仕事で外泊していた夫が週末を前に帰ってきた。
「やっぱり家はいいねえ…」なんてしみじみしている。
頭の中は、仕事と友人と大学時代の出身クラブのことばかり、
引越し前にも私的に苦しいスケジュールを組んで、
「なんとかなるよ」と呑気に構えているような困った男だけれども、
(注:ちなみに、いつも「なんとかなる」のは夫だけの話で、
周りは常に土壇場でしわ寄せされて苦労しているのです…)
そんなことを聞くとホテル暮らしが気の毒で、ついつい甘やかしたくなるわたし。
(一人だと、ハンカチだってろくに取り替えないんだから…と、
生活人としてのダメっぷりに放っておけない気持ちになってしまう。
いわゆる…同情婚?)
その上、夫友人の某氏にお祝い品を何か贈ったら?と提案したら、
「そうだね!」と同意されて、
よく考えたら用意するのはわたしじゃないか…という墓穴の掘り具合。
そりゃあ、専業主婦なんだけど。
引越し準備で切羽詰っているのに、仕事を増やしてどうするよ自分…。
(いや、贈り物を選ぶのは楽しいんだけどね!)
むやみに同情しちゃうのも、細かいことに口を出してそれを引き受けちゃうのも、
性格だから仕方ないんだけど。
たまに背負ったものが重たい時があって、
家庭内の用事を自然にこなす、スーパー主婦になれたらいいのにな、と思う。
なんでわたしってこう、不完全…というか、中途半端なの?(ρ_;)
パニック状態になりそうなので(もう、なってるか!)、
とりあえず一個ずつ課題をクリアするように心がけます。
日常生活を送りながら平行して引越し準備をするって、大変なんですねえ…。
これからひと月ばかり、更新とコメントレスが遅れるかもしれません。
本当に申し訳ないです。
・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:
さて。昨夜、ちょっとだけ「アメトーク」を観ました。
(夫よ。「もう寝るよ」って、途中でTV消しておきながら、
寝床でDSをやるというのはずるいと思います~)
グラビアアイドルの写真は、目の保養になった。
個人的に、ほしのあき嬢にはこれからも頑張って欲しいと思います。
ある程度の年齢になると、みんなグラビアやめちゃうけれど、
美しいスタイルはいくつになったって見せてよいものですよ!
若さと幼さばかり重視する日本人男性に、
成熟した女の魅力を分からせてやってください!(笑)
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私だったら、そんな夫は「昇竜拳」して捨ててます。
ほれた弱みなのかな・・・(^^;
どんなに腹を立てても、だんなさんを見捨てないところが偉いですよ。
すべてを完璧にこなしてる人なんて、いないと思います。ゆっくりやってってくださいね~。
「なんとかなる」それ私の旦那もよく言います、困ったもんです・・・
そりゃ仕事で疲れ、自宅ではゆっくりしたいんでしょうけどね。
私は引越し経験ないんですが(幼馴染みと結婚し、新居は実家隣りの旦那の実家)
殆ど年子の2人の子育てに追われていると、体2つ欲しい、昔の和田慎二さんの作品「超少女明日香」の明日香ちゃんみたいに、5人に分かれられたらなぁ・・・
とか、叶わぬ妄想が入ります
桜雪さん、難しいかもしれませんが、時には力抜きつつのんびりファイトです!
『可哀想たぁ、惚れたってことよ』?(笑)
わたしも、夫以外の方にはそこまで寛大ではないのですけど…。これもまた、縁なのでしょうか。
できることなら夫のように、自分に正直に生きてみたいという願望もあるから連れ添っているのもあります。。猫のような気まぐれさが羨ましいから、時々憎らしくもなっちゃいますけど…。
ありがとうございます。自分の速度で、焦らずゆっくり、着々と進めていきます!(でも、もっと要領よく動けたら…と思わずにはいられません…)
☆okumiさんへ☆
okumiさん、「タッチ」みたいですねえ!
幼馴染みとご結婚だなんて、うわあ、ロマンチック~♪
自分が5人いたら…私の場合、おそらく5人とものんびりしたがり、互いに責任を押し付けあって、結局何も進まないかもしれません。うう。根が怠け者だから。
でも、小さいお子さんを抱えていらっしゃる、okumiさんのようなお母さんや、共働きで引越しされなきゃいけない方の忙しさに比べたら…、こんなの割とラクな課題だ、嘆いてる場合じゃない!とも思います。
のんびりファイト。おーっ!!
私と旦那は23日違いの誕生日、母親のお腹に居た時からの幼馴染み。
タッちゃん&南の様に、中・高と20代の頃は親しく2人で遊んだりはないんですが、奇妙な縁と言いましょうか・・・
それは世紀末!旦那実家の建替えを機に、一人暮らししてた旦那が帰郷。
3階建ての二世帯住宅、1階は旦那両親営む小料理屋。
新装開店から、宴会等の多忙時に手伝いに来ていた私と再会。
趣味が合い、意気投合した2人は既に三十路だった事もあり、親同士も貰い遅れ・行き遅れが片付くとばかりに一気に結婚へGOー!
小学生くらいまでは他の幼馴染み達と共に遊び、兄弟・いとこの様な親しみもあるから、時に遠慮と言うか、気遣いに足りないところあるかも。
桜雪さんは本当優しくて、旦那様大好きなんですね、そして大切に思ってる。
私は同じ状況だったら・・・ボコッてるなきっと・・・
お互い、子供の頃から傍にいるから、自然に二人でこれからの人生を歩んでいく感じですね。
うちはふたりして育った風土が違うし、同じことを話しているつもりでも話がかみ合わないところがツライです。感覚の違いに、いつも驚いちゃう。
「むかーし、むかし。本好きな男と女が出会い、好きな推理小説の話で“お近付き”に・・・」
北と南、生まれも育ちも違う二人の運命の出会い。
幼い頃一緒に遊んだ共通の記憶も良いのですが、相手がどんな幼少時代だったか、
お互い知らない事を語り合うのも楽しそう。
幼馴染さんの場合、共有するものが多いうえに「へえ…。意外だわ~」というときめきもありそうで、なんだか羨ましいです♪
ウチは…「ちょっと知らない顔」に驚くというより、普段から夫の言動に度肝を抜かれることばかりなので…。ときめく以前に呆然。すっかり翻弄されております。
もっと共通の土台がほしい…。