気まぐれ写真

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花や紅葉、マンホールも集めています。

久宝寺緑地の芍薬

2013-05-24 07:12:24 | 大阪

5月17日  八尾市西久宝寺323  TEL:072-992-2489   大阪府立久宝寺緑地  久宝寺緑地のシャクヤク園では約45品種2000株の赤・白・ピンクの豪華やかなシャクヤクが咲き誇っていました。  遅咲き種はまだ蕾がありましたが、早咲き種はもう満開で全体的には今が見ごろでした。




奈良時代に薬草として移入した芍薬。


根の部分を鎮痛剤などの薬草として栽培・利用されてきました。





手まり咲きの芍薬。




いつしか花の美しさも注目されるようになりました。



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砂の美術館

2013-05-23 07:12:29 | 旅行

5月18日  鳥取県福部町湯山2083-17  TEL:0857-20-2231  鳥取砂丘砂の美術館。 砂と水だけで造る彫刻作品「砂像」 砂の芸術です。 子供の頃にした砂場や砂浜での砂遊びが砂像制作の原点で、世界中で多くの砂像彫刻家が活躍しています。 砂の美術館では「砂で世界旅行・東南アジア編」神秘的でエキゾチックな王朝の栄華とよみがえる神秘の国々と題して、世界から、超一流の砂像彫刻家を10ヶ国、18人によって素晴らしい砂の芸術、美の芸術が展示されていました。


ミヤンマーのシュエダゴン・パゴダは約2500年前の建築物。


パゴダと神聖な僧侶たち。


王に捧げる舞踏。 東南アジア広域に伝わる宮廷舞踏。




「アンコールワット」と「歓喜の行進」 


ライステラスと農民の暮らし。 古来、東南アジアの民族の多くの稲作のライフスタイル。


上からの眺め。




少数民族(野外展示作品)。 表情や目などイキイキと表現されています。 素晴らしい砂像でした。


メイン展示場から屋外の展望広場へ行くと。 

綺麗な花が咲いていました。 そしてここからは鳥取砂丘が一望できました。
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鳥取砂丘

2013-05-22 07:12:19 | 旅行

5月18日  鳥取市福部町湯山2083-17  TEL:0857-22-8111  日本最大の観光砂丘である鳥取砂丘。 日本海に面した南北2.4m、東西16m、最高起伏は47mに及ぶ海岸砂丘です。 鳥取砂丘の最高峰「馬の背」まで上ると雄大な砂丘と日本海、美しいく湾曲する海岸線が一望できました。 山陰海岸公園の特別保護地区、日本の天然記念物、日本の地質百選にも選ばれています。




みんな「馬の背」に向かって歩いて行きます。


上に行くにしたがって砂にめり込んで歩きにくいです。 先の人の足跡にしたがって歩くと少し楽になりました。


「馬の背」に着きました。 うっすらと汗ばみましたが、爽やかな風と眺めが気持ちいいです。


広い砂丘ですね。


どんどんと上って来られます。 もう少しですよ~ 小さい子供も頑張っています。


砂丘ではラクダにも乗れます。


自然の造形美、風紋が見られました。

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安倍文殊院の春コスモス

2013-05-21 07:12:31 | 奈良

5月4日  奈良県桜井市安倍山  TEL:0744-43-0002  日本三大文殊の一つの安倍文殊院です。 大化の改新(645年)に創建された日本最古に属する寺院です。 華厳宗東大寺の別格本山としての格式も高く、本尊は日本最大(7m)の国宝・文殊菩薩で快慶作です。 「三人寄れば文殊の知恵」の格言はこのお寺の文殊様から生まれたものです。 秋のコスモス寺として有名ですが今は春コスモスとツツジが咲いていました。




表山門をくぐって長寿道は緑の美しいトンネルになっています。


正面に本堂が見えてきました。 開基は安倍倉梯麻呂。


春コスモスが咲いています。


文殊池のほとりに咲くコスモス。


春コスモスですがなんだか季節を間違えそうです><




ツツジ越しに見る金閣浮見堂(仲麻呂堂)










白山堂(縁結びの神)のハート型の絵馬が可愛いです。


清明堂の「如意宝珠の玉石」。 願い事をして玉に触ればその願い事が叶うと言われています。


上から見ると浮見堂が見えないぐらい緑に囲まれています。 


稲荷大明神から見た浮見堂。 こちらからの眺めもいいです。
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長岳寺の躑躅と杜若

2013-05-20 07:12:22 | 奈良

5月4日  奈良県天理市柳本町508  TEL:0743-66-1051  関西花の寺25か所 第十九番札所の長岳寺。 天長元年(824)淳和天皇の勅願により、弘法大師が創建された古刹です。 仏像4体、建築物4棟と多くの重要文化財があります。 本尊は阿弥陀三尊(重文)です。 長岳寺はつつじの寺として知られていますが5月の爽やかな陽射しのもと、放生池では杜若が見ごろを迎えていました。 つつじは前日の雨でだいぶ散っていましたが、杜若とつつじの花を楽しむことが出来ました。


大門をくぐり両側に咲く平戸つつじが咲く参道を進みます。


受付をすませて。


延命殿(重文)の室町時代の庭園へ。




綺麗なツツジと我が国最古の鐘楼門(重文)


放生池越しに眺める本堂。


初夏に咲く杜若が爽やかです。






綺麗に咲いています。


杜若が咲き競い清楚な姿を映しています。


前日の雨で苔も青々としていました。




大師堂に出て来ました。


放生池を一周して、本堂前のツツジと楼門。


密集して咲くツツジがとても綺麗です。


本堂脇に咲いてたカラー。  広くて静かな境内の花を楽しみました。
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今日の鳥 

2013-05-19 07:12:39 | お出かけ

綺麗な鳥・孔雀  白毫寺(兵庫県丹波市)入口の檻の中にいた孔雀です。 毒蛇をも食べることから仏教の守護神とされる孔雀が山門脇で参拝者を出迎えていました。  色が綺麗~~  帰り間際に羽根を広げてくれました。




雄と雌どちらも首の色が綺麗です。


雄をさらにトリミングしてみました。 冠の先もコバルトブルーに輝いていて綺麗です。


後姿も綺麗な鳥ですね。


綺麗な羽根を広げた姿を見られてラッキーでした。  散りばめられた目玉模様が綺麗です。

ところでクジャクが飛んでる姿を見たことありますか? 「飛んでる後姿」の写真と「飛んでる姿」(YouTube)は「こちら」のサイトでありました。 
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八鹿町のマンホール

2013-05-18 07:12:58 | マンホール 兵庫・四国
               
兵庫県養父市旧八鹿町のマンホール  町の花「ツツジ」が描かれた八鹿町(ようかちょう)のマンホールです。  中央の八鹿町の市章は「八」の字と「カ」の字を 図案化したものです。

               
八鹿町親子蓋    2004年八鹿町、養父町、大屋町、関宮町が新設合併されて養父市になりました。     以前の八鹿町のマンホールは「こちら」です。
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六孫王神社のツツジ

2013-05-17 07:12:38 | 京都

5月3日  桜で有名な六孫王神社ですが境内をツツジが彩っていました。 六孫王は清和天皇の六男を父として生まれ径基と名づけられましたが、皇室では六男の六と天皇の孫ということで六孫王と呼ばれていました。 


桜の青葉のトンネル。








境内中央にある神龍池とツツジ。 池の周りにツツジが植えられています。


赤い橋がアクセントになって綺麗です。


こちらは石の太鼓橋。


本堂脇には藤が咲いていました。


経基王は牡丹を愛でられていたので牡丹が植えられ、神社紋も牡丹です。


鉢植えですがクレマチス、


蘭、

そしてピンクの綺麗な花も咲いていました。






                        六孫王神社の絵馬
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松隣寺の石楠花

2013-05-16 07:12:37 | お出かけ

5月3日  兵庫県篠山市本郷801-1  篠山市の北のはずれの山の中にある松隣寺。 歴史は古く、天文10年(1541)細見将鑑が創建。 細見氏一族の菩提寺です。 本尊は釈迦如来、脇侍は普賢菩薩、文殊菩薩静が薬師堂に祀られています。 静かな境内に石楠花が咲いていました。 石楠花はツツジ科ツツジ属の花ですが、ツツジと違う味わいがありました。  (写真は歴史を感じる山門)


階段わきの石楠花。


階段を上りきると正面に本堂があります。


庭園の灯篭の手前には白い石楠花が咲いています。


桃色のしゃくなげも咲いています。


十三石塔。


白い石楠花が見頃です。


こちらは淡いピンク色。


石碑のそばで芝桜も彩りを添えていました。




綺麗な石楠花をありがとうございました。
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丹波・一宮神社のキリシマツツジ

2013-05-15 07:12:25 | お出かけ

5月3日  兵庫県丹波市氷上町上茂松  一宮神社のキリシマツツジ。  駐車場には観光バスが3台すでに来ていました。 バスツアーの人と一諸に階段を上がります。 境内を埋め尽くすような真っ赤に燃えるようなキリシマツツジの風景を想像していましたが、少し早やかったようです。 曇り空と言うこともあり綺麗な色に写りませんでした。 太陽が照らしてくれていたらもう少し鮮やかだったかも知れません。 


享保10年頃 ( 1720年代の中頃 ) に創建。


推定樹齢が200年以上というキリシマツツジの古木をはじめ数十株が社殿を覆いつくさんばかりに咲き誇るはずでしたが、まだ数日早かったようです。


社殿とキリシマツツジ。


綺麗に咲いているところもあります。






まだまだ蕾が沢山あります。




                        社殿には彩色の狛犬。
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