「近くで改めて見ると…変な動物…」
以前、亀のみどりが高所から落ちて怪我をしてしまった時、
しばらく治療のためにヨード液を混ぜた水槽に隔離していたのですが、
猫らといざこざを起こさないよう、その水槽をプレイサークル内に置いていたのです。
↓ これね。
コノコ (KONOKO) プレイサークルM | |
クリエーター情報なし | |
エイムクリエイツ |
おかげでサークルの網ごしにみどりを覗きに来る猫らが、動物園の観光客のようでした。
そんなに毎日観察していたら、自由研究の課題にできることでしょう。
「研究結果:この座り方をすると、二割増し偉そうに見えることがわかりました」
それはいいことを学びましたね。
今後、演出上必要な時はその社長座りを実践するとよいでしょう。
「ばりばりばりばり…。紙の爪とぎは柔らかいけど爪が引っかかりにくいです」
各爪とぎがぼろぼろになるまで、よく比較実験しましたね。
猫の学校があったら、きっと大きな花丸がもらえますよ!
映画「シャーロック・ホームズ」また観てるけど、ほんまに倦怠期の同棲カップルみたいな二人。
強くて格好いいワトスンくんは、聡明で美しい婚約者と結婚しベーカー街から引っ越そうというのに、
彼に依存して側から離そうとしないわがままなホームズにキレっぱなし。
なのに事件となればうかうかついて行くし、いざとなるとホームズを守っちゃうし、
このツンデレ具合が観ていて幸せです。並んで座っているだけでほのぼのする。
(二人の仲にわくわくしてるので、アイリーンやメアリの存在がかすむのであった…)
あとグラナダ版「まだらの紐」観て、ちょっと思ったんですけど…。
(↓ ネタバレなので未見の方はご注意!)
最初の犠牲者はよろけながら部屋を出て死に際の言葉残す時間があるのに、
〇〇は叫び声をあげてすぐ亡くなったっぽいですよね?
同じ死因なのに…迅速に効くはずなのに…個人差がそんなにあったの??
まあ、まあ、いいけどさ(妥協)。
そういえば、NHK人形劇「シャーロックホームズ」の「まだらの紐の冒険」で
“ミルクあげても寄ってこない”とか登場人物に言わせてたり、
火かき棒ぐいっと戻すのにワトスン使ってるホームズがツボでした。