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最近は二匹の猫の話題ばかりです

花盛りのハウステンボス2

2006年03月23日 | お出かけの記録

折りしもチューリップ祭のさなか。
園内はこれぞハウステンボスという光景が広がっています。
このように、大きな風車があり、
そのもとには、可愛いチューリップが咲き誇っています。



種類は分からなくても、はっとするほど綺麗です。



なんて優しくて元気な花。目の保養ですね♪



花々と町並みを楽しみながら、てくてく歩きました。

それから、ミステリアスエッシャーに入ったんですけど。
(だまし絵のエッシャーの世界を3D映像で見せる所)
ええと。あまり盛り上がらなかった。
ちょっとテンションが下がり、
もうその手のアトラクションには入らないことに決める。
並んだ挙句のアレでは、時間が勿体無いかも…。
だから、行列のオルゴールファンタジアとか、
クリスタルドリームとか、飛ばしてしまいました。
(いい所だったのなら、見損なって惜しいですね!)

で、なんとなくストリートオルガンの工房に入りました。
ピーレメント・ボウ、といいます。
そこでオルガニートカードを使った、手回しオルガンの音を聞いて、
いいね、いいね!と喜ぶ。
屋外に置いてあったオルガンの演奏がある、というので、
時間までオルゴールショップを見て過ごしました。
手のひらに乗るぐらいのオルゴール本体に、
好みのドームを組み合わせるものとか、
万華鏡と合体しているものとか、
和風デザインでうさぎが付いているもの等がありました。
そしてストリートオルガンの前に待機☆



レトロな響きの“サウンド・オブ・サイレンス”だ~!
昔は街角でこうした楽しみがあったのですね。
すごく豊かな娯楽じゃないですか。
素朴な楽しみが日常から消えたことを思うと淋しいです。
 これはオルガンの後ろのハンドルを回して演奏するのですが、
その手回し役の希望者が募られ、
なぜか夫、やればいいのに~と妻に勧めます。
人前で何かするのは、夫に劣らず苦手なので断りましたが。
おばさまたちがはりきって立候補してました。
聞いてたら、途中からへろへろで。
“明日に架ける橋”とか妙に陰気な調子になって。
背後を覗いたら、回すスピードが結構速い!
なのに一定速度じゃないといけないし。
体力勝負で大変そうでした。
夫、あとで「ああいうの好きそうだったから」って言ってたけど、
本当は自分がやりたかったのではないですか?
(チラッと見たオークションハウスでも、テディベアの競りを見て、
妻に「やれば、やれば」と。なぜ乗せようとするのですかー)

次にカロヨンシンフォニカに入りました。
世界のベルの展示と、カロヨンタワーの自動演奏。
鐘が鳴り出したら、響く響く!



近くで聞いていたから、頭がくゎんくゎんと。
耳が痛いという夫と一緒に、そそくさと退出(笑)。

    つづきは>> 花盛りのハウステンボス3



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2 コメント

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コーギーさんへ (桜雪)
2006-03-27 10:11:27
つぼみのチューリップも可愛いですね♪

ハウステンボス、季節によって注目のお花が違うらしいですよ。チューリップはオランダっぽい雰囲気をかもし出すけれど、薔薇の頃も綺麗だろうな、と思います。
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花言葉 (気長にコーギ)
2006-03-26 16:55:58
 チューリップは博愛。実らぬ恋だそう。黄色いチューリップはロシアでは、お葬式を連想させるとか、テレビで言ってた気が・・記憶があやふや。毎年、チューリップは植木鉢で4,5本植えてある。今年もつぼみつけてる。つぼみは愛情だとか検索したら載ってたよ。
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