のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

学習した音楽形式

2017-09-16 | 『音楽のはなし』

【16日、みんなで学習した音楽形式】


☆トッカータ

☆クーラント

☆アルマンド

☆ボレロ

☆コラール

☆カプリッチョ

☆ガヴォット

☆エコセーズ

☆タランテラ



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リュカースのチェンバロ

2017-09-16 | 『音楽のはなし』
秋に友人がバッハの『イギリス組曲第2番』を弾くと言うので、どんな曲かな~と、聴いてみました。

まあ、すてき♪


そのつながりで、「絵本で読む音楽の歴史」で、チェンバロを見ていました。


フランドル出身のハンス・リュカースは1550年から75年位生きたチェンバロ製作者ですが、彼が作製したチェンバロのうち25台が今日も現存するそうです。


いまは2017年…


400年以上経過したチェンバロは、製作当時と同じ音色を発するのでしょうか、とても興味深く、聴いてみたいです。


チェンバロのメカニズムとして、ジャックという木製の棒が上下し、ジャック上部の爪(プレクトラム)が弦をはじくそうです。


そうすると、少なくとも木材が良質でないといけないでしょうし、もしくは保存環境が優れている必要がある、と想像されます。


チェンバロ、ヴァージナル、スピネットは撥弦楽器で音量は一定です。


撥弦楽器は、クラヴィコード、フォルテピアノ、ピアノのような打弦楽器とはまた違った魅力で、心地よい緊張感、凛とした世界観を造り出すように感じます。


とても魅力的です。


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