生活

とりとめもなく

横浜ジャック&ベティをバーガーではさむ

2016年12月14日 21時48分29秒 | 映画とハンバーガー
今日は仕事がお昼までだったので、総武快速線のち横須賀線に乗り、横浜で京急に乗り換え(なんか最近京急ばっか乗ってるなあ)日ノ出町で降りて伊勢佐木モールへー
お腹がへった。今日はまだどら焼1個しか食べてない。
メイン通りに面した2階にあるBURGER'S CAFE BAYTIME!というお店でお昼たべた。横浜バーガーというやつにしました。

ドリンクバーつきで1100円。
なかなか美味しかったんだけど、パンがあまりにもふわふわで、なんというか、例えて云うならモスとかフレッシュネスのパンに寄っていってるよー
まあコーヒーも美味しかったし、よしとしよう。

お腹いっぱいだいっぱいだ。
トコトコ歩いて黄金町の方まで行き、映画を観る。どうでもいいけど道中、タイマッサージとタイ料理の店がとても多かった。
今日はレディースデーなのでシネマジャック&ベティにきました。この映画館初めてだ。「ニシノユキヒコの恋と冒険」という映画のなかで、竹野内豊さんと阿川佐和子さんが出会う場所だったと思います。

今日観るのは「雨にゆれる女

大野いとさんという女優がヒロインで、彼女のことは三池監督の「愛と誠」っていう変な映画で初めて知ったんだけど、顔がなかなか好きでさー
どういう芸風なのかはしらないが、ちょっと観てみようかなと思ったのです。
しかし詳しい内容は説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用されいただきます↓

ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーらの作品で音楽を担当する半野喜弘の監督デビュー作。過去を隠し、別人として暮らす男。ある夜、同僚が家にやって来て無理やり女を預けていく。次第に惹かれていく二人だったが、哀しい運命の皮肉が待ち受けていた……。出演は、「るろうに剣心」シリーズの青木崇高、「天の茶助」の大野いと、「セトウツミ」の岡山天音。

“飯田健次”と名乗り、完璧な別人を演じている男(青木崇高)。勤務先の工場で真面目に働いているが、人との関わりを拒む彼の過去を知る者はいない。ある夜、同僚の下田(岡山天音)が家にやってきて、惚れた女が男から逃げたいと言うので匿ってほしいと頼む。健次は断ろうとするが、最後には渋々引き受ける。工場に警察がやってきて、工場で盗みを働いた下田が捕まったと伝えられる。理美と名乗るその女(大野いと)も正体は謎に包まれていた。健次は、理美の前では偽装をやめるようになる。ある夜、過呼吸を起こした理美を健次が抱きしめて介抱し、二人の距離が縮まる。理美に求められ、健次は自分のことや理美と同じ名の亡くなった姉のことを語り出す。釈放された下田が理美を連れて行こうとするが、健次との親密さに激怒する。理美は下田をつっぱねる。ある雨の日、理美はナイフを手に、27日だけが四角で囲まれたカレンダーを見つめる。帰って来た健次に、「くぼかわのりおって誰?」と理美が詰め寄る。健次は白を切るが、問い詰める理美にうろたえながら家を飛び出す。家に戻らない健次を心配した理美が工場にやってくる。健次に追い返されるが、それでも待とうとすると、業者の二人組が理美に絡んでくる。たがが外れた健次はものすごい剣幕で男たちに暴力をふるい、工場をクビになる。そして二人の過去が明かされていく……。

というお話でした。
こういう話きらいじゃないので最初のうちはまあまあ面白かったんだけど、後のほうになるにつれなんか話が薄っぺらくなってきた気がするんだよー気のせい?伏線みたいのがないような…私が気づかなかっただけ?重大な秘密が明かされたときも「なに…そうだったのか…」じゃなくて「へ?そんな急になんだよー都合いい話だなあ」と思ってしまったし。
まあそういうわけで、ラストに向けてどう着地させるのかというのは難しい問題だなあと思いました。
あと、大野いとさんは顔は好きだが演技力にはおおいに疑問が残った。

さて映画終わったー
せっかくだから伊勢佐木あたりをウロウロするぞ。こないだ読んだ本「僕はまだ、横浜でキスをしない」にもこの辺が出てきます。けっこう好きなんだー
古本屋をひやかしたりカメリアプラザを見たりしてお腹がへってきたので、気になっていたお店に行こうと思います。大桟橋に向かう曲がり角にある

pennys'dinerというお店だよ。
まるでうちのパパの世代が憧れて憧れて憧れたアメリカ、それを具現化したらこうなるって感じのダイナーであった。
夜のメニューはまあまあ高い。でもせっかくだからケチケチしないで、チーズバーガーにワカモレトッピングしました。

(背景に写り込むコカ・コーラの椅子たち)
パンは新宿の抜弁天の近くの某有名店の物で、やはり美味しい。清澄白河のエアーズバーガーのやつと似てる(パン屋同じ)
そして肉だな、これが美味しい。

これを見てくださいよ。
バキバキの粗びき。
うすらレアの中心部。
なかなか食べごたえのある150だった。

ハア。もうお腹がいっぱいだが、食後にバニラシェイクたのんであるんだそういえば…
いや、バニラシェイクじゃなくて、ビッグバニラシェイクと言ったか。

さすがにこれは全部飲んだらキツかったー
コーヒーにしとけば良かったー
でもこういうアメリカンダイナーみたいなとこに来たら、「パルプ・フィクション」のユマサーマンのようにバニラシェイクを飲みたくなるのがまともな人間というものだよ。

※イメージ
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新海誠二本立てと羽田空港のバーガー

2016年12月13日 17時49分22秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みなのでのんびり目覚めた。
昨日お腹いっぱいもつを食べたが朝になるとすっかり空腹なのでごはんを食べてお出かけ。みっちゃんにもらったイタリア土産のインスタントのリゾットを食べたんだけど、味はまずくもなく美味くもなくだが食感が良い。残してもしかたないから二人前食べた。
お腹いっぱいだー
総武線と京浜東北線を乗り継ぎ大森へー
先週にひきつづき、キネカ大森で新海誠監督の二本立てを観にきました。
駅ビルでのんびりしてたら上映ギリギリだー
劇場に飛び込んで観たのはまず「秒速5センチメートル」

これは「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」という連作短編から成るアニメーション映画で、初めて観ます。こないだ沸騰ワードという番組を観てたら「種子島の魅力」みたいな企画で島の高校生たちがホンダのスーパーカブに乗ってて、女子たちももれなく乗ってて、何故カブかというと馬力が違うからという理由だった。それ観て設楽さんが「秒速5センチメートルて映画で高校生がカブに乗ってたけどこれかーあれも種子島だもんね」みたいなことを言ってて、気になって観ようと思いました。
どういう話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

「ほしのこえ」の俊英、新海誠の最新作となる連作短編アニメ。想いを寄せながらも離ればなれになった男女の再会と心象を、さまざまな視点で捉えた3つの作品を通して追う。
<桜花抄>遠い憧れのつまった図書館の本。神社の猫。カンブリア紀のハルキゲニアとオパビニア。二人だけに過ぎてゆく日々と、二人だけで広がっていく世界。東京の小学校に通う遠野貴樹(声:水橋研二)と篠原明里(近藤好美)は、親の転勤で引っ越したばかりの家庭環境も同じながら、引っ込み思案で体が小さく病気がちなところも同じだった。二人はやがて、お互い似たもの同士で、次第に意識しあうようになるが……。<コスモナウト>種子島-夏。この島に暮らす高校三年の澄田花苗(花村怜美)の心を今占めているのは、島の人間にとっては日常化したNASDA(宇宙開発事業団)のロケット打ち上げでも、ましてやなかなか決まらない進路のことでもなく、ひとりの少年の存在だ。中学二年の時に、東京から引っ越してきた遠野貴樹(水橋研二)。こうして隣を歩き、話をしながらも彼方に感じられる、いちばん身近で遠い憧れ。鼓動が重くも早まるから、口調は早くも軽くなる。視線が合わせられない分、視点はいつも彼のほうを向いている。ずっと続けてきたサーフィンで思い通りボードに立てたなら、そのときは胸のうちを伝えたい。乗りこなしたい波。乗り越えたい今。少しずつ涼しさを増しながら、島の夏が過ぎていく……。<秒速5センチメートル>遠野貴樹は高みを目指そうとしていたが、それが何の衝動に駆られてなのかは分からなかった。大人になった自らの自問自答を通じて、魂の彷徨を経験する貴樹だが……。

という話でした。
これは面白かったー
せつない話ではあるが映像がきれいで、なんというか、純愛だ。いろいろ思うところがあるんだが…言葉で表せないからいいや。

二本目は「空の向こう、約束の場所」

これは観たことある。2004年の作品なので12年も前の話なのだなあ。これがそんなに自分に合わず、新海誠はもういいやと思ってしまって「君の名は。」を観るまでたいして興味なかったからなあ…
どういうお話かというと、説明がめんどくさいから以下略↓

短編「ほしのこえ」が絶賛された、新海誠監督が放つ長編アニメ。架空の戦後を舞台に、眠り続ける同級生を救おうとする2人の青年の奮闘をつづる青春映画だ。
日本が南北に分断された、もう一つの戦後の世界。米軍統治下の青森の少年・藤沢ヒロキ(声:吉岡秀隆)と白川タクヤ(萩原聖人)は、同級生の沢渡サユリ(南里侑香)に憧れていた。彼らの瞳が見つめる先は彼女と、そしてもうひとつ。津軽海峡を走る国境線の向こう側、ユニオン占領下の北海道に建設された、謎の巨大な「塔」。視界にくっきりとそびえるその白い直線は、空に溶けるほどの高みまで遥か続いていた。いつか自分たちの力であの「塔」まで飛ぼうと、軍の廃品を利用し、山中の廃駅跡で小型飛行機を組み立てる二人。サユリも「塔」も、今はまだ手が届かないもの、しかしいつかは触れることができるはずのもの…二人の少年はそう信じていた。だが中学三年の夏、サユリは突然、東京に転校してしまう…。言いようのない虚脱感の中で、うやむやのうちに飛行機作りも投げ出され、ヒロキは東京の高校へ、タクヤは青森の高校へとそれぞれ別の道を歩き始める。三年後、タクヤは政府諮問の研究施設に身をおき、サユリへの憧れを打ち消すように「塔」の研究に没頭していた。一方で目標を喪失したまま、言葉にできない孤独感に苛まれながら、東京で一人暮らしを送るヒロキは、いつからか頻繁にサユリの夢を見るようになる。そこでのサユリはどこか冷たい場所にいて、自分と同じように、世界に一人きりとり残されている、そう感じていた。ヒロキの元に届けられた、中学時代の知り合いからの手紙。しばらくは開ける気がせず放っておいたその封を、偶然開いたヒロキは、サユリがあの夏からずっと原因不明の病により、眠り続けたままなのだということを知る。サユリを永遠の眠りから救おうと決意し、タクヤに協力を求めるヒロキ。そして眠り姫の目を覚まそうとする二人の騎士は、思いもかけず「塔」とこの世界の秘密に近づいていくことになる。折りしも「塔」を巡る世界情勢は悪化の一途を辿り、開戦の危機も目前に迫っていた。「サユリを救うのか、それとも世界を救うのか―」はたして彼らは、いつかの放課後に交わした約束の場所に立つことができるのか?

ていうお話でした。
1回観たことあるとは思えないくらい覚えてなかったなあー!
津軽海峡を境に南北に分断された日本の、かつて北海道と呼ばれた、今は蝦夷、そこにそびえる高い塔にまつわる奇想天外なSFだった。現実世界と並行して夢の世界がある、それを現実世界と置き換える為の装置があの塔である…みたいな…
やっぱり私は現実的な話が好きだから、いまひとつだった。でもやはり映像や音楽が素敵なので観て損はないと思う。

映画が終わってそこはかとなく空腹感が…
けさしぇふさんのブログに載ってたバーガーでも食べにいこかな。
大森海岸から京急にのれば羽田空港なんてすぐだしー、と思ってたら、やはり乗りなれない電車はよくわかんなくて、品川まで戻ってエアポート線に乗り換えなきゃいけないからまあまあ時間かかった。
さて国内線第二ターミナル

空港って好きだな。
国内線第二ターミナルへー
3階にある自由が丘バーガー羽田店に行きました。こんなとこにも出店してるんだねー
自由が丘店には行ったことあるが、その時はワカモレバーガーをいただき、薄味なのにとってもおいしくて好きになっちゃったんだよねー
肉も自分好みでない細挽きだけど、すごく美味しかった!でも今日は限定の焼きりんごバーガーにしました。

トマトに見えて、トマトでない。それは、りんごだ!
けっこうしゃきしゃきしたままはさんでるんだけど私はもうちょい焼いたのがいいなーと思ったのだった。ごまびっしりのパンがうまい。
ご馳走さまでーす。


今日はとっても良いことがあった。うふうふ。
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もつの食い貯め

2016年12月12日 23時25分45秒 | めし
今日は夜キョーコさんともつ鍋食べるため武蔵小杉へー
北口のほうに出て徒歩数分の「武蔵小杉のもつ屋じゅうに」へ行った。
こういう所はなかなか一人では入れないし(でも会社帰りっぽい男性が一人で来ている様子だ)かといって新鮮なもつを個人で手に入れるのはちょっと難しいので(でも浅草六区のドンキホーテの奥の精肉売り場のもつは新鮮で美味しい)久しぶりにもつ食べられるからとっても楽しみにしていた。
朝じめのもつのお刺身盛り合わせとかマルチョウ唐揚げ、ホルモン餃子などなど、どれも美味しいので満腹満足。最後にもつ鍋(塩味)をたのんだんだけど、それがまたスープが美味しかったー

えへへー
顔がテッカテカになりそう。
あーお腹がいっぱいだ…と思ってボヘーっとしてたら、電気が消えてドリカムのバースデーソングみたいのが流れたので、おっ、誰か誕生日なのか!イェーイと思って手拍子しながら「誰~誰~?」なんつってたら

そうです私だったのです…
お腹いっぱいですっかり忘れていた。ううう…ありがとうございます。嬉しいです!すいませんお店暗くなって…
そしてこのパヘを食べてお開きとなった。
こんな年のこんな私をお祝いしてくれるなんて、ありがたいこってす。友達は大切にせねば…なんやらかんやらプレゼントもいただいて、今日は良い日だなあ。

職場でミヤザキくんにいただいたコーヒードリッパー

べつに誕生日というわけではなく、もらい物だけど使わないからって私にくれることになったがたまたま誕生日プレゼントみたいになった。思ってたよりデカい6杯用だったからコーヒー屋さんでもやるか。
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善人の罪科・悪人の正義

2016年12月10日 21時52分11秒 | 読書
最近読んでた本↓

樋口有介「刑事さん、さようなら」
これ5年前に一度読んでるがほとんど内容覚えてないのでまた読んだ。
埼玉県の西川口の焼肉屋のヨシオと本庄市の刑事須貝というふたつの目線で話が進むのだが、いわゆる探偵役のほうが善かといったらそうではなく、不思議な雰囲気の推理小説で私は好きだ。樋口有介の小説のふまじめなところが好きだ。

今日は余ってる生クリームを使っちゃわないといかんのでトマトクリームソースのパスタを作ったんだけど器えらびに失敗し、ソースがテーブルにあふれ出た。

ボケ防止にブロッコリーを食べてます。
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練馬のバーガー、外神田のバーガー、東上野のバーガー

2016年12月09日 23時49分09秒 | ハンバーガー
今日はお休みだし天気もいいし言うことなしだなあ。
ちょっとだけ遠出してみる。
大江戸線にひたすら乗り続けて練馬駅、徒歩数分のViva la Burgerに行ってきました。
前回は"BOUSHI"チーズバーガーにワカモレトッピングしてもらったんだけど、そのときもらったチラシを最近家でながめてたらどうしてもベーコンチーズバーガーが食べたくなって!
というわけで今回はベーコンチーズバーガーをさらに"BOUSHI"にしてもらいかなりのチーズ感になった。

チーズの帽子…
この"BOUSHI"チーズバーガーの美味しさと面白さ、可愛さをとにかくお伝えしたいのです!

お肉はもう粗びきを通り越してバッキバキのステーキ肉の結合体、それがブリブリジューシーでさらにベーコンも厚切り。満喫しましたー
ご馳走さまです。
その後は駅周辺でBOOKOFF見たりお茶したりブラブラして、また大江戸線に乗る、そして上野御徒町で下車。
今日はハンバーガーログブックのたかさんに誘っていただいて広小路で待ち合わせして、新しくできた末広町というか外神田のハンバーガーとミルクシェイクのお店クレィンに行ってきました。正式にはBURGER&MILKSHAKE CRANEといいます。

今月5日にできたばっか。ピンクドアー
3月までBROZERSの新富町店の店長さんだったかたがオーナーさんだそうです。そんなら何回か会ってるかもー
おすすめのエッグチーズバーガーにしました。

オーナーさんのお友だちがやってらっしゃる養鶏場の卵を使ったご自慢のバーガーらしくとっても美味しかった!それからミルクシェイクもおすすめされたので、いちおしの

(上空から撮影)
クランベリーシェイクにしました。
美味しいねー
美味しいねー
美味しいねー
なんだかいろんなお話があったが長すぎて書かないが、オーナーさんが平井出身ということでなんだか親近感がわいた。総武線沿線仲間ではないか。いろいろあって楽しかった。

さて帰るか…
「たかさん、この近くにshaketreeにいたお二人がやってるバーがあるんですよ…」
「知ってる知ってる!行く?」
ということでもう1軒、東上野のTahitianrestaurant&bar papeeteに行ったのだった。

お酒飲めないからとっても美味しいマンゴースムージー。
ハンバーガーも出してくれることに…
パカッ
今日3個めのハンバーガーとの出会い
もう食べられないよ…むにゃむにゃ
なんか前に食べたときより美味しくなってる気がするが、気のせいらしいよ。秘密のソースがあるみたいよ。

ご馳走さまです、またこよー
それにしてもお腹がいっぱいだ…
しばらくハンバーガーはもういいや。
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ステーキには米だな

2016年12月08日 18時58分18秒 | 読書とハンバーガー
今日は仕事の後に曳舟のBurgerhouseUZUに行った。店長が代わったらしく店の内装がちょっと変わってた。
気になるメニューが…

ステーキバーガー
ホントにべろっと1枚ステーキがはさまってる!
もぐもぐ…
確かに美味しいが、バーガーではなかった。パンじゃななくて大盛りごはんがほしい…(ごはんバージョンもあります)
次回はちゃんとハンバーガーを食べよう。

近いうちにまたこよー

トコトコ歩いてソラマチへー

ちょっとイルミネーションしていた。
買い物して帰りました。

最近読んでた本↓

横山秀夫「影踏み」
窃盗罪での服役を終え出所した真壁修一(34)が真っ先に足を向けたのは警察署だった。二年前、自らが捕まった事件の謎を解くために。あの日忍び込んだ家の女は夫を焼き殺そうとしていた―。生きている人間を焼き殺す。それは真壁の中で双子の弟・啓二の命を奪った事件と重なった。十五年前、空き巣を重ねた啓二を道連れに母が自宅に火を放った。法曹界を目指していた真壁の人生は...。一人の女性をめぐり業火に消えた双子の弟。残された兄。三つの魂が絡み合う哀切のハード・サスペンス。(Googlebooksより)
なんか変な話だったー
相変わらずおじさんが好きそうなお話だったが、ちょっと不思議な話だし、いわゆる探偵役の主人公は住所不定無職の犯罪者だし、あまり肩入れできないな。でもちょっと面白いんだなー
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オリンピックの想い出とバーガー

2016年12月06日 20時15分07秒 | ハンバーガー
今日はお休み!やったー
天気も良い!洗濯!
そしておでかけ。
前から気になっていたお店に行こうと思います。
清澄白河から半蔵門線のち東急田園都市線に乗り続け、駒沢大学駅までやって来ました。
初めてではない、初めてではないぞ…
その昔、わが校は中高の全校生徒あわせて、千駄ヶ谷の東京体育館で体育祭をやってたが、中1のときだけ駒沢公園のグランドでやった。あのとき、田園都市線(まだ新玉川線と呼ばれていた)に体操着で乗ってやってきた、あれ以来の駒沢公園である。
その駒沢公園の近くにあるBrooklynRibbonFriesというお店に行ってみました。
洒落てるー
洒落てる店は足がすくむぜー
ここは変わった感じのポテトが有名というかタイトルロールですからそれにします。バーガーコンボがあるし、それにしました。あとジンジャーティーつけました。ジンジャーシロップに自信ありみたいです。

そうこれこれ、特殊な機械でおいもをこういうリボン状にして揚げてんだって。
カリでもフワでもホクでもパリでもない謎の食感…強いて言えばシナシナ(←悪口か?)
なんかその不思議な感じがくせになりあっという間に食べてしまう。
バーガーは小ぶりで、肉を固めに焼いてあるように見えて、食べると中からドバーと肉汁があふれ出てきた。
パンもうまいし、なんかいろいろ面白いお店だった。
ご馳走さまでーす。


その後は駒沢公園をブラブラした。
今日は天気がいいけど風が強いな。

中央広場にあるオリンピック記念塔だよ。
中央広場に面してある体育館の地下に東京オリンピックメモリアルギャラリーという施設があるから入ってみました。というか今日はこれのために来たというか。
残念ながら中は撮影禁止だから写真はないが、1964年の東京オリンピックのときのユニフォームをはじめ貴重な資料が展示されてたり、古代オリンピックからの歴史や近代オリンピックのハイライトなどが学べて私はとっても面白かった。
砲丸投げの玉とか円盤投げの円盤が触れるようになってるが、砲丸は直径10センチくらいなのに米袋みたいな重さだし、円盤はホットケーキみたいな大きさなのに重さ2キロだし、聖火のトーチは持ってさらに走る用のくせに重たいし、オリンピックはとにかく重いみたいな印象になってしまった。
陸上競技用のハードルも展示されてたが、私はどんなに頑張ってもまたげなさそうな高さだった。
こぢんまりした施設だけどタダで入れるからいいね。

洗濯物をとりこまなくちゃー
帰ってきたら今日も豚汁の研究である。

今日はごぼうと里芋を入れたら前のより美味くなった。ダシをとったかつおぶしはふりかけにする。
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新海誠二本立てと山小屋のバーガー

2016年12月05日 22時57分10秒 | 映画とハンバーガー
今日は仕事がお昼までだったので、地下鉄を乗り継ぎ中延駅までやってきた。2週間くらい前にきたカフェアルプスのバーガーが忘れられなくてまた来ちゃったの。
お腹がへったー
今日もまたチーズバーガーにしました。

つけあわせはオニオンリングね。
フカフカパンとソーセージみたいな噛みごたえ肉がたまらんのだ。そしてなによりお店の雰囲気がよい。ここに住みたーい。

食後に森のコーヒーをいただく。
必要以上にのんびりしたいとこだが(充分のんびりしましたけど)次は東急大井町線とJR京浜東北線を乗り継ぎ大森へー
いまキネカ大森で新海誠監督の特集上映やってるからためしに観にきた。新海監督といえば今この時に猛烈にヒットしているアニメーション映画「君の名は。」ですが、あれはヨカッタねー
今まで新海監督のアニメは私は「雲のむこう、約束の場所」しか観たことなかったんだけど、あれそんなにおもしろくなかったんだよねえ(観た当時は)。なのでそれ以降は観てなかったんだが、君の名は。がおもしろかったから、もしかして、ここ最近の作品は面白いのか?それともたまたま「雲のむこう、約束の場所」が私の趣味に合わなかったのか?時期的にそういうのが面白くないお年頃だったのか?などなどいろんな疑問が浮かんでは消え浮かんでは消えするのでここは新海作品をいろいろ観て確かめようじゃないかと思ったのです。
まず今日の1本目は「星を追う子ども

これは知らなかった。どういう話なのかも知らないで観た。思ってたんと違った。どういう話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』などの話題作を手がけ、若者から絶大なる支持を得ている新海誠監督作。デビュー作から“人と人の心の距離”を巧みに描いてきた新海が、少年少女たちが成長する姿と冒険を独特の映像で映し出し、大人から子供まで幅広い年代が楽しめるジュブナイル・アニメーションを作り上げた。
山間で育った少女アスナ(声:金元寿子)は、母と2人暮らし。ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄を耳にしたアスナは、その曲が忘れられなくなる。そんな時、彼女は“アガルタ”と呼ばれる地下世界から来た少年シュン(声:入野自由)に出会う。心を通わせる2人。シュンはこの世界の素晴らしさを知るが、アスナの前から突然姿を消してしまう。もう一度シュンに会いたいと願うアスナ。その目の前に、シュンと瓜二つの少年シン(声:入野自由・二役)が現れる。そして、もう1人。若い頃に亡くなった妻との再会を切望し、アガルタを探すアスナの学校の教師モリサキ(声:井上和彦)も2人の前に姿を見せる。彼らの前に開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る……。

というお話だった。
私はてっきり田舎の町に住む中学生の、天体観測的なお話だと思って観てたら、急にガチのファンタジーになってちょっとびっくりした。別世界にまで行って、得体の知れない生き物もたくさん出てくるし。なんか、これ言っていいのかわかんないけど、ジブリっぽいしさ。
実はファンタジーそんなに好きじゃないので正直そんなに面白くなかったな…
「君の名は。」もファンタジーじゃないか!とおっしゃるかたもいるかもしれないが、あれは現実世界で起きるファンタジーなので全く問題なく楽しめるのよーなんでかなあ。リアルな背景が好きというのも関係してるかなー
ずいぶん前の作品かと思いきや、5年前だった…10年くらい前かと思ってた。

さて次は「言の葉の庭

46分の短いアニメーション映画ということでちょっと期待していた。さっきの「星を追う子ども」は長くてちょっと飽きちゃったからさ…
しかもこちらは現実世界の話らしいぞ。2013年の映画だけど、当時も気になってたので…
どういう内容かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

『秒速5センチメートル』など、繊細な映像表現で人気を博す、アニメーション作家・新海誠によるラブストーリー。現代の東京を舞台に、雨の日に出会った靴職人を目指す高校生の少年と、年上の女性との恋の行方がつづられる。夕立や天気雨など、様々なタイプの雨を丁寧に描き出し、登場人物たちの心の変化や揺れを表現している。
高校1年生のタカオ(声:入野自由)は靴職人を目指しており、アルバイトもする一方、こつこつと自分で靴を作っていた。雨の朝は学校をさぼって日本庭園で靴のスケッチを描きデザインを考えている。ある雨の日庭園で、チョコを食べながら一人缶ビールを飲む謎めいた女性と出会う。女性は、ユキノ(声:花澤香菜)といった。その日から、約束はしていないものの雨の日の午前中に会うようになっていく二人。ユキノが自分の居場所を見失っていることを知り、タカオは彼女が歩きたくなるような靴を作りたいと思う。揺れ動く二人の心模様をよそに、梅雨はもうじき明けようとしていた……。

というお話だった。
私は背景がリアルなアニメが好きなんですけど(しかもそれが実在の場所だともっといい)これは本当にリアルすぎて、実写か?みたいな風景シーンがあったり(雨の庭園ね)新宿駅の総武線各停と湘南新宿ラインがすれ違うあたりの描写なんか病的なほど細かかった…
主人公たちが新宿御苑で出会うんだけど、私も新宿御苑行ったことあるけどこんな場所は知らなかった!また行こーと思った。それくらい背景が細かくて良かった。
話もすごーく良かった。
まあとにかくせつない話で…現実的な話で…
でね最後のほうでね、映画にとても合ってる歌が流れるのね、最近の人の声っぽいのだが、なんだか聴いたことあるような曲で、とても良い曲。そしたらまさに、最近の人・秦基博さんが唄う、聴いたことある曲だったんだよ。大江千里さんのRainという曲だった。いや、的確には覚えてないけど、きっと昔聴いたことあるだろう。だって大江千里さん流行ってたもんね。
まあそういうわけでかなりグッときちゃった。
今日のところは半々て感じだな…また来週あたり別の二本立て観に来ようと思います。
今日は大森海岸から京急と浅草線乗り継いで帰ったー
あかいでんしゃで~
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意外と近い松原団地

2016年12月02日 18時16分07秒 | ハンバーガー
今日はお休みー
天気がいいー
布団干す。
おでかけ。
錦糸町から半蔵門線のち東武線に乗り、急行で20分くらい、各駅に乗り換えてひと駅の松原団地というところまでやって来ました。すごーく遠いとこっていうイメージだったが、半蔵門線と伊勢崎線がつながった今となっては意外と近い!
駅からトコトコ歩いて、獨協大学を通りすぎたあたりにあるタンジールカフェセカンドというお店に行ってみました。
ランチはハンバーガー専門店みたいだよ。バーガーが3種類あって、ハンバーガーとタルタルバーガーときのこバーガーなんだが、トッピン具がいろいろあるからお好みのバーガーにしてもらえます。

私はタルタルにアボカドトッピングしました。お昼はドリンクもつくから自家製レモネードにしました。
パンはふーんわりモチモチで美味しい。肉は細挽き、ほのかにナツメグのようなスパイスのにおいがした。
とってもボリューム。
自家製レモネードがおいしくて、私もレモネード汁つくってみようかなと思った。

また来たいけどさすがに遠いねえ。でも来るとなると意外と近いんだが。
獨協の前になんもないような広い公園があって日向ぼっこした。

今日は気持ちのいい天気だなあー

さっさと帰ろーって思ってたんだけど、駅の向こうの綾瀬川沿いに草加松原の遊歩道があり、ちょっと行ってみたらなかなか良いのでそのまま遊歩道を歩いて隣駅の草加まで行ってしまった。

松の木が両側に植わっている。
途中に2か所このような

雰囲気のある太鼓橋がかけられてるのだが、下は川でなく国道で横断歩道もあるし、わざわざこれを使わなくてもいいので誰も使ってなかった。

草加からだと急行あるしすぐ帰れた。
今日から私は豚汁の研究を始めました!

具や出汁を工夫していろいろやってみようと思います。今日のは塩味が物足りないと思った。
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電車に乗る女と珈琲とバーガー

2016年12月01日 22時06分11秒 | 映画とハンバーガー
今日は仕事がお昼までだった。
本社から部長が来て重大な通達があった。

今日から12月だー
映画の日です。市川コルトンプラザに映画観に行きました。アメリカの映画。

ガール・オン・ザ・トレイン」という、サスペンスもの。
どういう内容かというと、詳しい説明がめんどくさいからいつもお世話になっていますmoviewalkerから引用させて頂きます↓

世界45か国でベストセラーとなった小説を映画化したミステリー。とある夫婦の姿を車窓から眺めていた“目撃者”だったヒロインが、人妻の死によって疑いの目を向けられるようになる様がつづられる。エミリー・ブラントが事件に巻き込まれていく主人公を、キーマンとなる人妻を若手注目株のヘイリー・ベネットが演じる。
レイチェル(エミリー・ブラント)は愛する夫と離婚し、傷心の日々を送っていた。落ち込む彼女にとって、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だけが慰めだった。その二人は、かつてレイチェルが夫のトム(ジャスティン・セロー)と暮していた家の近くに住んでいる。その家で今は、トムと妻のアナ(レベッカ・ファーガソン)が、生まれたばかりの娘と新しい生活を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から、“理想の妻”が不倫している現場を目撃する。翌日、夫婦の様子が気になったレイチェルは、確認するため駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気がつくとレイチェルは自分の部屋で大けがをして倒れていた。そして間もなく、“理想の妻”の死体が発見される。レイチェルは、あの日の空白の時間のおかげで、周囲から疑惑の目を向けられる。レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関係者たちの思わぬ秘密が明らかになっていく……。

というお話だった。
あまりにもドロドロしててまるで昼ドラみたいだ!あーやだやだ!って気持ちになった。期待しすぎたか。
でもメガン役のヘイリー・べネットという人の顔がすごく好きな感じだ!

夜はコルトンプラザからトコトコトコトコ(30分くらい)歩いてまた市川の麻生珈琲で

特製ベーコンチーズバーガー食べました。
セットで300円でドリンクつけられた。前からこういうシステムだった?前回まで単品しかなかったからお値段がかさむなあと思ってたんだが…見落としてたのかしら。
やはり塩気が少々こいめなところ以外はかなり理想的だー
味付けはこのままに、ちょっとだけ塩ひかえめがいいなあ…
珈琲も美味しかった。ご馳走さまでーす。またこよー
コメント
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