がんばれる食事

ちいさな子が、練習中におなかがすかないようにと、ステーキの絵をくれました♪

かわいい。

みんなの声

早朝なので、鳥の声、虫の声、いろんな声が聞こえています。


先ほど数分だけ、空が夕焼けのように赤く色づき、幻想的な色合いに息を飲みました。



30歳くらいのときに、オンディーヌという演劇に出させていただいた時、高い声の訓練をたくさんしました。

劇とは関係なかったのですが、劇中に機械で作られた高音の歌声が出てきたので、興味を持ちました。

その訓練方法として、鳥の声をコピーしてみようとして、やってみました。

通常の出し方では出せる高い音の限界が早く来てしまうので、自分の発声法を一度喪失し、もっと高い音がでる生きものの声をコピーする方法を取ってみました。

この試みはとても楽しかったです。

詳しくありませんが、虫は一部、羽をこすりあわせて音を出しているものもいますよね？

声を考えた時、まさに振動そのもので、振動こそ生命の根源なのではないかな、と、思わされます。

ピアノ楽曲の学習

ピアノ楽曲についての学習で青島広志先生（ブルーアイランド氏）の『音楽名曲絵画館』という絵本を使っています。

68曲のピアノ名曲が青島先生の文章と絵で解説されています。

文章は大人向けな感じですが、絵はさまざまな趣向で描かれており、少女漫画風のものも多くあります。

絵を見ると、曲の特性や持ち味を肌で感じることができます。

何度も青島先生のコンサートに接したことがありますが、奇才、という印象です。

「速く、そして速く、そして速い=青島先生」(笑)

というふうに、私のなかでは納得しています。

思ったより暑い

空さえあれば


と


思うくらい


清清しい

覆水不返

そのおかげで良も生まれる、と覚悟した昨日。

いつだって最良の判断があるわけではない。

でも、持っている選択肢から、もっとも良心に近いものを選んだ。