1月26日、6年連続6回目の出場となる奥むさし駅伝。
東日本実業団駅伝を二年連続突破するためには、負けられない戦い。
昨年はアンカーで逆転され大会新記録ながら２位となり、初優勝を飾れませんでした。
ニューイヤー駅伝を終え、再スタートの駅伝初戦。
今大会は次のメンバーで挑みます！
1区 村上選手
2区 黒田選手
3区 五郎谷選手
4区 木田選手
5区 黒河選手
6区 松村選手
補欠 中谷選手
佐藤選手
今年は常連の警視庁さん、新電元さんに加え、昨年優勝の埼玉医大グループさん、そしてサンベルクスさんまでエントリー。かなり追い込んだ練習をしている中ですが、それはどこも一緒。
勝負させてもらえるよう挑みます。
目標は、初優勝！
1月19日、ふるさと選手として標記駅伝に出場させて頂きました。
愛知県代表 7区 13.0㎞
東選手 38分52秒 チーム12位
沖縄県代表 7区 13.0㎞
田島選手 40分10秒 チーム44位
貴重な経験をさせて頂きました。
1月19日に開催された標記ロードレースの結果をご報告させて頂きます。
スタートから大学生・実業団選手が多く出場する中、この春から東京農大に進学を決めている高橋選手がキロ３分切りで１２㎞まで集団を引っ張りました。
最終的には失速してしまいましたが、これから大学で箱根駅伝を目標に走りこめばしっかりとタイムにもつながると思います。まずは立川ハーフで６３分台にし、送り出したいと思います。
ハーフマラソンの部
３位 金子選手
64分11秒 セカンドベスト・社会人ベスト
自己記録まであと2秒と迫る走りを無調整で走れたことは地力がついた証拠
7位 黒河一輝選手
64分52秒 自己新記録・初ハーフ
入社以来、常にロード力を問われてきましたが意識して取り組んできたことがようやく開花しつつある。
11位 高橋光晃選手
65分50秒 自己新記録
29分56秒で10㎞を先頭で通過。利用されたという表現もありますが、今回は本人がいけるところまで引っ張ると決めていった結果です。
13位 宮本甲斐選手
66分38秒 社会人ベスト・セカンドベスト
まだまだではありますが、ようやく練習とレースとのギャップが減り、期待通りの走りができるようになってきました。
14位 五郎谷俊選手
66分48秒
風が強いと力を発揮する五郎谷選手にとって、今日の快晴は不利？？
今年から五郎谷選手は本格的に特殊競技へ移行し取り組んで参ります。
20位 佐藤晃章選手
67分53秒
課題はやはり安定性。ベストも多くだす選手ですが、失速すると切り替えしが効かないのが弱点。この1年、しっかりとチャレンジしていく練習をし克服してきたいと思います。
10㎞の部
準優勝 木田貴大選手
29分21秒 ロード自己新記録
確実に力はついてきているが10㎞や10000ｍでタイムがつながらない傾向があったが、よい兆しがみえてきた。
松村、東、黒田選手に並ぶ、エース格育成が今年の私の課題！
その候補には、村上、木田選手がいるのはもちろんですが、今日行われた日本陸上競技連盟公認の東京赤羽ハーフで、初ハーフに挑戦した黒河一輝選手だ。
もともと800mの選手であった黒河選手が、初ハーフ挑戦で64:52で走破。
二年前にこの大会で黒田選手が64:45で走り、その年に躍進しました。
本人から今年はロード、そして、ハーフに挑戦したいという強い思いから今大会に出場しました。
2月最初には、丸亀国際ハーフにも出場します。ご期待ください。
目標は63分台！
自己ベスト更新を狙い、木田選手が出場。先頭選手ペースメーカーとして、松村選手、30分30秒ペースメーカーとして黒田選手が参加しました。
結果
準優勝
木田選手 29:21 大会新記録
ロード公認自己新記録
※ペースメーカー
松村選手29:18
黒田選手30:20
黒田選手はこの後、ハーフマラソンのペースメーカーも兼務しました。
3キロを8:32で5人の集団で通過。黒田選手の高校の後輩、久我山勢もしっかりついていました。
その後、ペースもおちついていましたが、悠々と引っ張る松村選手に、徐々に6キロ手前で木田選手が遅れがちになる展開。松村選手には、三野選手がしっかりついており、ペースメーカーとして松村選手も木田選手に合わせるわけにはいきません。8キロすぎで三野選手もきつくなり、ペースが少し落ちたとこで、木田選手も意地をみせ、ラストまで大会新記録で追い込みましたが、一歩及ばず。
松村選手は、29分18秒でラストコースアウトしながらも、ゴール地点まで。
かなりハードな練習をしている中、後半、先頭にあわせペースを落としたこともあり、かなり余裕をもった走りでした。あらためて、力がついたと実感する走りでした。
1月19日に開催されます標記大会に選手が参加します。ご声援よろしくお願い致します。
毎年このレースを迎えると本格的な走り込みが始まったという印象ですが、今年はこの大会後、各自、狙ったレースを控えているため、記録も期待したいところです。
公認ハーフマラソンの部
大会記録 63分33秒 黒田雄紀選手 2019年大会
※上記記録を突破し総合優勝した選手には賞金20万円が今年から授与されるそうです。
出場選手
五郎谷俊・佐藤晃章・宮本甲斐・金子晃裕・黒河一輝・高橋光晃・女子の部に久保倉実里選手
※大会側ペーサーとして黒田選手・村上選手が参加
公認10㎞の部
木田貴大選手・女子の部に野田春香選手
※大会側ペーサーとして松村選手・黒田選手が参加
28分台コンビがペースメーカーを務めます。
また18日、大会で使用する給水・紙コップなどコモディイイダから納品させて頂きました。
ふるさと選手として、当社から２選手があした、天皇杯都道府県対抗男子駅伝、7区を走らせて頂きます！
コモディイイダ所属選手として、出身県の代表として頑張ってほしいと思います！
