おてての交差ポーズがやけに可愛いさくら嬢。
目線も決まってる。さすが我が家のアイドル。
5月の連休中は夫にやたらベタベタ甘えていたうちの猫たち。
さくらはいつものことだけど、エルまで懐の中で幸せそうにしていた。
いつも忙しく、家でも自分の部屋にこもりがちな夫には稀少価値があるのだろう…。
連休後は猫ども、わたしと過ごす時間のほうが多くなりましたが、
さくらは相変わらずクールでご飯の催促くらいしか要求がない。
エルは癖になったのか、妙に「おかあしゃん!抱っこ!」の時間が増えたような。
耳ちゅぱのあと、膝の上に居座ってしばらくどかなかったりします。
恒例の「ソファーで布にくるまって動向を監視されながら爆睡」も、
温かくなったので毛布からタオルケットに変わりました。
暑くなるとにょきっとはみ出る、つやつやぷにぷに肉球。
わたしがタオルケットを上掛けにしてソファーに横になると、足の間に挟まって眠ります。
体重をかけられているのは実感するんだけど、どんな顔をしているのかは分からない。
そっとタオルケットの端を持ち上げてみたら、人の足を枕にしてくつろいでました。
不意打ちでタオルケットの中での様子も撮影。
ふお?と驚くエル坊。
(わたしのくたびれた足首ウォーマーは無視してください…)
この子ね、初めはちんまり寝ているのですが、そのうち体ををぐーんと伸ばして突っ張るのですよ。
おかげでわたしの足はどんどん押しのけられていくのです。
まったく。おかあしゃんに密着したいのか、邪魔なのか、どっちだ。