一月末にホント救世主の様にリリースされたプルークの三本の作品の二本目ですが、昨日記事にしたホラー映画「ディープウェブ/殺人配信」を先に見といたのはこの残りの二本のジャケットが私の大好物なガーリーアクション風なのよね
ってことでお楽しみはなるたけ後にって言うのが私の流儀ですから
そうなんですよ食事でも一番好きな食べ物は最後に食べるって言う人、それが私です
まぁ邦題も原題の読み下しの「Run Baby Run」ですからね“逃げろ!!”って言う意味ですから
もうまさにその通りの作品だったけど銃器を使うガーリーアクションではなかった
ヒロインが顔がキツい感じで美人なんでしょうがホントキツいお顔しててまさにこの作品のヒロインにぴったりハマっていたのかな
オープニングはなんかクルマでのロードレースみたいな始まりでしたが
これってクライマックスのシーンでループしてもどってくるのね
英語でのダイアローグでしたがスペイン映画だったのね
普通に生きてきたそりゃキツい顔してても身の危険が降りかかってるって言う時でも相手が襲ってくるんで散弾銃構えるもののやはりトリガーはなかなか引けんものでしょ普通の堅気のお姉ちゃんはどんな窮地に立たされてもね
耳の不自由なヒロインは父親から耳の不自由さに負けないスパルタ教育を受けていたのが幸いしたのか
この不幸を招いてしまったのか
トレッキングに行き前を走る男を追い抜きざまにその男から肩を手で押されて転倒したため
こいつなにするんやってさらに勢いよく追いついて、追い抜き様に中指立てて見せたのが彼女の不幸の始まり
最後までこの男の正体はあかされませんでしたねぇ
エンドクレジット前でもまだ生きとっていましたよね
ってことでお決まりな終わり方ではあるのですが
この男に三日三晩追いかけ回されて飲まず食わずで命を狙われると言うお話だけかと思ってたら
そうこのトレッキング専用のダウンヒルの入り口に”missing“の顔写真の貼り紙の元凶になんと助けを求めてしまうと言う余計なお話も後半は加わったりしてくるとは
まぁそいつらもヒロインを始末するために正体不明の男が始末つけてしまうと言うさりげない伏線サイドストーリーが一つに収斂してきてのクライマックスだったのね
散弾銃当たっても死なないし、崖から落ちても死なないアイツは一体何者?
ちょっぴりホラーテイストな作品でしたがクライマックスでのカーチェイスは見どころの一つでありましたが
ちょっぴりホラーテイストな作品でしたがクライマックスでのカーチェイスは見どころの一つでありましたが
ヒロインを聾者にする必要性はあったんだろうか?
2024年製作、スペイン映画
トニ・アンドゥハー監督作品
出演:カトゥーサ・レイラ、コーディー・カウエル、ミュリエル・ハロイント、オスカル・フォロンダ
トニ・アンドゥハー監督作品
出演:カトゥーサ・レイラ、コーディー・カウエル、ミュリエル・ハロイント、オスカル・フォロンダ
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