今日は一年に一度の910の日です。何とか参加する事が出来そうです。このイベントは平日に東京で行われるイベントなので、様々な事情で参加出来ない方が多いと思います。レポート頑張りたいと思います。
こういう毎年決まった日に行われている行事というものは、当然の如く「一年前」とか「二年前」と過去を思い出してしまうもの。三年前の第一回目はあらかじめ買っていたメロンライブと重なり不参加、二年前は抽選に外れて参加出来ず、暢気に熱海の海岸を歩いていた自分ですが(それを書いた記事)、去年は参加していました。
一年前の910の日は、ツアーとは違うメニューを重視した内容で、ツアーで歌っていない曲を連発するサービスっぷりでした。ツアー中でありながら、そのような充実した内容を提供してくれた℃-uteメンバーと、℃-uteスタッフに感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、行けない人が多い事を考え、ちゃんとDVDを市販している事も良い事だと思いました。
そんな去年の楽しかった910の日のイメージに、一番印象強く焼き付いているメンバー。イベントを観た方、DVDを観た方の多くがこう答えるでしょう。
「有原栞菜およびテンション下げ子」
一年前、会場を笑わせ、会場をイライラさせた下げ子さん。でも、今年は居ません。
楽しい筈の910の日を観に行く前にテンション下げてどうする。これぞ、まさに「テンション下げ子」。と、一人ツッコミはともかく、あのテンション下げ子の存在感と栞菜の演技力がもう観られないのは寂しすぎるのは事実。しかし、前述したように、このイベントは有り難い事にDVDになっている。DVDでその勇姿をこれからも見続けて思い出に浸りたいと思います。
文章が暗くなっていますが、DVD自体はしんみりする内容ではなく、かなり明るく楽しく良いです。オススメです。まだ未購入な方は是非。(とりあえずAmazonのURL貼ります)
URL (このDVD、裏のジャケット写真が栞菜が歌っている姿のアップでカッコイイです)
寂しいので栞菜の画像を貼りましょう。
(この衣装でテンション下げ子を演じていました)
テンション沙下げ子さんの憎たらしい姿は、文字通り会場のテンションを下げ…というかイライラさせ、役割を見事に果たし高評価を受けた。ツアーでやらない曲を歌った事で会場は盛り上がり、そのような曲のイントロが流れると会場に歓声が沸き起こるハイテンションライブだった。今年もそんな風にテンション高くなる内容を期待したいです。
今回の910の日は悲しい事に一年前とはメンバーの人数が違うけれど、会場も変わり一年前より大きい会場になった。現在行なっているツアーが高評価の℃-ute。今回の910の日でも新しい℃-uteを提示してくれそうな予感に包まれています。
2008 即 抱きしめて 910の日
(イントロが流れた瞬間、キター!という感じで歓声が起こっています)