昨年10月だか、11月に都内野ミニシアターで公開された
邦題が示すとおり、泥棒のお話
かなりスマートな語り口というか、泥棒テクニックの映画です
オープニング、主人公のある著名登山家の名言をもじったような
“著名な銀行強盗(劇中で語られていた強盗さんのお名前忘れてしまいましたが)に、何故銀行に盗みに入るのかと聞くと、そこに現金があるから”
でもって主人公は泥棒さんですが、現金ではなくて、美大出身の美術品専門野泥棒さん
親子二代の泥棒稼業のようで、1人のフィクサーに雇われているようで
此のフィクサーかなりな悪趣味の性癖を持ってるようで、この性癖が後半への伏線にもなっていたんですね
で主人公にはコレまた父親に稼業を知っているものの、双極性障害を患ってる兄貴がいるんですが
このお方もラストに向かって活躍します
邦題のMs.にあたるのは、盗みに入った豪邸で出会ったある意味お金のためにはなんでもする、売れない女優さん
でもってヒロイン、ヒーロー共に美男美女が、
フィクサーに指令された個人所有の美術品を
パーティに紛れ込んで盗み出すという
こういったプロットって“オーシャンズ”シリーズのワンマンパターンですので
見ててつまんなくない、盗品はフィクサーが父親の借金だと全て持ってくわけで
クライマックスは、ヒロインによってフィクサーを誘惑しつつ
主人公を追い詰めたFBIの職員にも脅されてて、フィクサーを渡す条件を課せられて
二兎を追う計画を立て、それが成功するかしないか
って言う緊張がケレンになってくるんですね
スタイリッシュに作ってるようで、絵面もそんな作り
キャラクターも美男美女と、映画の必須条件をすべて備えている
ある意味無難な映画でした
って事で、掌品な作品でした、映画には美男美女が必須なんですねぇ
2019年製作、アメリカ映画
マット・アセルトン脚本・監督作品
出演:テオ・ジェームズ、エミリー・ラタコウスキー、フレッド・メラメッド、エボン・モス=バクラック、イザイア・ウィットロック・Jr、エヴァン・ハンドラー
邦題が示すとおり、泥棒のお話
かなりスマートな語り口というか、泥棒テクニックの映画です
オープニング、主人公のある著名登山家の名言をもじったような
“著名な銀行強盗(劇中で語られていた強盗さんのお名前忘れてしまいましたが)に、何故銀行に盗みに入るのかと聞くと、そこに現金があるから”
でもって主人公は泥棒さんですが、現金ではなくて、美大出身の美術品専門野泥棒さん
親子二代の泥棒稼業のようで、1人のフィクサーに雇われているようで
此のフィクサーかなりな悪趣味の性癖を持ってるようで、この性癖が後半への伏線にもなっていたんですね
で主人公にはコレまた父親に稼業を知っているものの、双極性障害を患ってる兄貴がいるんですが
このお方もラストに向かって活躍します
邦題のMs.にあたるのは、盗みに入った豪邸で出会ったある意味お金のためにはなんでもする、売れない女優さん
でもってヒロイン、ヒーロー共に美男美女が、
フィクサーに指令された個人所有の美術品を
パーティに紛れ込んで盗み出すという
こういったプロットって“オーシャンズ”シリーズのワンマンパターンですので
見ててつまんなくない、盗品はフィクサーが父親の借金だと全て持ってくわけで
クライマックスは、ヒロインによってフィクサーを誘惑しつつ
主人公を追い詰めたFBIの職員にも脅されてて、フィクサーを渡す条件を課せられて
二兎を追う計画を立て、それが成功するかしないか
って言う緊張がケレンになってくるんですね
スタイリッシュに作ってるようで、絵面もそんな作り
キャラクターも美男美女と、映画の必須条件をすべて備えている
ある意味無難な映画でした
って事で、掌品な作品でした、映画には美男美女が必須なんですねぇ
2019年製作、アメリカ映画
マット・アセルトン脚本・監督作品
出演:テオ・ジェームズ、エミリー・ラタコウスキー、フレッド・メラメッド、エボン・モス=バクラック、イザイア・ウィットロック・Jr、エヴァン・ハンドラー
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