本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

ふて寝要員

2012年03月07日 | 日々のこと
遊んでほしいけど、おかあさんのふて寝に付き合わされるさくら。
とってもよいこです。


わたし、実家母の余計な言動にはいつもいつも我慢しているのだけど、電話で話すたび、わたしたちの家庭のことまでネガティブに評価されるので、切る間際には大抵ムカムカしています…。
「猫を挟んで川の字に寝るなんて余計子供ができにくくなる」とか、
「もう孫はあきらめたから!」とか、
娘の気持ちが何にも分かってないんだよなあ。

最近は夫の実家との関係についても踏み込んだ話をされるのです。
言わずもがなでしょ、ということを助言のつもりで言ってくるから、苦痛。
時期を見て夫実家に里帰りするつもりだ、とこちらが話してるのにも関わらず、もっと向こうに行かなきゃだめだとか、義母に配慮しなきゃいけないとか、向こうに行ったら猫のことばかりじゃいけないとか、くどくどしつこい…。
九州から近畿に引っ越したんだから、そう簡単に往き来できる訳ないとか、去年は転勤も含め引っ越しを二回して余裕がなかったんだから、以前のような頻度で行くのは無理だったとか、帰らなくても身内の結婚式で義理の家族とは会ったとか、年末年始わたしだけ留守番という形になったのは色んな理由があるんだとか、相変わらずそういう事情を全く聞かないで批判するひとなんです。
わたしたちが夫実家のことを何も考えてないわけないでしょうに。

ていうか、なぜ母はわたしの行動を否定的にとらえてばかりなんだろうか…。会っても、電話で話しても、いつも何かしら否定されているの。積み重なると心を病みそうだから、距離をとろうとしているのに、なかなかうまくいかない。母が自分の感情ばかりで喋る人間なのは分かり切っているんだから、傷つくことないのに。
あーでも今日はもう限界。しばらく電話は勘弁だ(ぐっとこらえては、また言われての繰り返し。結局信用されてないし、一人前と思われてないのよね。親って奴は…)。
さくらには悪いけど、少しふて寝します。

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