今回、夫が買ってきてくれた京都のおみやげです。
京都あぶらとり紙専門店象(→ネットショップ)は、ラッピングも可愛くて嬉しい!
こちら、携帯電話ケース。
革の質感がなんとも良い感じ…。大切にします。
このキャラクターがまた、好きなの。
「びゅう」って言うんだよね?
ハンドタオルの刺繍も良かったが、型押しも素敵。
これからも新製品どんどん出してください♪
こちらはキーホルダー。
新しい家の鍵をつけたい!
引越しがにわかに楽しみになってきちゃったぞ。
おなじみ、コラーゲン配合あぶらとり紙。
さすがにおみやげねだりすぎたかな…と思い、これは頼まなかったのだが、
しっかり買ってきてくれました。良い夫だね。うんうん。
元気出して、これからも引越し準備頑張っちゃう!(←現金)
※ ※ ※ ※ ※
夫が電話で、以前忠告を求めてきた後輩とじっくり話をしていた。
鋭い指摘をしつつも、実に懇切丁寧で、辛抱強い。
学生時代の彼はいざ語るとなると、相手が無意識に正座するほど
厳しい姿勢だったが、丸くなったものである。
あくまで正論だったり、相手の答えを巧みに誘導したりするのは昔のままだけど、
洗脳が説得に、執拗さが周到さに、厳格さが物柔らかさに変わっている。
成長したんだね…と思い、ニタリと笑う妻なのです。
…でも、わたしには昔の方が優しかったような…?
恋人時代はそんなに怒らなかったし、むくれなかった。
わたしが腹を立てたり泣いたりすると、彼は困ったようになだめてくれたものでした。
青春期を共に過ごした親切なあの人は一体どこに消えたのでしょう?不思議…。
今の夫はまるで別の生き物だからねえ。
夫が私用の電話をしている最中に、せっせと夫の所有物を荷造りしていたら、
あとで「どうしてそんな入れ方するの?」としか言われなかったり。( ̄△ ̄;)
(のちに、こちらから頼んで「ありがとう」と言ってもらいましたが…)
この間は家具屋で、妻が長時間迷いすぎる!と怒り出し、
自分の方からさっさと車に乗り込んでしまったくせに、
買い逃したセールのベッドにずーっと執着して、まあ面倒くさいこと。
(家具屋に電話かけさせられて、交渉させられてます。
色々あってなかなかスムーズに買えないことが判明したのですが、
夫はどうしてもそのベッドが欲しいらしい。まだ諦めません。
いつものように、夫が言い出した厄介なお願いをお店の人に
持ちかけなければいけない妻はうんざり。自分で談判しろ!と思うのです)
本当に、友達や先輩後輩には、まっすぐに対する人なんだけど。
大事な人たちから必要とされたら、決して逃げない人なんだけど。
夫のソトヅラを見ていると、
なんか妻には接遇態度手抜きしてないか?という疑問が涌いてくるのだった。
仕事よりも家庭よりも、大切にされてる友達が羨ましいぞ。
(でもおみやげ貰ったし、許す。…夫からの贈答品に弱い妻)
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