80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

格好付けて、考えてみた。

2015年05月14日 17時44分17秒 | 考える
水のような付き合いでないと、友人とは長く続かないという。
細く長く続いたほうがいいのだ。
遠くで、お互いに見守っているというような付き合いが、
いちばんいい友情だと思っている。
   五木寛之『孤独の力』より

      ↓
人間関係を大切にしているからこそ、距離を置くということだ。


他人と比べても何の意味もない。
私は私で、それ以上でもそれ以下でもない。
   内田康夫


無理をして、主役を演ずる必要などない。
脇役でも、たとえ通りすがりの役でしかなくとも、
それはそれで、一つの役として、ちゃんと芝居を構成している。



新しい生き方への狭間・・・、
俺は何を生きてきたのか?
何を生きようとしているのか?

俺は、一体、何かの役に立ってきたのか?
果たして、これから、何かの役に立てるのだろうか?

何をやっても、報われない、満足できないのなら、
いっその事、何もしないか、
逆に、手当たり次第、何でもやってみるか。


平凡すぎた人生・・・。
今後、満足するなんてことが、あるのだろうか?