そば切り 井月庵

趣味ではじめた、そば打ちの日記です。蕎麦で遊ぶ、蕎麦に遊ばれる日々 のはずが・・・ランタン、ストーブ、模型工作などへ

平成30年の年末から平成31年の年明けまで

2019年01月06日 | 日記

 あけましておめでとうございます。とは1月6日(日)のセリフかどうか解りませんが、年末・年始は飲んだくれていたのでマトモにブログの更新もせず。

 2018年12月30日・31日

  真夜中から蕎麦を打ち始める計画でしたが、目が覚めたのがAM03:30 既に12月31日になっていました。

 計量して、パック詰めして1.5kg打ちを4回、1.0kg打ちを2回途中に休憩を入れながら打っていると・・・

 打ち終わったのは10:30になっていました。

 シャワーを浴びて眠気を覚ますと、事前に容器に仕込んで置いた汁と、セイロに入れた蕎麦を車に積んで、お世話になった皆様に拙い蕎麦を届けに行きます。

 昼飯を食べる余裕も無く、80人前を配り歩いた結果、いつものように終いは15:30となりました。

 「待っていたよ。」と声を掛けられると、嬉しくなります。

 16:00に家に戻って、「正雪のにごり酒」をちびりちびりと。

 母屋に行って、おせちを作っている脇で、煮物を肴に。 紅白が始まる頃には一升空いて、結局、井月庵は年越し蕎麦を締めに頂いて寝てしまいました。

 という事で慈林寺の鐘を突きに行ったのは、嫁と息子の二人だけ。

 でも、お飾りの飾り付け等をしていましたので、御とがめはなしでした。

  備長炭は高かったので、岩手産の樫の切り炭を用意しました。 

 1月1日 元旦

 配ったのは切りの揃った比較的ヨサゲなお蕎麦なので、端の方や、切りの悪いお蕎麦が後12食残っていましたので、こいつを頂きます。

 

 どうやら、自家栽培・自家製粉の蕎麦も昨年同様に「まあまあ旨い」というところです。

  2018年の干支であったコテツ(柴・♂7歳)を連れて河川敷の凧揚げに行きました。

 

  誠にのんびりとした温かい正月で、おめでたいのですが、風が弱くて、ちっとも凧が勢いよく揚りませんでした。

 

帰りに堤防道路から富士山を写しましたが、結局雲が連日掛かっていました。

 結局、休肝日は無く毎日無事に楽しく飲むことができましたとさ。

 めでたし、めでたし。

 

 昨年末に、駿府蕎麦まつりで「富士川っ子の会」というそば打ち同好会のMさんと知り合いになりました。

 大変に蕎麦打ち趣味の熱心な方で、できれば、末長くお付き合いしたいと思いました。機会があればブログに乗せたいのですが、それはまたそれ。