それでは、連載第448回目は、木曽森林鉄道120をお届けします。
上松町の中心街を避ける国道バイパスの入口辺りに「寝覚ノ床」があり、浦島太郎が竜宮城から帰って覚めた場所とされます。その近くの美術公園に、木曽森林鉄道120が保存されます(写真)。形からも、酒井製作所で間違いないでしょう。もう1両ありますが、それはまた別に。
屋外彫刻のある公園のようですが、芸術が分からない人には面白くないかもしれません。なお、寝覚ノ床駐車場は有料ですが、同施設の駐車料金や入場料を払った記憶はありません。
それでは、次回をお楽しみに。
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