無 is 無、and 無 isn't 無

無ほど、強烈な力はない。

何もないというポイントの背後は、全宇宙に支えられている。

無視、無理、無駄、無形…

ない、ということは、時には人を殺めることさえする。

ない、という表情をしながら。


小学校、中学校のころ、18、19世紀のフランスの歴史がすきだった。

錠前作りや狩猟がすきで、おっとりとしたルイ16世の日記には、よく『rien』と書いてあったとして、有名だ。

―　　なにもなし

なにもなし、と書き続けた背景に蓄積しつづける、負のエネルギーの大きさを思うと、怖い。

レースカーテン

吉祥寺の岡田屋さんで、一目惚れして買いました！


いま、岡田屋さんは改装中で、どこに行ったの～？と困っていました。


丸井の中にあると思いますよ、と教えてくれたお嬢さん、あっりがとー！

カレーの多い料理店

インド料理屋さん『ビニタ』！


さっそく仲間とgo!



メニュー豊富で味も癖がなくマイルド、また来たい、と思える、おいしいお店でした。



店内は案外広く、一番奥にはお座敷も見えました。


カレーは単品で20ほどあったと思います。マトン系、チキン系、エビ系、ほうれん草系、ナスやじゃがいもを使ったもの、インドチーズのパニールを使ったもの。



わたしはバターチキンカレーを注文しました。

欧風で食べやすかったです。



ナンはバラエティに富んでいて、ガーリック、ココナッツ、アーモンド、ゴマ、チーズと、いろいろあります。


わたし達はシーシカバブとパニールとコールスローが巻かれたナンにしました。



一品料理が非常に充実していて、タンドリーチキン、シーシカバブ、冷製チキンポテト、マライティッカ、インドギョウザ、インドコロッケなど、これまた20種類前後ありました。









サラダのドレッシングが美味しく、ミントとココナッツが使われたグリーンの美しいドレッシングは、爽やかさがありました。



飲み物はやっぱりラッシーです！


気に入ったので、また行きたいです。



《ビニタ》東京都板橋区小豆沢2-19-13
03-5994-0840
 三菱東京UFJすぐ裏