今日は仕事がお昼までだったので、地下鉄を乗り継ぎ中延駅までやってきた。2週間くらい前にきたカフェアルプスのバーガーが忘れられなくてまた来ちゃったの。
お腹がへったー
今日もまたチーズバーガーにしました。
つけあわせはオニオンリングね。
フカフカパンとソーセージみたいな噛みごたえ肉がたまらんのだ。そしてなによりお店の雰囲気がよい。ここに住みたーい。
食後に森のコーヒーをいただく。
必要以上にのんびりしたいとこだが(充分のんびりしましたけど)次は東急大井町線とJR京浜東北線を乗り継ぎ大森へー
いまキネカ大森で新海誠監督の特集上映やってるからためしに観にきた。新海監督といえば今この時に猛烈にヒットしているアニメーション映画「君の名は。」ですが、あれはヨカッタねー
今まで新海監督のアニメは私は「雲のむこう、約束の場所」しか観たことなかったんだけど、あれそんなにおもしろくなかったんだよねえ(観た当時は)。なのでそれ以降は観てなかったんだが、君の名は。がおもしろかったから、もしかして、ここ最近の作品は面白いのか?それともたまたま「雲のむこう、約束の場所」が私の趣味に合わなかったのか?時期的にそういうのが面白くないお年頃だったのか?などなどいろんな疑問が浮かんでは消え浮かんでは消えするのでここは新海作品をいろいろ観て確かめようじゃないかと思ったのです。
まず今日の1本目は「星を追う子ども」
これは知らなかった。どういう話なのかも知らないで観た。思ってたんと違った。どういう話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』などの話題作を手がけ、若者から絶大なる支持を得ている新海誠監督作。デビュー作から“人と人の心の距離”を巧みに描いてきた新海が、少年少女たちが成長する姿と冒険を独特の映像で映し出し、大人から子供まで幅広い年代が楽しめるジュブナイル・アニメーションを作り上げた。
山間で育った少女アスナ(声:金元寿子)は、母と2人暮らし。ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄を耳にしたアスナは、その曲が忘れられなくなる。そんな時、彼女は“アガルタ”と呼ばれる地下世界から来た少年シュン(声:入野自由)に出会う。心を通わせる2人。シュンはこの世界の素晴らしさを知るが、アスナの前から突然姿を消してしまう。もう一度シュンに会いたいと願うアスナ。その目の前に、シュンと瓜二つの少年シン(声:入野自由・二役)が現れる。そして、もう1人。若い頃に亡くなった妻との再会を切望し、アガルタを探すアスナの学校の教師モリサキ(声:井上和彦)も2人の前に姿を見せる。彼らの前に開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る……。
というお話だった。
私はてっきり田舎の町に住む中学生の、天体観測的なお話だと思って観てたら、急にガチのファンタジーになってちょっとびっくりした。別世界にまで行って、得体の知れない生き物もたくさん出てくるし。なんか、これ言っていいのかわかんないけど、ジブリっぽいしさ。
実はファンタジーそんなに好きじゃないので正直そんなに面白くなかったな…
「君の名は。」もファンタジーじゃないか!とおっしゃるかたもいるかもしれないが、あれは現実世界で起きるファンタジーなので全く問題なく楽しめるのよーなんでかなあ。リアルな背景が好きというのも関係してるかなー
ずいぶん前の作品かと思いきや、5年前だった…10年くらい前かと思ってた。
さて次は「言の葉の庭」
46分の短いアニメーション映画ということでちょっと期待していた。さっきの「星を追う子ども」は長くてちょっと飽きちゃったからさ…
しかもこちらは現実世界の話らしいぞ。2013年の映画だけど、当時も気になってたので…
どういう内容かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
『秒速5センチメートル』など、繊細な映像表現で人気を博す、アニメーション作家・新海誠によるラブストーリー。現代の東京を舞台に、雨の日に出会った靴職人を目指す高校生の少年と、年上の女性との恋の行方がつづられる。夕立や天気雨など、様々なタイプの雨を丁寧に描き出し、登場人物たちの心の変化や揺れを表現している。
高校1年生のタカオ(声:入野自由)は靴職人を目指しており、アルバイトもする一方、こつこつと自分で靴を作っていた。雨の朝は学校をさぼって日本庭園で靴のスケッチを描きデザインを考えている。ある雨の日庭園で、チョコを食べながら一人缶ビールを飲む謎めいた女性と出会う。女性は、ユキノ(声:花澤香菜)といった。その日から、約束はしていないものの雨の日の午前中に会うようになっていく二人。ユキノが自分の居場所を見失っていることを知り、タカオは彼女が歩きたくなるような靴を作りたいと思う。揺れ動く二人の心模様をよそに、梅雨はもうじき明けようとしていた……。
というお話だった。
私は背景がリアルなアニメが好きなんですけど(しかもそれが実在の場所だともっといい)これは本当にリアルすぎて、実写か?みたいな風景シーンがあったり(雨の庭園ね)新宿駅の総武線各停と湘南新宿ラインがすれ違うあたりの描写なんか病的なほど細かかった…
主人公たちが新宿御苑で出会うんだけど、私も新宿御苑行ったことあるけどこんな場所は知らなかった!また行こーと思った。それくらい背景が細かくて良かった。
話もすごーく良かった。
まあとにかくせつない話で…現実的な話で…
でね最後のほうでね、映画にとても合ってる歌が流れるのね、最近の人の声っぽいのだが、なんだか聴いたことあるような曲で、とても良い曲。そしたらまさに、最近の人・秦基博さんが唄う、聴いたことある曲だったんだよ。大江千里さんのRainという曲だった。いや、的確には覚えてないけど、きっと昔聴いたことあるだろう。だって大江千里さん流行ってたもんね。
まあそういうわけでかなりグッときちゃった。
今日のところは半々て感じだな…また来週あたり別の二本立て観に来ようと思います。
今日は大森海岸から京急と浅草線乗り継いで帰ったー
あかいでんしゃで~
お腹がへったー
今日もまたチーズバーガーにしました。
つけあわせはオニオンリングね。
フカフカパンとソーセージみたいな噛みごたえ肉がたまらんのだ。そしてなによりお店の雰囲気がよい。ここに住みたーい。
食後に森のコーヒーをいただく。
必要以上にのんびりしたいとこだが(充分のんびりしましたけど)次は東急大井町線とJR京浜東北線を乗り継ぎ大森へー
いまキネカ大森で新海誠監督の特集上映やってるからためしに観にきた。新海監督といえば今この時に猛烈にヒットしているアニメーション映画「君の名は。」ですが、あれはヨカッタねー
今まで新海監督のアニメは私は「雲のむこう、約束の場所」しか観たことなかったんだけど、あれそんなにおもしろくなかったんだよねえ(観た当時は)。なのでそれ以降は観てなかったんだが、君の名は。がおもしろかったから、もしかして、ここ最近の作品は面白いのか?それともたまたま「雲のむこう、約束の場所」が私の趣味に合わなかったのか?時期的にそういうのが面白くないお年頃だったのか?などなどいろんな疑問が浮かんでは消え浮かんでは消えするのでここは新海作品をいろいろ観て確かめようじゃないかと思ったのです。
まず今日の1本目は「星を追う子ども」
これは知らなかった。どういう話なのかも知らないで観た。思ってたんと違った。どういう話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
『ほしのこえ』『秒速5センチメートル』などの話題作を手がけ、若者から絶大なる支持を得ている新海誠監督作。デビュー作から“人と人の心の距離”を巧みに描いてきた新海が、少年少女たちが成長する姿と冒険を独特の映像で映し出し、大人から子供まで幅広い年代が楽しめるジュブナイル・アニメーションを作り上げた。
山間で育った少女アスナ(声:金元寿子)は、母と2人暮らし。ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄を耳にしたアスナは、その曲が忘れられなくなる。そんな時、彼女は“アガルタ”と呼ばれる地下世界から来た少年シュン(声:入野自由)に出会う。心を通わせる2人。シュンはこの世界の素晴らしさを知るが、アスナの前から突然姿を消してしまう。もう一度シュンに会いたいと願うアスナ。その目の前に、シュンと瓜二つの少年シン(声:入野自由・二役)が現れる。そして、もう1人。若い頃に亡くなった妻との再会を切望し、アガルタを探すアスナの学校の教師モリサキ(声:井上和彦)も2人の前に姿を見せる。彼らの前に開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る……。
というお話だった。
私はてっきり田舎の町に住む中学生の、天体観測的なお話だと思って観てたら、急にガチのファンタジーになってちょっとびっくりした。別世界にまで行って、得体の知れない生き物もたくさん出てくるし。なんか、これ言っていいのかわかんないけど、ジブリっぽいしさ。
実はファンタジーそんなに好きじゃないので正直そんなに面白くなかったな…
「君の名は。」もファンタジーじゃないか!とおっしゃるかたもいるかもしれないが、あれは現実世界で起きるファンタジーなので全く問題なく楽しめるのよーなんでかなあ。リアルな背景が好きというのも関係してるかなー
ずいぶん前の作品かと思いきや、5年前だった…10年くらい前かと思ってた。
さて次は「言の葉の庭」
46分の短いアニメーション映画ということでちょっと期待していた。さっきの「星を追う子ども」は長くてちょっと飽きちゃったからさ…
しかもこちらは現実世界の話らしいぞ。2013年の映画だけど、当時も気になってたので…
どういう内容かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓
『秒速5センチメートル』など、繊細な映像表現で人気を博す、アニメーション作家・新海誠によるラブストーリー。現代の東京を舞台に、雨の日に出会った靴職人を目指す高校生の少年と、年上の女性との恋の行方がつづられる。夕立や天気雨など、様々なタイプの雨を丁寧に描き出し、登場人物たちの心の変化や揺れを表現している。
高校1年生のタカオ(声:入野自由)は靴職人を目指しており、アルバイトもする一方、こつこつと自分で靴を作っていた。雨の朝は学校をさぼって日本庭園で靴のスケッチを描きデザインを考えている。ある雨の日庭園で、チョコを食べながら一人缶ビールを飲む謎めいた女性と出会う。女性は、ユキノ(声:花澤香菜)といった。その日から、約束はしていないものの雨の日の午前中に会うようになっていく二人。ユキノが自分の居場所を見失っていることを知り、タカオは彼女が歩きたくなるような靴を作りたいと思う。揺れ動く二人の心模様をよそに、梅雨はもうじき明けようとしていた……。
というお話だった。
私は背景がリアルなアニメが好きなんですけど(しかもそれが実在の場所だともっといい)これは本当にリアルすぎて、実写か?みたいな風景シーンがあったり(雨の庭園ね)新宿駅の総武線各停と湘南新宿ラインがすれ違うあたりの描写なんか病的なほど細かかった…
主人公たちが新宿御苑で出会うんだけど、私も新宿御苑行ったことあるけどこんな場所は知らなかった!また行こーと思った。それくらい背景が細かくて良かった。
話もすごーく良かった。
まあとにかくせつない話で…現実的な話で…
でね最後のほうでね、映画にとても合ってる歌が流れるのね、最近の人の声っぽいのだが、なんだか聴いたことあるような曲で、とても良い曲。そしたらまさに、最近の人・秦基博さんが唄う、聴いたことある曲だったんだよ。大江千里さんのRainという曲だった。いや、的確には覚えてないけど、きっと昔聴いたことあるだろう。だって大江千里さん流行ってたもんね。
まあそういうわけでかなりグッときちゃった。
今日のところは半々て感じだな…また来週あたり別の二本立て観に来ようと思います。
今日は大森海岸から京急と浅草線乗り継いで帰ったー
あかいでんしゃで~