深く深く悔いるものであります…。
我が家ではクリスマスのお祝いを、今年は前倒しで先の日曜日に開催。
シェリールのチョコレートケーキと、ケンタッキーのオリジナルチキン、
それに生ハムマリネやら塩トマトやらを用意して、
夫婦二人、ひっそりと宴会を始めたのでした。
(おまけでもらったクラッカーを鳴らしたけど)
飲んだお酒は、ツェラー・シュワルツ・カッツゼクト(スパークリングの猫ちゃん)と、
マドンナのシュペトレーゼの二本。
禁酒のあとだったので、早く酔っ払いました。
しかし、なおもご機嫌で飲み続けました。
…やがて限界を超えて、その晩はひどいことになりました。
翌日のクリスマスイブは二日酔い。ふらふらするやら、気持ち悪いやら。
(夫の方は全く平気だったので、その日は午後から5時間かけて飲んでいた。
次々ツマミを出さなくてはいけなかったし、
観たいTVも我慢しなければならなかったし、
夫が眠る時は20時前でも無理やり寝かしつけられるしで、
ちょっと、いやかなり迷惑だった…)
胃を傷めたらしく、その後も症状を引きずっております。
こんなわたしの元にサンタさんが来なかったのは当然の報いであろう。
もう、飲み過ぎないんだ。嗜む程度に抑えるんだ…。
しかし年末年始と、夫が昼となく夜となく酒を楽しむであろう期間に、
果たして妻は耐えられるのであろうか。
(自分まで負けずに飲んでしまったら体が付いていかないだろうし、
しらふなら毎日毎日長時間夫の選んだアニメDVDを観ながら、
延々とツマミを作り続けなければならないし。
どちらにしろ、虚しい気持ちになるに違いない)
夫の要望によりネット注文した日本酒が先日大量に届きましたが、
その瓶を見ていると、休みの間飲みまくるぞ!という覚悟が伝わります…。
だ、だけど、妻の要望でネット注文した書籍も、大量に届きましたし!
状況に不満を覚えても、読書欲でお酒の誘惑に勝つんだ、わたし…。
酩酊した夫の面倒を見るのは大変だけど…本を片手に、頑張れっ。
…といっても、我ながら呆れるほどにひどい二日酔いの経験は、
片手にも満たないくらいか。
誰かさんに比べたらまだ理性的かもね。ホーッホホホホ…!
(↑比較対象が悪い)