハス的な選択を常にしていきたいものだ。

平和で、平凡な生活がいい。

                                   masa

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土曜の一曲12

2006年11月25日 | 音楽

 

松坂も井川も岩村も大リーグに行ってしまうのですね。

日本人が世界で活躍するのはとても嬉しい事ですが、すこし寂しい感じも否めません。

新庄とディークインパクトが引退するのも少し寂しいです。

 

今日の一曲は レオン・ラッセルの 

                『ソング・フォア・ユー』 です。

 

「君と二人の時は、あなたのために、この歌を歌うよ・・・」と、

思いやりに満ちあふれたこの曲。 歌っている人は。

Cさぞかし、甘いマスクのやさしい男性と思いきや・・・。

写真を見て下さい。  ごめんなさい。

正直、怖いです。 (注・鬼ではなく人間です)

さらに、コンサートでは髪を振り乱してピアノを弾きます。

しかし、『歌はルックスではないぞ!』という事を、

証明したような曲です。

私は初めて聴いたとき、「I`ve been so many places in my life・・・」の歌いだし、

彼のソウルフルな、かん高い歌声に大きな衝撃を受けました。

ビンビンに胸に入ってくるんです。

ほとんどピアノのみの伴奏ですが、レオン独特の粘りのあるエネルギッシュな

ボーカルがピアノに勝り、聴いている者をいつのまにか、

引き込んでしまう不思議な曲です。

この曲、カーペンターズもカバーしていますか゛、比べ物にならない程、

レオンの方が良いのです。

 

Jaket 三歳から始めたピアノ。 彼は今年65歳です。

音楽を極めて仙人になってしまったのでしょうか。(それは冗談ですが)

いつまでも私の心に残る偉大な名曲 『ソング・フォア・ユー』

ロック史上、キラリとひかる名曲 『ソング・フォア・ユー』

秋の夜長、寝付けない時、開き直って聴いてください。

酔いしれます。

                           アップルくん

コメント (2)
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