横浜港北おもちゃ病院の活動記録

ドクターの一人であるYoshi61が代表して記録しています

菊名地区センターの活動

2021-07-13 13:03:05 | 活動の記録
7月10日は菊名地区センターで活動しました。

結構、修理したおもちゃの数も多く、6人のドクターが黙々と修理をする日でした。
ということで、修理記録が詳細に残せておらず、今回は、一言修理報告です。


木のシンプルなトラック。運転席が取れてしまったので、木工用ボンドで接着しました。しっかりつくまで、プレゼントみたいに縛っておきました。


話す熊のおもちゃ。左手のスイッチが断線していましたので、ハンダ付けしました。そうは言ってもぬいぐるみのおもちゃ、中にたどり着くまでかかりました。


ギヤボックスがブリキ製の古い犬のおもちゃ。モータのピニオンギヤを付け直しましたが、治りませんでした。残念!


ラジコンカー。前輪を左右に動かす部分のギヤを交換しました。


ラジコンのショベルカー。結構本格的です。これは、電池を新しいものに変えたら問題なしでした。


お母さんが子供の頃に使った編み機とのこと。左右スライドさせる部分が本体から外れていました。バネが外れていたので、ネジで止め直しました。

おもちゃ病院の活動では、「うまくいったぞ!」という修理もあれば、「残念!」と治らない修理が続くこともあります。
修理はなかなか思うようにはいきませんね。


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