本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

スモッキングのグラニーバッグ

2006年07月19日 | handmade(縫い物)
先週は頭パニックになりがち、不安定な気分だったもので、
とりあえずおうちでゆっくり手縫いをしてました。

できたものはコレ。
スモック刺繍をしたグラニーバッグです。
キルト芯などが間に入っていないので、
くにゃっとしてます。



『おとなのギンガム服』(月居良子 世界文化社 2003)
に載っていたグラニーバッグの型紙を使いました。
スモッキングのやり方がよく分からなかったので、
他の本を参考に読んだり、端切れで練習してみたり。

でも改めて見ると、結構適当だなぁ…。
引き加減が甘かったり、強かったり。
ま、楽しかったから、いいかー。



写真じゃブルーの色味が強いですが、
本当は優しげなラベンダー色のギンガムです。
一つ一つのマスが小さかったので、
四つで一つのマスとして数え、刺繍しました。



裏地は少し厚めのツイル。
(ギャザーを寄せて、ポケット付けました)
この微妙にペーズリーめいた模様が面白くて、
以前購入したのですが、
主張が激しいので、他の生地と合わせるのが難しく、
ずっと寝かせていました。
やっと日の目を見ましたね♪

素敵なギンガムやストライプの生地が手に入ったら、
またスモッキングに挑戦したいです。
最初はちょうど良い幅に縮めるのが難しいと思ったけど、
刺繍してから裁断してもいいみたいだし。(で、ですよね?)
ちまちまとした歩みではありますが、技術向上したいです。



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主婦であること。

2006年07月18日 | 日々のこと

わあ、パソコンに向かうの、久々。
ブログに大きな穴が開いてしまいました!

PMSがちょっとしんどかったので、
皆様のブログにおじゃますることも我慢していたのですが、
気持ちも体調も楽になってきたので、
これからどんどん遊びに行きます。
一山越えて、るるん~♪てな感じです。

自分でも抑えようがないのですが、
ホルモンバランスが崩れると、
たいてい夫と喧嘩をしてしまいます。

先日の連休には、前の勤務地が一緒だった夫の同僚の女性が、
泊りがけで遊びに来ることになっていたのですが、
当日の朝から掃除をしようとしたら、
自分の周りにマンガを積み上げて城を築いた夫、
「片付けなんてしなくていいよ~」
とソファーやベッドで、ごろごろ、ごろごろ。
いらいらするから、せめてどこかに出かけてくれない?
こっちも体がツライんだから、と怒ったら、
「微熱があるなら何もしないで寝てたらいいじゃない!」
と逆切れされて。
結局夫は放置して、ひとりで必死に片付けましたわ。
何度歯ががくがくするまで揺さぶってやりたいと思ったことか(笑)。

お客様が来た晩は三人で飲みに行ったのですが、
その席で彼女に、
「いつごろ働き出すの?」
「今、ネックになっていることはなんなの?」
「外で働けば友達ができると思うよ」
「絶対に無理はしないほうがいいよ。
一度きりの人生なんだから。したいことしたほうがいいよ」
と、なぜかわたしの状況を憂慮されてしまって、
(いや、センギョウシュフの生活も好きなんですけど…)
とは言いづらく、困ってしまいました。

実際、わたしは無理しておうちにいる訳じゃなくて。
そりゃ、旦那が留守ばかりなのも時々イヤになるけど、
帰ってくるたび、大歓迎な気分になるし。
能動的な彼女は『一日中家にいたら気が狂っちゃう』と
言っていたけれど、
数日誰とも口を利かず家にいても平気(になった)。
「三食昼寝つき」なんて世間様から評価されようと、
夫が関わらないあらゆる分野の雑事は尽きないし。
主婦生活、それなりに充実しているのです。
そして、そうは見えないのかもしれないけど、
結構幸せに暮らしてます。
友達もいないのではなく、
ひとを選んでいるから少ないのです。

(それに夫婦って、唯一絶対という決まった形はなくて、
お互いバランスを考えて折り合いをつけるものじゃない?
それぞれ我慢もするけど、したいこともする。
だから…双方共働きも、夫が外で働き、妻が家で働くのも、
妻が外で働き、夫が家で働くのも、それぞれの選択であって…)

なんだかね。
今の自分が否定されたような気になって、
いろいろ思ったけど、
心配されてるのには違いないので、
はっきり反論せず「夫が家事に非協力的」とか
「交通手段がない」とか「子供もそろそろ欲しい」とか
他の理由で逃げを打ったら、
「こうすればいいと思う」と詰めてくるので、
ますます話がややこしくなり、弱りました~。
(きっぱり“現状に不満はない”と伝えれば良かったですね)

夫婦の問題なんだから、夫が助け舟を出してくれないかな、
とも思ったのですが、
奴め、「妻が働くことに反対はしない。むしろ女性が働くのは歓迎。
自分のことは自分で出来る。したいようにすればいい」
などと偉そうにのたまう。
あ、の、う。
話す相手によって態度変えるのやめてくれません?
このコウモリ人間が。

確かに当初から反対はされていませんでした。
しかし、共働きの場合、
“自分のことを自分でする”(←それも甚だ疑問なのですが)
以上の協力が得られないと、わたしはやっていけないし。
話し合って、この体制を続けることにしたのに。
ホント、人前だとよく言うよねぇ…。嘘ばっか。
大体その日のお掃除すら手伝わずに、
「だから、何もしなくていいって!」と開き直って
妻と喧嘩していたのは、どこの誰でしたでしょうかねぇ?

自分の衣類が引き出しの何段目に入っているかも分からない、
靴下やらズボンやらは「抜け殻」と称してその辺に脱ぎ捨て、
「大変なら何もしなくていいよ」と言いながら、
お皿やコップをじゃんじゃん使って流しに洗い物を溜め、
「少しは家事手伝ったらどう?」と水を向けると、
「人知れずやっているよ。妖精さんなの」などと言い張るのは、
どこの抜け作でしょうね~?

今回のお客様は結婚に憧れを持っていたようだけど、
「結婚はゴールじゃない、果てしない道のりの始まりだよ」とか、
「理想と現実の区別をつけないと、継続できないよ」などと、
真実を暴露するのはやめておきました。
優しいわたし。



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忙しいのは夫のせい?

2006年07月10日 | 日々のこと

うっかり昼寝をしたので、
アイロンがけやらごみ捨てやら、
雑用でバタバタした夕方となりました。
晩御飯にきのこカレーと青梗菜のスープ、
サラダを用意しようと思えば、
玉ねぎ炒めの段階で時間を食ってしまうし。
今日も夫は帰りが遅いとはいえ、困った主婦です。

昨日出張先から帰宅した夫は、
くたびれながらも一心にアニメを見ていました。
妻「構って構って!遊んでよう。喋ってよう」
夫「はいはい。・・・・・・(画面に釘付け)」
妻「なんかお話してよう~」
夫「話してるじゃない」
思えば結婚以来繰り返されてきた、エンドレスなやり取りです。

集中して見てるの、と言われたので、トイレに行こうとしたら、
今度は「どこ行くの」と追いかけて来るし。
慌ててトイレに閉じこもったら、
外からノブをガタガタガタ、電気のスイッチを消したり点けたり。
夫の隣に戻ってから「何であんなことするの」と聞いたら、
「ポルターガイストみたいだったでしょ」だって。
ほくそ笑んでいるのです。やな奴。

しかも、先にベッドに向かったかと思うと、
わたしの枕を確保してるし。
どうしても放さないのです。
夫が寝入るのを待ち続けて、いったん枕を引き戻したのですが、
うへえ、てな感じに、寝汗でぐっしょり湿っている…。
上に乗せるタオルを取りに少し退室したら、
眠りの浅い夫、すでに奪還していました。
何なんでしょう、この執着。
わたしの、わたしの枕なのに…。くうぅ。
おかげでちっとも眠れませんでした。

だから昼寝しすぎたのは夫のせいなのよう。
その後の予定が押せ押せになったのも
全部夫が枕を交換するからなのよう~。
(という訳で今夜は枕、押入れにしまっているのです。
自分が眠る時にベッドへ持っていくつもりです。
この策略、うまくいくでしょうか?)



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浮いてるの~

2006年07月09日 | うちの亀
ふと見たら、みどりが楽そうな格好。
水槽の中で、沈みもせずゆったり浮いています。
そう。ろ過装置の端に体を乗せているのです。
うまい具合にバランス取って。
このちゃっかりもの~。



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ミステリの無難な感想

2006年07月08日 | 
読んだことは記録したいけど、
あまり詳しくストーリーに触れると、
これから読もうとしている方の楽しみが減ってしまう。
ミステリのレビューは難しいです。(ネタバレはできないし!)
いつも悩んじゃう。

今回はトリックについてのコメントはしません。
最近読んだ推理小説の感想を、さらっと。


『連殺魔方陣』柄刀一 祥伝社 平成18年

龍之介シリーズの長編。連続殺人事件と暗号解読もの。
根っから文系なもので、魔方陣の神秘、よく分かりません。
(途中のうんちくは、やはり飛ばした…
ミステリに出てくるお金持ちの家はドロドロしてて、
関わりたくないわぁ、と思うけど、
ボルゾイは、欲しい。(←あの長い顔が好き

『バルーン・タウンの手毬歌』松尾由美 文藝春秋 2002

妊婦探偵シリーズの短編集。
過去の名作推理小説へのオマージュが溢れています。
世界設定が独特で、読むとにやっとしちゃう。
自分が妊婦になったら、ぜひ再読したい。

『乱鴉の島』有栖川有栖 新潮社 2006

火村シリーズの長編。孤島もの。
(わたしは江神さん贔屓なんだけど…
あのシリーズの長編はもう出ないのかな
新本格の作家の中では、特に好き。
ロジックが積み重ねられる課程も面白いけど、
著者はロマンチスト?と思わせる作風も魅力的。
長編では、事件の渦中に印象的な美女が存在しますよね。
『ダリの繭』の鷺尾優子とか、『朱色の研究』の大野夕雨子とか。
本作でも記憶の中で、まばゆく輝く女性がいるのです。


          


さて。土曜日だってのに、夫が出張です。さみしい~!
昨夜もビール飲んで早々に寝ちゃったし。
(わたしは『乱鴉の島』読んでたけど)
ほんと、話す時間が少ないです。

そんな夫は、目を離すとすぐわたしの枕で眠ります。
この枕、10年ほど使っているので、
低反発ウレタンがほどよく柔らかいのです。

しかしもう一つの理由も。
たくさん寝汗をかく夫の枕は朝にはじっとりして、
干しても干しても「わんこの匂い」がします。
それで、布団に倒れこむなり、妻の枕を横取りするのです。
わたしだって長年愛用している枕を渡したくない。
就寝前には、しばらく引っ張り合いになります。

これまで夫のために色々な枕を用意しましたが、
どれも固すぎたり、高すぎたりして気に入らないみたいです。
寝具専門店で、店員さんに相談してきちんと選べば、
と言っているのですが。
どうしても妻の枕が欲しいようです。(お断りだい!)

夫の枕に匂い取りのファブリーズを、まめにすることにして。
低反発ウレタンをもっとやわらかくする方法はないでしょうかね?
それとも、わたしが新しい枕を買おうかなぁ…。
(でも、数年経ってやわらかくなった時点で、
横取りされそうな気がします~




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長崎の手芸屋さん

2006年07月07日 | handmade(縫い物)
長崎市内でわたしがよく行く手芸屋さんのレポートです。
(市内在住のハンドメイド好きの方が見ているとは限らないから、
実は自分のための覚え書き

ビーズをしている時は、材料がなかなか揃わなくて、
もっぱらネット通販でしたが、
洋裁関連となると、お店もいろいろとあるようです。
個性があるので、使い分けるといいのかも…と思いました。
以下は、個人的な印象です。

まず、浜町周辺から。

<ファブリックタナカヤ>
○長所…他では見つからない、お洒落な布地がある。
      お店の規模のわりに豊富。
○短所…布選びでうろうろするにはちょっと狭い。

<トレジョリー西沢>
○長所…種類が豊富で安い。大抵の手芸用品が一度で揃う。
○短所…おばさま店員さんが多いので、
      あれもこれも、と一度に頼むと、どれか忘れられたり。
      (ええ、何度か…)

次は住吉周辺のお店。

<クラフトハートトーカイ>
○長所…全国的な流行をおさえている。会員価格が嬉しい。
○短所…服地はちょっと少ない。

<ラブリー>
○長所…こじんまりとしているが、独自の品揃え。
○短所…やはり服地が少ない、かな。

(注:これは、どこが一番いい、という評価ではありません。
それぞれに味があるお店です)

長年通いつめているわけでもないのに、
本当に勝手な感想でごめんなさい…。
しかも、現在の時点のメモなので、今後変わることもあります。
くれぐれも、軽い感じに聞き流してくださいね~。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

この間もついつい布地、買いすぎてしまいました…。
おまけに、刺繍などやったこともないくせに、
『スモッキング』という本まで。
能力をわきまえず…困ったもんです、我ながら。
でも、懐かしい雰囲気への憧れが抑えきれなかったんです。
最近また注目されてるみたいだし、
シンプルなものでいいから、やってみようかと思って。

しかし、説明写真を読んでも、
どうやって刺すのかよく分かりません。
(もっと初心者向けの本はないの?)
いきなりスモック刺繍を始めようなんて、無謀なのかも~。



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小花のスモックブラウス

2006年07月06日 | handmade(縫い物)
ダブルガーゼで、初スモックブラウス!
洋服は、一番シンプルなのから始めようと思って。
『小さな暮らしのソーイングノート』
(前田まゆみ 日本ヴォーグ社 2003)の型紙で作りました。



手縫いなので、ほとんど袋縫い。
だぼっとしてますね。
衿と袖のゴムテープは、本よりもゆるめにしました。



すぐに端がほつれて、扱いにくいけど、
柔らかくて手触りの良い生地…。
(しかしうっかりして、ゴムテープ通しで
布を突き抜けてしまいました。怖い!)



着ると、こんなんです。
(中にキャミソールも着用)
脇のラインが直線的なので、なんだかいつもよりぷくぷく…。

出来たものを夫に見せたら、
「マタニティ・ウェアみたいだね」という感想。
(ガーン!)と思いましたが、
控えめに「外には着て行けないかな」と言ってみる。
そしたら、「うん、室内着だね」とあっさりとどめをさされました。
フォローしてくれよう~。

胸元をもっと引っ張って、キャミのレースを見せたら、
結構可愛いと思うんだけどなぁ。
もしかして、スモックを着る年でもないだろうと、
遠まわしに言われている…?
(でもでも、大人の女性だって着てますよね!)



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夏がく~れば思い出す~☆

2006年07月05日 | 日々のこと

今日もまた豪雨でしたが、午後からしばしの晴れ間。
この時にまとめて用事を済ませようと、
レンタルビデオ店にDVDを返却に行き、
図書館で予約していた本を借り、
本屋で「天然生活」と有栖川有栖の新作を買い、
スーパーで食材を仕入れてきました。

大量の荷物を抱えて歩いていたのが、
余程注意を引いたのでしょうか。
知らない人にまで「階段大変だね」
「雨がやんでよかったですね」と声をかけられました。
てへへ…な感じです。

晩御飯は夫の強い要望により、うなぎ。
このスタミナ食品で、夏を乗り切れたらよいですなぁ。
二人とも、相変わらずばてばてです。

そういえば、うなぎには切ない思い出があるのです。
まだ実家にいた頃のこと。
母が買ってきたうなぎは、家族の人数分ありませんでした。

うちは決して豊かではなかったので、
「きっと節約したんだわ…」と思ったわたしは、
自分の分はなくていい、と遠慮して言い出したのです。

しかし、その夜、父と兄たちがうな丼を食べているのを見て、
なんだか悲しくなってしまい、とうとう泣き出してしまいました。
(注:とても小さい頃ではありません。いい年の娘が、です)
だってだって、わたしだって食べたかったんだもん。
ぐっと堪えて、我慢してたんだもん~!

母はびっくり。
自分がうなぎ好きではなかったので、
そんなに食べたいものだとは思わなかったらしいのです。
(おそらく人数分買わなかったのも、
自分の分を省いただけ、なのでしょう)
「泣くほどに食べたかったとは…」とあきれ、
以後、何にしても全員に同じものを出す、と心に決めたそう。
(食卓では大抵、父親と息子が優先されるんですよねー。
そうしているつもりはない、と言われても、
娘の立場からすると、食べ物の恨みは深い)

『名探偵コナン』の元太を笑えないエピソード。
(うな重が至上のご馳走と思い込んでいる元太のことを、
夫は馬鹿にしますがね…)
その仇をとるように、今回はたっぷりと食べました!
うなぎパワーで、明日も頑張るもんっ♪



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おみやげ大歓迎☆

2006年07月04日 | 美味☆礼賛
飲み会からの帰り、夫はよくおみやげを買って来てくれます。
いつもいつも…ではないのですが、
例えばその週は忙しくて、妻と過ごす時間がなかったとか、
出かける前に淋しい淋しい!と駄々をこねられた、とか、
プライヴェートな飲み会だったとか、
午前様になってしまったとか、
それなりに後ろめたい(?)理由がある時にくれるようです。

勿論、終業後に遊びに行かれるとつまらないけれど、
おみやげを貰うと、(妻のこと、忘れてなかったんだ…)と嬉しい。

これは先月のケーキ。
「おみやげあるよ~」
「わ~い!」
ほとんどコドモのリアクションです。





左上の写真のケーキは2個あったので、計6個!

しかし、いそいそ紅茶を淹れて食べだしたところ、
わたしたちの舌には、甘すぎる…お味。(というか激甘?!)
夏バテ気味の体にはきつくて、
せっかくのお菓子だけど、紅茶で流し込むことになりました。

そんな食べ方をしたので、
もう買ってきてくれないかな…と思っていたのですが、
この間の飲み会の後、
持って来てくれたのはお寿司でした☆
これなら夕飯後でも食べられるし。
おみやげ、大歓迎~♪



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紫の薔薇のグラニーバッグ

2006年07月03日 | handmade(縫い物)
また作りました、グラニーバッグ♪
この間のふわふわグラニーよりもひとまわり小さめ。
クラフト楽園のパターンの小の方を使ったのです。
接着芯とキルト芯、両方つけてこんな感じ。



お買い物に持って行きたい手提げタイプ。
持ち手は2cmの綾テープ。
裏布はパープルのギンガムです。



なるべく表袋より小さめに…と心がけたのですが、
まだちょっと、裏袋がだぶついています。

あと失敗は…ポケットの位置と大きさ!
ポケット(それにボタンとループも)をつけない
型紙だったので、適当に縫い付けたら
裏側のタックとのバランスが妙になってしまいました。

それから、手縫いなのでなるべく返しぐし縫い、と決めていたのに、
半分くらい、うっかり並縫いで進んでしまって、
泣く泣くほどいてやり直したり…。
ドジは治りません。

接着芯も初めて使ったけど、綺麗に貼れませんでした。
難しいなぁ。アイロンの温度が高すぎた(低すぎた?)のかしら。

 表布には、紫の薔薇がほのかに浮かぶ、コットンリネン。
ボタンは、クールな質感のものをチョイス。
結構気に入っています。



しかし、これもまだ使っていません。
もう少し眺めたら、持ち歩こうかなぁ。
早く梅雨明けするといいのに!

            

今日は無線LAN、通じますね。
この頃、ブログがやりにくいです!
(原因がよく分かっていない、パソコン音痴のわたし…。
回線が混んでいるの?それとも天気が荒れてたから?
RSSリーダーがノートパソコンでは重いとか?
むむむ…。さっぱり分からん)

ただでさえ土日は、夫の存在を意識しながら
ネットを開いているのに。
(自由にさせてはもらえるけれど、
パソコンをしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます)
迅速に反応してくれなければ、困るのだよう、うちのノート君。
さくさく働いてねっ。



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