黒糖梅酒のうっとりな味に憧れて、数ヶ月。
2006年の梅酒は、思い切って黒砂糖で漬けることにしました☆
しかし、料理本をいろいろ探したのですが、梅酒の糖分は、
氷砂糖・グラニュー糖・はちみつまではレシピがあっても、
黒砂糖って、明確な分量が載っていない。
黒砂糖梅酒って、美味しいの?微妙?
やっぱり普通の梅酒にしようかなぁ…と迷っていたら、
図書館で借りた『飛田和緒の台所の味』という本で、
黒砂糖バージョンの作り方を見つけました。
昨夜いそいそと作る。
もう真っ黒ですね!(やや不安…)
ホワイトリカーをそそぐと、黒砂糖からしゅわしゅわと
空気の泡が出てきたのでびっくりしました。
梅仕事、成果は一年後にしか分からないのですが、
保存瓶や青梅の準備といった、小さな作業が楽しい♪
そういえば去年も、理科実験気分で作ったなぁ~。
こちらの写真は、その2005年の梅酒。
先日漬け込んで一年が過ぎたので、味見しました。
梅!という印象が前面に出て、
さっぱり爽やかですが、酸味が強い様子。
そのままでも悪くはないけれど、
さらなる熟成に期待しましょう。
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私は毎年苺酒を漬けますが、底値を待つうちにばたばたしちゃって・・・今年は機を逃しちゃったかも;
でもお店に行くと、緑茶梅酒とか日本酒梅酒とかいろいろあって、いったいどうやって漬けてんねん!という気になるこの頃だったのですが sayukiさん、チャレンジャー!ぜひ、結果をお知らせくださいね。楽しみにしてます。
・・・うちはとりあえず今年もwで・・・
(桜雪さん特製の「プラム酒」の影響、かなり受けてます♪)
はちみつや黒糖、naoccomipさんのコメントを読むと、
ウィスキーで漬ける方法もあるんですねぇ!!どれもおいしそう
参考にさせていただきます
飛田和緒さん、わたしもだいすきなんですよ
シンプルでセンスがよくて憧れますよね☆
一冊だけ本を持ってて、繰り返し繰り返しなんども読んでますよ
苺酒、美味しそうです~
色もきっときれいなんでしょうね!
ほんと、果実酒って旬のものだから、出回る時期を逃すと作れないですよね。それが心配なものだから、早めに漬けてしまうのですが、果物がやや未熟なせいか風味がそれほどなかったりして、難しいです。
☆naoccomjpさんへ☆
はじめまして。こんにちは!
ウィスキーで梅酒…。ああ、飲んでみたいです。ウィスキーはやっぱり、室温保存で大丈夫なくらい、アルコール度数が高いのでしょうか?
ブランデーや日本酒も、梅酒用が出ているらしいですよね。毎年、お酒や糖分の種類を変えて作っても面白そう♪(梅も、いつか完熟ものを使って作ってみたい気がするんです)
☆m-t-daidaiさんへ☆
果実酒、漬ける作業も、飲むのも楽しいですよ!梅を一個一個処理していると、できたものになんとな~く愛情が沸いてきます。時間の経過によって味が変わるのも、育っているみたいで愛しい。酸味が強い時も、自分の家の味、という気がするし。初挑戦の梅酒、楽しんでください
飛田和緒さん、料理やライフスタイルなどに確固とした“自分”があって、すてきな方ですよね。
谷村志穂さんとの共著『1DKクッキン』から読み始めたんですけど、何事にもこだわりがある、丁寧な生き方が格好いいな~と思いました。
でもやっぱり手抜き料理とか、野菜大安売りでの無計画買いとか、しちゃうわたし
去年は泡盛と氷砂糖で漬けました。今年は黒糖焼酎と黒糖で漬けてみようと思いやってみたのですが、真っ黒な液になってしまったので、果たして作り方はあっていたのかと調べているうちにこちらにたどり着きました。
なんだか僕も不安ではありますが、お互いいい出来になるといいですね。
ちなみに、去年の泡盛の梅酒もなかなか美味でした。それではおじゃましました。
濃厚な黒糖梅酒が作りたかったのですが、黒糖焼酎を使ったらいいの?それとも黒糖?と悩んだあげく、今回はこのやり方に。たろーさんは両方使われたのですね!風味が一段と深まりそうな配合ですよね~
みるみる黒く染まった梅酒、今は毎日様子を見ています。時々「去年漬けて成功したひとがいないかしら…」とブログの検索もしてみるのですが、味の報告の記事はまだ見つかりません。
美酒が出来上がることを祈りましょう!
泡盛梅酒も美味しそうですね~
ウィスキーやブランディー、焼酎、日本酒など、様々なお酒と組み合わせても大丈夫だなんて、ホント、梅は懐が深いやつです(笑)。