今年は半年がコロナで過ぎ、まだ終息の見通しが立ちません。
3月から出された非常事態宣言も6月は自粛解除されましたが県外移動は避けるようにとの事で近間での鳥撮りでした。
今年は近間でも色々な雛との出会いがあったのでアップしないで埋もれていたものを載せておきます。
ここは毎年のようにチョウゲンボウが営巣する場所で今年も子育てしていました。
行った時は雛の頭も見えなかったので雛はいないのかと思いましたが、親鳥が近所の屋根の上にいるのが見えたので待っていたら
雛の頭が見えましたが、小さくて3羽がいるようでした。
少し大きくなったら見に行くつもりでしたが行けないまま、今はもう巣立ったそうです。
また来年も帰って来て可愛い雛を育てて欲しいです。
さて、6月の田んぼではキジが多く見られました。
ムクドリと一緒に休耕田を歩いていたキジです。
田んぼを移動すると一日で♂が5羽も見られた日がありましたが、♀は目立たないので見つけにくいです。
それでも初めて雛を連れた♀を見る事が出来ました。
タマシギの来ていた田んぼの休耕田にキジの親子がいると聞いたので待っていたら見つけたのですが
親鳥は大きいので動くと見えるのですが小さい雛は草の中に隠れてしまうので撮るのは難しくて証拠写真です。
視力検査みたいですが、良く見れば微かに3羽が見えます。
今日は午後から雨が上がったので、青い蜂を探しに公園に出かけましたが残念ながら空振りでした。
PC不調で写真の取り込みが出来ないので6月の残り写真をアップしました。