コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

きゃねこ 991k

2020-01-27 19:41:00 | きゃねこ
今日はバッチリケア
金子です

治療日


こんばんは

今日はマッサージを受けに行き
その足で酸素カプセルへ

雨が降るとのことだったので傘を持って出掛けたものの
傘を一度も開かず帰ってきました笑

疲労感がすごいんだろうなと予想していましたが
案外走る前よりも身体の調子が良いです🙆‍♂️

何故かは謎ですが、、、笑笑


夕方に部屋へ戻り
ひたすらダラダラぐでぐで

こういう日って偶にはいいですね!

東京マラソンまで時間もあまりありません

長野マラソン

柴又60km

サロマ湖100km

3月からは一月ごとに大きな山場があります

果たして生き残れるのでしょうか!?

今回の過労の経験はいい勉強になりました

回復までのテンプレ出来つつあるので
チャレンジしていこうと思います!


それでは今日はこの辺で

お休みなさい💤
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厚底シューズと大会新記録について簡単に思うこと

2020-01-27 08:48:21 | 監督 会沢陽之介

厚底シューズ、なかでもネクスト%の効能で好記録がでているのは間違いないと思います。でなければ、こんなに浸透しませんから。

ただ、各地の大会で大会新記録が続出している理由は、私なりにはレース展開だと感じてます。

もともと中学生までのレースをみると、ガンガン突っ込み、ねばれた選手が勝つといった印象でした。高校生になると、上に進む大会に順位が入ってきますので、レースの駆け引きがはいってきます。大学になると更に大学対抗戦ということで更に、順位狙いが顕著になります。 

タイムより順位、強さとが重要視されていくイメージです。

以前からフルマラソンでも実業団である程度走れる力がある選手なら、揺さぶりなくみんなで3分ペースでひっぱりあえば、2時間6分台で走る選手は、たくさんいると言われていました。

 

なにが言いたいか。

今回のシューズは、スタートからスピードに乗りやすい傾向があります。

フォームも前半からスピードに乗りやすい形で推移しないと、上に跳ねてしまいますので、みな、2:50~55あたりが丁度よく、推移します。

もともと走力がある選手たちが、集団で固まり、牽制しないレースが最近つづいていることが、この新記録の「ラッシュ」に繋がっていると感じています。

結論、このシューズは、本来の力を最大限引き出してくれるシューズなのかな。

ということです。

 

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第18回奥むさし駅伝結果報告 総合初優勝!大会新記録

2020-01-27 06:52:01 | レース結果

1月26日、6年連続6回目の出場で挑んだ標記駅伝。全6区間全長38.8㎞のスピード駅伝。高校・大学・実業団が同じ区間を一緒に走る非常に珍しい大会です。今年も高校は埼玉栄・仙台育英・佐久長聖という全国屈指の強豪校、箱根駅伝出場大学をはじめ、東日本実業団駅伝でライバルとなるチームも多く出場し、気候にも恵まれ、近年稀に見るハイレベルな展開となりました。

結果

優勝 コモディイイダ

時間 1時間52分37秒 大会新記録

昨年は準優勝で1時間56分30秒でしたので、約4分短縮しました。

1区9.9㎞ 村上選手

区間3位 29分19秒 区間新記録

年明けから一旦疲労を抜いていたこともあり、練習不足もあったので、慎重に集団にしっかりつきラスト勝負にかけました。3分ペースを想定していただけに、上出来な走りとなりました。

2区5.5㎞ 黒田選手

区間2位 16分04秒 区間新記録

チーム1位通過 サンベルクスさんと同着で3区へ

昨年区間賞をとった黒田選手が区間2位の走りでトップで3区へ。黒田選手は来週の別府大分マラソンに向け、今週はかなり走りこんでいましたが、昨年の自身の記録を40秒上回る走りをみせてくれました。これは、先頭を行く駿河台大学の選手をライバル実業団3チームで切磋琢磨しながら追ったため、好記録につながりました。しかし、区間賞は15分52秒で日本体育大学の池田選手。12秒やられたのは今後にいかしたいところです。

3区4.3㎞ 五郎谷選手

区間2位 12分51秒 

チーム2位 先頭埼玉医大グループさんと11秒差でタスキをつなぐ。ここでサンベルクスさんに17秒差をつけれたのは当社としては大きかった。

群馬県の市町村対抗に選ばれた金子選手に替わり、五郎谷選手が当日変更で出走。ここ最近、よい練習ができていただけあり、調子を取り戻すきっかけとなる12分台で走りました。
イイダOBで農大で活躍している山田選手に久しぶりに登りで勝つことができました。今年は2年ぶりにスパークします!

4区4.5㎞ 木田選手

区間2位 12分45秒

チーム2位 先頭と15秒差に広げられ5区へ

ここで先頭に追い付きたかったが、逆に4秒離され、怪しい雲行きに…。しかし、埼玉医大さんの走りが素晴らしく、木田選手が悪い走りをしたわけではありません。

5区5.2㎞ 黒河選手

区間1位(区間新)14分34秒

チーム2位 先頭とほぼ同着で6区へ

成長株の黒河選手。実業団駅伝で起用できなかったが、今年はロード力・距離にも慣れるべく配置。期待に応える走りで下り勾配のコースではありますが、13分台で5㎞を通過し、一時先頭へ。ラストで再度、レース巧者の埼玉医大Gの監督兼選手の柴田さんに負けてしまいましたが、先頭と1秒差で安心できるアンカー松村選手へつなぎました。

6区9.4㎞ 松村選手

27分04秒 日本人歴代6区1位記録

当社の大黒柱と言える松村選手。しかし、対する三田選手は、2019年度の自己ベストが10000mで28分40秒、5000m13分45秒。対する松村選手は28分45秒、5000m13分51秒。正直、どちらが勝つか読めない展開。前半は三田選手がひっぱり、松村選手がぴったりつく展開。5㎞を14分07秒で通過し、そこから2㎞の登りで松村選手が前へでるが、離れる気配はない。勝負はそのままラスト600mまで進む。最後はラストの直線勝負で1秒差で振り切り初優勝となりました。

今週かなり追い込んだ練習をしていただけに、ここまでキツイレースとなった松村選手は本当につかれた感じでしたが、優勝の喜びで盛り上がりました。昨年はアンカー勝負で、埼玉医大グループさんに負けてしまいましたので、雪辱を晴らすことができました。

ゴール後の取材を受ける松村選手。

4区に続き5区も区間記録ホルダーとなった黒河選手。

レースの様子はユーチューブ『2020東日本実業団駅伝春の前哨戦〜第18回奥むさし駅伝』でアップしています。ぜひ、ご覧いただきチャンネル登録お願いします!

 

 

 

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