久しぶりに富士山を家の裏から見ることができました。
低い雲が秋の到来を必死で押しとどめようとしています。
でも、朝は寒くなったし、ソバの花も咲き始めました。
虫たちが乱舞していました。でも、乱舞しすぎてカメラに収まりません。
そうこうしている内に、カメラの電池が!! ああっ、夕べの電池のままだった。
条撒きと、ばらまきの区別は、今のところ分からなくなりかけています。
長く雨、風が続いた一週間だったので、ソバが倒れているんじゃないか、弱っているんじゃないかと心配していましたが、ソバの花に群がる虫たちを目にすると
嬉しくなります。多少は倒伏していますが、どうせ手狩りなのでまあいいでしょう。
でも、今年も乾燥、脱穀、選別・洗い、製粉が待っていると思うとちょっと・・・
あれ!ばらまきの方が倒伏していないんじゃないか? 芽が出るのが少し遅れた分、風の影響が少なかったのでしょうか、全体的に互いに支えあって、風に抵抗したのでしょうか?
畝を作るのも小さな耕運機でも結構面倒なので、来年、万が一ソバの種を撒くなどということになったら、ばらまきで行こうかな。
まあ、収穫まで確認しないと結論は出ませんが。