東名-新東名を乗り継いで富士から佐久間に行きます。
朝、7時に出発。出がけに富士川SAで夜明けの富士山を撮影。 桜が咲く頃はさぞ絶景ポイントとなりそうです。
行きの運転は井月庵のため、いきなり到着。 9時20分
体験コーナーの道具は本格的です。
昨年、千葉そば大学で講師をされていた長谷川さんのお店を朝一の行列が少ない時に手始めに。
会津磐梯そば道場
嫁さんと二人なので、違ったメニューを1っ杯ずつ分け合って頂きました。
地鶏そばとかけ蕎麦
きくらげとネギ入りです。
駒板のまくらが会津流
つづいて飛騨深山そばの、かけ蕎麦ととろろそば
とろろは通常は暖かい蕎麦ですが、冷たい蕎麦をお願いしたら注文を受けてくれました。
ここで11時になったので、慌てて室内の2階へ。桐屋の唐橋宏氏の実演を見学に行きました。
そばカッケはニンニク味噌で大根やニンジンと一緒に
浜松でも屈指のお蕎麦屋「おおもり」の大森さんも会場に来られていました。実演が終わった後に、お客さんから全麺協の段位認定試験の質問を受けておられました。
横で聞いているだけの井月庵も大変勉強になりました。
お土産のお蕎麦をカミさんと並んで 2パックゲット。
再び出店ブースに戻って、佐久間がんばらまいかのお蕎麦を頂きました。
折角なので、昼間から冷や酒を一杯頂きましたが、今日は休肝日なので、一杯だけ。(一本)
他のお店も廻って詰め放題500円や、五平餅250円
遠慮深く、13個しか詰められませんでした。 家に帰って夕食後に1個頂きましたが、結構甘かったです。
五平餅は、一本を分け合っても腹に溜りそうなのに、こういうのは女性は得意の様で、井月庵は2口でOKです。
でも、さすがにおなかに溜ったので最後に一杯づつ。
野田やまびこのかけ
魅惑のSobaのシイタケトッピング。
ここまで来て、二人ともお腹一杯です。 廻っていないお店もありましたが、、、。
帰りはカミさんの運転で楽々。カメラ片手に助手席に収まりました。
富士川のSAに着いたのは17時30分
観覧車のライトアップにシルエットになった富士山が写っていました。
空には明るいお月様。
21回も続いている佐久間のそば祭り。蕎麦好きなら訪れて損はないはずです。
中村豊蔵商店のそば打ち道具もお目当てでありますが、、ゲットしたものはお見せするほどのものでもないので紹介は省略。
そういえばSBSラジオのじゅね爛漫の公開生放送を会場でやっていました。
明日(20日)もう一日ありますが、井月庵は、ポンプ当番のあと朝日オープン戦を気にしながら飲んだくれる事を選択しました。