80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

もしも・・・

2015年05月04日 08時34分41秒 | 考える
脳腫瘍(?)

もしも、私の脳腫瘍が進行して、何も、訳が分からない状況になったら、
誰か私の世話をしてくれるのだろうか?
  


そうなった場合、果たして、私の存在に、何らかの価値があるのだろうか?

自分の過去、積み重ねてきたものが、突然消滅してしまったら・・・。

60年の経験を失った私は、一体何を始めるのだろうか?

本能に任せてとは言うが、過去が消滅した本能は、私にどういう行動をさせるのか?


私の脳は、翌日、目覚めた時に、どんな反応を見せるだろうか・・・?

まるで予備知識の無い世界・・・。


GW 初日、いきなり、そんなことを考え始めてしまった。


二人で過ごす時間が増えると、自分が何も言わなくても、相手は理解してくれるはずだという根拠のない(?)感情が生まれる。


・・・変わってゆくぅ~僕を許しぃてぇ~♪ 

人は変わり続けるものだ。


以前のブログに重なるかもしれないが、
・・・をするつもりだったのに、と言われても、
実際に言ってくれなけりゃ分からない。
私はエスパーではない。


人は、他人に多くを期待しすぎる。
これでは、何をやっても、報われない感じがする。


たとえ、人から直接頼まれたことでも、完璧に理解ができるとは限らない。
ましてや、総て、期待に沿うことなど出来ようはずもない。


まぁ、逆を考えたら、お互い様という気がしないでもないが。
長い付き合いなのだから、言わずとも、そのくらいは理解して欲しい・・・。


私にも、そんな甘え(?)がある。 


うん、私にしか出来ない事って、何かあるのだろうか?

答えがあるなら、今のうちに・・・!!


 理想のあなたからのメッセージ
葛藤 苦しさ 体の症状は
本当の自分にむかうための体からのサイン
こうありたい 理想のあなたからのメッセージだ
目をそむけないで
  1日の終わりの言葉 海原純子 (PHP研究所)