今日、9/29は当ブログの誕生日です。皆さん各自でサイリウム祭をしてください。時間は7:23スタートです。って、もう過ぎてるやん。
携帯からご覧になっている方は「アーカイブ」、PCの方はサイドバーを見てもらうと、記事の更新年月が並んでいます。一番古いのが「2005年9月」。第一回の記事は、Berryz工房スイッチオンツアー名古屋公演の話でした。自分にとっては石村舞波さんを観た最後の日。当時のBerryz工房には、まだソロTシャツというものがなかったのが残念ですが、「推しメンバーを観る」という想いを抱きながら観たBerryz工房コンサートは、自分にとってはこの公演が最後です。
「にょきにょきチャンピオン」からは、推しメンジプシーなベリ現場での自分です。
人が辞めていくという事に動揺して、ショックを隠しきれなかったあの頃。卒業システムが確立されているモーニング娘。はともかく、Berryz工房や℃-uteは、今後は大丈夫だろうと思っていたら、一年後にめぐが引退。そして、今年は栞菜引退に梅さん卒業。ハロプロに大丈夫という文字はありません(苦笑)。
栞菜が引退した時に悲しかった事は、本人が辞めていった事は勿論。ネットに書き殴られた心ないヲタ達の心ない言葉の数々でした。見なきゃ良いと言われても、ネットに繋げば視界に入ってくるバッシング。
人の心の痛みのわかる人でありたい。自分は、やられたらやり返さない人でいたいです。
メンバーが辞めていくのはとても悲しいけれど、ヲタがハロプロから去っていくのも悲しい。
ハロプロヲタを辞めていく理由は人それぞれだろうし、辞めてどこに流れていくかも人それぞれ。
でも辞める前に今一度、自分が推しメンバーを好きになり始めた頃を思い出してみてほしい。推しメンバーの全てが愛しかったあの頃。握手なんてした日には大興奮のテンションMAX MAX。会場からの帰り道、ニヤニヤしながら歩いた(笑)あの日を思い出してみてほしい。
CDを初めて買った時のときめきも思い出してみてほしい。再生ボタンを押す時のワクワク感。何か新しい日々が待っていそうに思えたあの頃。
今はもう想いは通わないでしょうか? あの素晴らしい愛をもう一度。「サンクユーベリーベリー」の合唱シーンで、何故この曲が歌われたのか?
Berryz工房という内に向けたメンバーの想いからか?ファンという外に向けたものなのか? 舞台を観てからずっと考えています。
あの素晴らしい愛をもう一度/三輪明日美(映画「ラブ&ポップ」より)
エヴァの庵野秀明さんが実写に挑戦して話題になった作品。出演者の名前には、三石琴乃さんや林原めぐみさんの名前もあります。