本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

認めたくはないけれど。

2007年08月27日 | 日々のこと
ここ数日、休養をたっぷり取ったことだし、
徐々に家の中の用事を片付けていこうと思っていたのですが、
洗濯物を干し終わってベランダから室内へ戻ろうとした時に敷居につまづき、
無意識に体勢を立て直そうとして、腰を妙な感じにひねりました…。

直後はそれほどでもなかったのに、後から響いてきて。
うっかり大きな動きをすると、いたたたたた…!
わたしよりも休息の時間がとれず大変なはずの夫に、
シップを張ってもらう始末。とほほ。

そりゃ元々トロいけど、なぜこのタイミングで腰を痛めるのでしょう。
やはり疲れが残っていて、足元も見えないほどボーッとしていたのかなぁ。
ゆっくりじっくり休んだのに…。昔はこんな感じではなかったのに…。
・・・・・・・・・・・・。
なんとなく『いつまでも疲れを引きずるような年』になったのだ、と自覚。
心は20代でも、体がついていかないものですね。
哀しい…。

(そしていつのまにか、テンパってるわたしを心配した義母に、
『わたしたち年よりは休もうよ。あとは若い人たちに任せてたらいいわ』
というようなことを言われても違和感を感じない状態になっていたのでした。
『そこで、わたしは年じゃないって言わないと!』
という義妹のツッコミがあってから、ハッ!と思った。
そうだ。まだわたし、実年齢30だった…。
夫の世話を焼いているうちに、随分年上のような気持ちになっていたけれど、
ホントは若いと分類された義妹たちに近いのだった。
でもその分け方、なんか一瞬納得してしまったのよね