今日はお休みなのでのんびり目覚めた。
昨日お腹いっぱいもつを食べたが朝になるとすっかり空腹なのでごはんを食べてお出かけ。みっちゃんにもらったイタリア土産のインスタントのリゾットを食べたんだけど、味はまずくもなく美味くもなくだが食感が良い。残してもしかたないから二人前食べた。
お腹いっぱいだー
総武線と京浜東北線を乗り継ぎ大森へー
先週にひきつづき、キネカ大森で新海誠監督の二本立てを観にきました。
駅ビルでのんびりしてたら上映ギリギリだー
劇場に飛び込んで観たのはまず「秒速5センチメートル」
これは「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」という連作短編から成るアニメーション映画で、初めて観ます。こないだ沸騰ワードという番組を観てたら「種子島の魅力」みたいな企画で島の高校生たちがホンダのスーパーカブに乗ってて、女子たちももれなく乗ってて、何故カブかというと馬力が違うからという理由だった。それ観て設楽さんが「秒速5センチメートルて映画で高校生がカブに乗ってたけどこれかーあれも種子島だもんね」みたいなことを言ってて、気になって観ようと思いました。
どういう話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
「ほしのこえ」の俊英、新海誠の最新作となる連作短編アニメ。想いを寄せながらも離ればなれになった男女の再会と心象を、さまざまな視点で捉えた3つの作品を通して追う。
<桜花抄>遠い憧れのつまった図書館の本。神社の猫。カンブリア紀のハルキゲニアとオパビニア。二人だけに過ぎてゆく日々と、二人だけで広がっていく世界。東京の小学校に通う遠野貴樹(声:水橋研二)と篠原明里(近藤好美)は、親の転勤で引っ越したばかりの家庭環境も同じながら、引っ込み思案で体が小さく病気がちなところも同じだった。二人はやがて、お互い似たもの同士で、次第に意識しあうようになるが……。<コスモナウト>種子島-夏。この島に暮らす高校三年の澄田花苗(花村怜美)の心を今占めているのは、島の人間にとっては日常化したNASDA(宇宙開発事業団)のロケット打ち上げでも、ましてやなかなか決まらない進路のことでもなく、ひとりの少年の存在だ。中学二年の時に、東京から引っ越してきた遠野貴樹(水橋研二)。こうして隣を歩き、話をしながらも彼方に感じられる、いちばん身近で遠い憧れ。鼓動が重くも早まるから、口調は早くも軽くなる。視線が合わせられない分、視点はいつも彼のほうを向いている。ずっと続けてきたサーフィンで思い通りボードに立てたなら、そのときは胸のうちを伝えたい。乗りこなしたい波。乗り越えたい今。少しずつ涼しさを増しながら、島の夏が過ぎていく……。<秒速5センチメートル>遠野貴樹は高みを目指そうとしていたが、それが何の衝動に駆られてなのかは分からなかった。大人になった自らの自問自答を通じて、魂の彷徨を経験する貴樹だが……。
という話でした。
これは面白かったー
せつない話ではあるが映像がきれいで、なんというか、純愛だ。いろいろ思うところがあるんだが…言葉で表せないからいいや。
二本目は「空の向こう、約束の場所」
これは観たことある。2004年の作品なので12年も前の話なのだなあ。これがそんなに自分に合わず、新海誠はもういいやと思ってしまって「君の名は。」を観るまでたいして興味なかったからなあ…
どういうお話かというと、説明がめんどくさいから以下略↓
短編「ほしのこえ」が絶賛された、新海誠監督が放つ長編アニメ。架空の戦後を舞台に、眠り続ける同級生を救おうとする2人の青年の奮闘をつづる青春映画だ。
日本が南北に分断された、もう一つの戦後の世界。米軍統治下の青森の少年・藤沢ヒロキ(声:吉岡秀隆)と白川タクヤ(萩原聖人)は、同級生の沢渡サユリ(南里侑香)に憧れていた。彼らの瞳が見つめる先は彼女と、そしてもうひとつ。津軽海峡を走る国境線の向こう側、ユニオン占領下の北海道に建設された、謎の巨大な「塔」。視界にくっきりとそびえるその白い直線は、空に溶けるほどの高みまで遥か続いていた。いつか自分たちの力であの「塔」まで飛ぼうと、軍の廃品を利用し、山中の廃駅跡で小型飛行機を組み立てる二人。サユリも「塔」も、今はまだ手が届かないもの、しかしいつかは触れることができるはずのもの…二人の少年はそう信じていた。だが中学三年の夏、サユリは突然、東京に転校してしまう…。言いようのない虚脱感の中で、うやむやのうちに飛行機作りも投げ出され、ヒロキは東京の高校へ、タクヤは青森の高校へとそれぞれ別の道を歩き始める。三年後、タクヤは政府諮問の研究施設に身をおき、サユリへの憧れを打ち消すように「塔」の研究に没頭していた。一方で目標を喪失したまま、言葉にできない孤独感に苛まれながら、東京で一人暮らしを送るヒロキは、いつからか頻繁にサユリの夢を見るようになる。そこでのサユリはどこか冷たい場所にいて、自分と同じように、世界に一人きりとり残されている、そう感じていた。ヒロキの元に届けられた、中学時代の知り合いからの手紙。しばらくは開ける気がせず放っておいたその封を、偶然開いたヒロキは、サユリがあの夏からずっと原因不明の病により、眠り続けたままなのだということを知る。サユリを永遠の眠りから救おうと決意し、タクヤに協力を求めるヒロキ。そして眠り姫の目を覚まそうとする二人の騎士は、思いもかけず「塔」とこの世界の秘密に近づいていくことになる。折りしも「塔」を巡る世界情勢は悪化の一途を辿り、開戦の危機も目前に迫っていた。「サユリを救うのか、それとも世界を救うのか―」はたして彼らは、いつかの放課後に交わした約束の場所に立つことができるのか?
ていうお話でした。
1回観たことあるとは思えないくらい覚えてなかったなあー!
津軽海峡を境に南北に分断された日本の、かつて北海道と呼ばれた、今は蝦夷、そこにそびえる高い塔にまつわる奇想天外なSFだった。現実世界と並行して夢の世界がある、それを現実世界と置き換える為の装置があの塔である…みたいな…
やっぱり私は現実的な話が好きだから、いまひとつだった。でもやはり映像や音楽が素敵なので観て損はないと思う。
映画が終わってそこはかとなく空腹感が…
けさしぇふさんのブログに載ってたバーガーでも食べにいこかな。
大森海岸から京急にのれば羽田空港なんてすぐだしー、と思ってたら、やはり乗りなれない電車はよくわかんなくて、品川まで戻ってエアポート線に乗り換えなきゃいけないからまあまあ時間かかった。
さて国内線第二ターミナル
空港って好きだな。
国内線第二ターミナルへー
3階にある自由が丘バーガー羽田店に行きました。こんなとこにも出店してるんだねー
自由が丘店には行ったことあるが、その時はワカモレバーガーをいただき、薄味なのにとってもおいしくて好きになっちゃったんだよねー
肉も自分好みでない細挽きだけど、すごく美味しかった!でも今日は限定の焼きりんごバーガーにしました。
トマトに見えて、トマトでない。それは、りんごだ!
けっこうしゃきしゃきしたままはさんでるんだけど私はもうちょい焼いたのがいいなーと思ったのだった。ごまびっしりのパンがうまい。
ご馳走さまでーす。
今日はとっても良いことがあった。うふうふ。
昨日お腹いっぱいもつを食べたが朝になるとすっかり空腹なのでごはんを食べてお出かけ。みっちゃんにもらったイタリア土産のインスタントのリゾットを食べたんだけど、味はまずくもなく美味くもなくだが食感が良い。残してもしかたないから二人前食べた。
お腹いっぱいだー
総武線と京浜東北線を乗り継ぎ大森へー
先週にひきつづき、キネカ大森で新海誠監督の二本立てを観にきました。
駅ビルでのんびりしてたら上映ギリギリだー
劇場に飛び込んで観たのはまず「秒速5センチメートル」
これは「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」という連作短編から成るアニメーション映画で、初めて観ます。こないだ沸騰ワードという番組を観てたら「種子島の魅力」みたいな企画で島の高校生たちがホンダのスーパーカブに乗ってて、女子たちももれなく乗ってて、何故カブかというと馬力が違うからという理由だった。それ観て設楽さんが「秒速5センチメートルて映画で高校生がカブに乗ってたけどこれかーあれも種子島だもんね」みたいなことを言ってて、気になって観ようと思いました。
どういう話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
「ほしのこえ」の俊英、新海誠の最新作となる連作短編アニメ。想いを寄せながらも離ればなれになった男女の再会と心象を、さまざまな視点で捉えた3つの作品を通して追う。
<桜花抄>遠い憧れのつまった図書館の本。神社の猫。カンブリア紀のハルキゲニアとオパビニア。二人だけに過ぎてゆく日々と、二人だけで広がっていく世界。東京の小学校に通う遠野貴樹(声:水橋研二)と篠原明里(近藤好美)は、親の転勤で引っ越したばかりの家庭環境も同じながら、引っ込み思案で体が小さく病気がちなところも同じだった。二人はやがて、お互い似たもの同士で、次第に意識しあうようになるが……。<コスモナウト>種子島-夏。この島に暮らす高校三年の澄田花苗(花村怜美)の心を今占めているのは、島の人間にとっては日常化したNASDA(宇宙開発事業団)のロケット打ち上げでも、ましてやなかなか決まらない進路のことでもなく、ひとりの少年の存在だ。中学二年の時に、東京から引っ越してきた遠野貴樹(水橋研二)。こうして隣を歩き、話をしながらも彼方に感じられる、いちばん身近で遠い憧れ。鼓動が重くも早まるから、口調は早くも軽くなる。視線が合わせられない分、視点はいつも彼のほうを向いている。ずっと続けてきたサーフィンで思い通りボードに立てたなら、そのときは胸のうちを伝えたい。乗りこなしたい波。乗り越えたい今。少しずつ涼しさを増しながら、島の夏が過ぎていく……。<秒速5センチメートル>遠野貴樹は高みを目指そうとしていたが、それが何の衝動に駆られてなのかは分からなかった。大人になった自らの自問自答を通じて、魂の彷徨を経験する貴樹だが……。
という話でした。
これは面白かったー
せつない話ではあるが映像がきれいで、なんというか、純愛だ。いろいろ思うところがあるんだが…言葉で表せないからいいや。
二本目は「空の向こう、約束の場所」
これは観たことある。2004年の作品なので12年も前の話なのだなあ。これがそんなに自分に合わず、新海誠はもういいやと思ってしまって「君の名は。」を観るまでたいして興味なかったからなあ…
どういうお話かというと、説明がめんどくさいから以下略↓
短編「ほしのこえ」が絶賛された、新海誠監督が放つ長編アニメ。架空の戦後を舞台に、眠り続ける同級生を救おうとする2人の青年の奮闘をつづる青春映画だ。
日本が南北に分断された、もう一つの戦後の世界。米軍統治下の青森の少年・藤沢ヒロキ(声:吉岡秀隆)と白川タクヤ(萩原聖人)は、同級生の沢渡サユリ(南里侑香)に憧れていた。彼らの瞳が見つめる先は彼女と、そしてもうひとつ。津軽海峡を走る国境線の向こう側、ユニオン占領下の北海道に建設された、謎の巨大な「塔」。視界にくっきりとそびえるその白い直線は、空に溶けるほどの高みまで遥か続いていた。いつか自分たちの力であの「塔」まで飛ぼうと、軍の廃品を利用し、山中の廃駅跡で小型飛行機を組み立てる二人。サユリも「塔」も、今はまだ手が届かないもの、しかしいつかは触れることができるはずのもの…二人の少年はそう信じていた。だが中学三年の夏、サユリは突然、東京に転校してしまう…。言いようのない虚脱感の中で、うやむやのうちに飛行機作りも投げ出され、ヒロキは東京の高校へ、タクヤは青森の高校へとそれぞれ別の道を歩き始める。三年後、タクヤは政府諮問の研究施設に身をおき、サユリへの憧れを打ち消すように「塔」の研究に没頭していた。一方で目標を喪失したまま、言葉にできない孤独感に苛まれながら、東京で一人暮らしを送るヒロキは、いつからか頻繁にサユリの夢を見るようになる。そこでのサユリはどこか冷たい場所にいて、自分と同じように、世界に一人きりとり残されている、そう感じていた。ヒロキの元に届けられた、中学時代の知り合いからの手紙。しばらくは開ける気がせず放っておいたその封を、偶然開いたヒロキは、サユリがあの夏からずっと原因不明の病により、眠り続けたままなのだということを知る。サユリを永遠の眠りから救おうと決意し、タクヤに協力を求めるヒロキ。そして眠り姫の目を覚まそうとする二人の騎士は、思いもかけず「塔」とこの世界の秘密に近づいていくことになる。折りしも「塔」を巡る世界情勢は悪化の一途を辿り、開戦の危機も目前に迫っていた。「サユリを救うのか、それとも世界を救うのか―」はたして彼らは、いつかの放課後に交わした約束の場所に立つことができるのか?
ていうお話でした。
1回観たことあるとは思えないくらい覚えてなかったなあー!
津軽海峡を境に南北に分断された日本の、かつて北海道と呼ばれた、今は蝦夷、そこにそびえる高い塔にまつわる奇想天外なSFだった。現実世界と並行して夢の世界がある、それを現実世界と置き換える為の装置があの塔である…みたいな…
やっぱり私は現実的な話が好きだから、いまひとつだった。でもやはり映像や音楽が素敵なので観て損はないと思う。
映画が終わってそこはかとなく空腹感が…
けさしぇふさんのブログに載ってたバーガーでも食べにいこかな。
大森海岸から京急にのれば羽田空港なんてすぐだしー、と思ってたら、やはり乗りなれない電車はよくわかんなくて、品川まで戻ってエアポート線に乗り換えなきゃいけないからまあまあ時間かかった。
さて国内線第二ターミナル
空港って好きだな。
国内線第二ターミナルへー
3階にある自由が丘バーガー羽田店に行きました。こんなとこにも出店してるんだねー
自由が丘店には行ったことあるが、その時はワカモレバーガーをいただき、薄味なのにとってもおいしくて好きになっちゃったんだよねー
肉も自分好みでない細挽きだけど、すごく美味しかった!でも今日は限定の焼きりんごバーガーにしました。
トマトに見えて、トマトでない。それは、りんごだ!
けっこうしゃきしゃきしたままはさんでるんだけど私はもうちょい焼いたのがいいなーと思ったのだった。ごまびっしりのパンがうまい。
ご馳走さまでーす。
今日はとっても良いことがあった。うふうふ。