旦那様がご出発されました(笑)。
仕事を終えてから実家を経由して、初春の京都へ。
大学時代のお友達と会うそうです。
昨日は怒られて不安定な状態なのに、
それでも夫に持たせる手土産を用意したりと、複雑な心境でしたが。
こうなったら楽しんできて欲しいと思います。
きっとまた「疲れた…」と言いながら帰ってくるでしょうけど、
満足してくれたらそれでいい。(出かけた途端、達観?)
今日は朝から思い切りお洗濯!
明日も、ソファーカバー等をしまいこむ前に洗濯したいので、晴れるといいな。
外の用事を済ませたあとは、ケンタッキーでまったり。文庫本に集中…。
帰りには『サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖』(ワタナベマキ 主婦と生活社)
という本を買いました。全体的な雰囲気がとてもわたし好み。
引っ越したら泊まりが減る(らしい)ので、またお弁当作り、再開したいです。
(夏で中断しているうちに…仕事で頻繁に連泊するようになって、
持って帰るお弁当箱が悲惨な感じだから、作らなくなっちゃったんですよ)
充分のびのび過ごせたので…これからまた荷造り作業に戻ります♪
…他人のちょっとした言葉や態度に傷つく自分は、ほんとは大嫌い。
夫からはよく被害妄想だよ、と言われるのですが。
自信がないから、すべてを否定されたように受け取ってしまうのでしょうね。
なんでこんなに自己評価が低いんだろ。
家庭環境も関係してるのかもしれないけど、もう大人になって外へ出たわけだし、
いつまでもとらわれる事もないのになあ…。
(夫とはちゃんと対等に人間関係を結べるはずなのに…)
まあ、三月だから何かと過敏になっている…感じもするかも。
あの日のことは忘れられないし。
その後の気持ちも普段は奥底にしまっているけど、忘れられない。
この季節が来ると、どうしても思い出さずにはいられないのです…。
割と慣れてきた「子供はまだ?」という言葉も、この時期は痛くて…。
先日も夫に支えてもらい、
(この人がよすがなんだ…)という思いを強くしました。
でも、我ながら(この人がすべて…。否定されたら自分は駄目になってしまう…)
という状態になってやしないか、心配。
夫は大切だけど、間違う時もあるんだから、絶対化しちゃいけない。
それに、あの時の悲しみと、他の負の感情は別のものなんだから、
きちんと分けて捉えないとひたすら落ち込みっぱなしになってしまう。
わたしはわたし。30歳にしては未熟すぎるかもしれない。
情けないほど傷つきやすいかもしれない。弱さに甘えているかもしれない。
でも、それが自分なんだから。
ひとが普通にすたすた歩いていく道で、やたらと転んで泣いても、
自然に起き上がって進んでいかなきゃね。
(昔に比べたら随分たくましくなったんだから、まだ成長してるってことよ!)