のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

チョコ

2011-02-12 | 『毎日のこと』
お嫁さんとちびちゃん達からバレンタインのチョコレートをもらった


かわいい

ドーナツやプリン

かわいくて食べられないよ~

めいっこちゃんはパジャマ姿にイヤリングをつけて、わざわざおしゃれして渡しに来てくれた


ありがとう






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どんど焼き

2011-02-12 | 『ちびひよ』


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バッハ:チェンバロ協奏曲

2011-02-12 | 『毎日のこと』
雪積もってなくてよかった~。

しかし寒いっす。

昨日、「雪拾い」というヒヨウコをアップしたけど、投稿設定したのはかなり前なので、偶然にびっくりしました。


さてさて、朝からバッハのチェンバロに魅了されています。

中でも「チェンバロ協奏曲第1番ニ短調」


チェンバロ協奏曲、全体的に素敵すぎ。

チェンバロはいつも影役者的だったはずなのに、陽の目を見て、実は美しいその姿を威風堂々と誇っているかのよう。


バッハのチェンバロ協奏曲は14曲残っている。

そのうち13曲は他の楽器のための協奏曲をチェンバロ用に書き換えた。

なぜそんなことになったかと言うと、バッハの仕事は宮廷の教会オルガニストだったわけだが、その仕事とは別に「コーヒーハウス」というところでのコンサートを10年近く指揮していた。

チェンバロ協奏曲はそこでのコンサートのために書かれた。

コーヒーは当時最新流行の物で、コーヒーハウスと言っても喫茶店ではなく、飲食以外にも様々な新聞や雑誌あり、チェスやビリヤードの賭事もあり、という町の社交場だったようだ。

しかも、コンサート出演者は鍵盤楽器が得意だったバッハの息子達もいた。(息子は確か6人。バッハの家系は200年間に50人以上音楽家を排出している)

バッハは子供の教育に熱心だったようだ。

4台のチェンバロ協奏曲も、そういった背景が関係しているようだ。

モーツァルトなどと違って、バッハには私生活に関する資料があまり残っていないようだ。

では最後にハレと言う町のオルガン試験演奏に招かれた際のメニューを書きます。



牛肉の煮込み
燻製ハム
子牛のロースト
かわかますのアンチョビ・バターソース
アスパラガス
茹でかぼちゃ
えんどう豆
ほうれん草
焼き菓子
レモンピール砂糖漬け
さくらんぼ砂糖漬け
ワイン
ビール
コーヒー







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