それでは、連載第449回目は、木曽森林鉄道122をお届けします。
上松町、木曽森林鉄道の起点上松駅から山に分け入ると、現在「赤沢自然休養林」と呼ばれる区域の中に、「森林鉄道博物館」があり、同館を起点に線路が敷かれ、森林鉄道乗車体験が出来るようになっています。同館に静態保存される、木曽森林鉄道122(写真)。酒井製作所製のDL、片キャブの2軸機関車です。
館内保存で、状態はとても良いようです。同館にはSL「ボールドウィン」も保存され、もう1両DLもありますが、それはその時に。
それでは、次回をお楽しみに。
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