秋に友人がバッハの『イギリス組曲第2番』を弾くと言うので、どんな曲かな~と、聴いてみました。
まあ、すてき♪
そのつながりで、「絵本で読む音楽の歴史」で、チェンバロを見ていました。
フランドル出身のハンス・リュカースは1550年から75年位生きたチェンバロ製作者ですが、彼が作製したチェンバロのうち25台が今日も現存するそうです。
いまは2017年…
400年以上経過したチェンバロは、製作当時と同じ音色を発するのでしょうか、とても興味深く、聴いてみたいです。
チェンバロのメカニズムとして、ジャックという木製の棒が上下し、ジャック上部の爪(プレクトラム)が弦をはじくそうです。
そうすると、少なくとも木材が良質でないといけないでしょうし、もしくは保存環境が優れている必要がある、と想像されます。
チェンバロ、ヴァージナル、スピネットは撥弦楽器で音量は一定です。
撥弦楽器は、クラヴィコード、フォルテピアノ、ピアノのような打弦楽器とはまた違った魅力で、心地よい緊張感、凛とした世界観を造り出すように感じます。
とても魅力的です。
まあ、すてき♪
そのつながりで、「絵本で読む音楽の歴史」で、チェンバロを見ていました。
フランドル出身のハンス・リュカースは1550年から75年位生きたチェンバロ製作者ですが、彼が作製したチェンバロのうち25台が今日も現存するそうです。
いまは2017年…
400年以上経過したチェンバロは、製作当時と同じ音色を発するのでしょうか、とても興味深く、聴いてみたいです。
チェンバロのメカニズムとして、ジャックという木製の棒が上下し、ジャック上部の爪(プレクトラム)が弦をはじくそうです。
そうすると、少なくとも木材が良質でないといけないでしょうし、もしくは保存環境が優れている必要がある、と想像されます。
チェンバロ、ヴァージナル、スピネットは撥弦楽器で音量は一定です。
撥弦楽器は、クラヴィコード、フォルテピアノ、ピアノのような打弦楽器とはまた違った魅力で、心地よい緊張感、凛とした世界観を造り出すように感じます。
とても魅力的です。