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雉岳山とは韓国語では“チアクサン”って読むらしい
一体なんだったんだこの映画は・・・
って言うような作品
って言うような作品
見終わって調べてたら1980年にこの雉岳山では18分割された10人の遺体が発見されて・・・
ってあってそんなん映画見てても出てこうへんかったけども
ってあってそんなん映画見てても出てこうへんかったけども
ネタバレ承知で書かせてもらうとラストの脈絡のない軍が管理するシュメール語の洞窟に繋がってるのね
1980年って言うたら軍事政権下だったわけで
10体の遺体中たらこの五人のマウンテンバイカーとその一人の父親の山小屋で秘密実験みたいなことしてた連中っていうか研究員の集合写真と合わせたら人数は合うわね
って事で電磁媒体しかない80年にデジタル機材は未知の遺留品って事で
この映画ループしてたようね
って言うことまでは理解できたんやけど
あの赤い光って何者?まさか宇宙人やないかいって思わせてくれるやないか
韓国ホラーってことで期待していたいわゆるグロっぽさはある程度堪能させてもらいましたが
もっとグログチャでも良かったかな
さてさて本当に原因があって結果があるはずなんだけど
映画自体その結果のみを羅列していくだけで原因は一切語られていないと言うじつに不親切な作品
いわゆるこの映画自体も都市伝説ってことにしたかったのじゃないかな
この作品を見た人々によって、この都市伝説がそれぞれの脳内で熟成されるって言う事なんだろうね
そう言う意味では映画としての意図はわかるけどホラーですからきちんと原因を示して欲しかったなぁ
私は宇宙人やって思うちょりますがな
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
キム・ソヌン脚本・監督作品
出演:ユン・ギュンサン、キム・イェウォン、イ・テファン、ペ・グリン、ヨン・ジェウク
キム・ソヌン脚本・監督作品
出演:ユン・ギュンサン、キム・イェウォン、イ・テファン、ペ・グリン、ヨン・ジェウク
謎の婆さん登場させたり、一部の人間は血塗れになったりと、一応ホラーとしての体を保っているのかなとは思いましたが、肝心要の部分をはっきりとさせないで終わるから、だから何やねん、としか思えなかったのが残念過ぎました。
まあ多分エイリアン絡みなんでしょう、只その部分も赤い閃光のみなので、確信は持てませんでしたが。
そういや婆さん最初と最後に出てきてましたねぇ
最初の登場は恐怖盛り上げ役かと思ってけど
最後出てくると・・・でしたねぇ
要は本文に書いたとおり結果だけの羅列でさらになんかSFっぽいループで終わるだけでの原因が全く語られていないからどこか中途半端感が否めない作品でした。